Museの人気曲ランキング【2025】
イギリスのロックバンドで、1999年にデビューし、シンセサイザーを大々的に取り入れるなど、独時の音楽性にもかかわらず、ヒットを飛ばし続けるMuseです。
そんな彼らの魅力を人気曲のランキングとともに、紹介していきたいと思います。
Museの人気曲ランキング【2025】(1〜10)
MercyMuse8位

かっこいい洋楽ロックを叩きこなしたいアナタにはMuseの作品がオススメです。
こちら『Merc』」はシンプルなビートが中心のロックナンバー。
ダイナミックなドラミングなので、とても楽しく叩けることでしょう。
サビの部分でバスドラムの連打が出てきますので、そこを重点的にこなせば別の曲でも活かせると思います。
Shine (Acoustic)Muse9位

ロックバンド、ミューズの2001年の楽曲『shine』。
夢のようなシンセサイザーのサウンドがこの曲の肝であり、その不思議なサウンドにひもづけられるように水の流れる音や、優しいボーカル、そしてギターのアルペジオが存在しているように聴こえます。
この夢見心地な楽曲は後半からの手数の多いストロークに展開するエモーショナルも含めて、最高のアンサンブルで、最高のドラマです。
個人的には、聴き終わった後の余韻に目を閉じ、ひたるのが大好きです。
BlackoutMuse10位

イギリスのウェールズ出身の3人組ロックバンド、ミューズによる曲です。
バンド名は音楽の女神の名前が由来しています。
スローなリズムと優しい歌声、時折入るハミングが穏やかで幻想的でもあり、聴いていると癒される一曲です。
Museの人気曲ランキング【2025】(11〜20)
CaveMuse11位

98年発表のEP「Muse」収録。
84年に結成されたイギリス出身の3人組ロックバンド。
全世界でのセールスが1500万枚を超える、イギリスを代表するロックバンドの一つである彼らのデビューEPからのナンバーです。
この曲は後にシングルカットされました。
Citizen ErasedMuse12位

全世界で2700万枚を超えるセールスを誇り、グラミー賞も受賞しているイギリス出身のロックバンド、ミューズ。
2ndアルバム『Origin of Symmetry』に収録されている楽曲『Citizen Erased』は、ノイジーなギターサウンドで幕を開けるラウドなアンサンブルがテンションを上げてくれますよね。
アグレッシブなギターソロや印象的なアルペジオなど、ギター好きであれば集中して聴いてしまうようなハイライトが多いのではないでしょうか。
目まぐるしく展開していくアンサンブルがインパクトを生み出している、7分を超える大作です。
Knights Of CydoniaMuse13位

3ピースというシンプルな編成でありながら、時代のはやりなどを意に介さない独自のエピックなロック・サウンドで人気を博すMUSE。
1999年にデビュー・アルバムをリリースして以降、卓越した演奏技術を持ったメンバーによるMUSEサウンドは作品を発表するたびに進化し、本国イギリスのみならずアメリカのチャートも制覇、日本も含めて世界中で高い人気を誇る最強のロック・トリオの快進撃は2020年代の現在も変わらずに続いておりますよね。
そんなMUSEがアメリカで初めてチャートのトップ10入りを果たした、2006年リリースの名盤『Black Holes and Revelations』のラストを飾る楽曲『Knights of Cydonia』を紹介します。
MUSEにしか成し得ない壮大な音世界、ダイナミックなロック・サウンド、仰々しいほどにドラマチックな楽曲展開、シンガロング必至のメロディ、当時のMUSEが持っていた技術をすべて盛り込んだアンセミックなナンバー!
ライブではアンコールのラストで披露される機会も多く、楽曲を聴いているだけで1本の映画を観たような高揚感を得られますよ。
ReapersMuse14位

全世界で1500万枚以上の売上をほこるイギリス出身のロックバンド、ミューズ。
オルタナティブ・ロック、プログレッシブ・ロック、シンフォニック・ロック、プログレッシブ・メタルなど、さまざまな音楽性を得意としています。
そんな彼らですが、ギターソロにはこだわっており、ほとんどの曲で印象的なギターソロが登場します。
その中でも特にオススメしたい作品が、こちらの『Reapers』。
キレのいいギターソロが魅力的なので、ぜひチェックしてみてください。