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Phil Collinsの人気曲ランキング【2025】

ジェネシスのドラマーから、同バンド内でボーカルに転身し、その後ソロアーティストとしてもヒット曲を量産した80年代を彩る人気アーティスト、フィルコリンズの人気曲ランキングです。

フィルコリンズは表舞台だけでなく、裏方としても一流で、エリック・クラプトンのアルバムプロデュースなども手がけています。

Phil Collinsの人気曲ランキング【2025】(1〜10)

Against All Odds (Take A Look at Me Now)Phil Collins8

Phil Collins – Against All Odds (Take A Look At Me Now) (Official Music Video)
Against All Odds (Take A Look at Me Now)Phil Collins

バンド『ジェネシス』での活躍でも知られ、ソロアーティストとして世界的な成功を収めたイギリスのフィル・コリンズさん。

彼が1984年に放ったこの『Against All Odds (Take a Look at Me Now)』は、映画『Against All Odds』の主題歌として書き下ろされた名バラードです。

全米チャートで3週連続1位を獲得し、グラミー賞にも輝いた本作。

自身の離婚という痛みを乗り越える中で生まれた歌詞には、もう戻れない相手への未練と「今の僕を見てくれ」という切実な想いが込められていますよね。

静かなピアノの独白で幕を開け、感情の昂ぶりと共に壮大に展開していくサウンドは、聴く人の心を鷲掴みにするのではないでしょうか。

SussudioPhil Collins9

Phil Collins – Sussudio (Official Music Video) [HD Upgrade]
SussudioPhil Collins

85年発表のアルバム「No Jacket Required」に入っています。

51年生まれ。

ロンドン出身のシンガーでGenesisのメンバー。

ミドルテンポの軽快なドラムサウンドに底抜けに明るいホーンとシンセサイザー、ラテンのノリを感じさせるナンバーで、聴いてると踊りたくなりますね。

ストレンジャーズ・ライク・ミーPhil Collins10

この曲は映画ターザンからの曲です。

歌っているのは作曲家で歌手のフィル・コリンズさん。

ドラムかアマゾンを思い出させるビートで、テンポも早めで強い歌声が印象的な曲です。

作業用のBGMとして完璧な一曲です。

英語で歌えなくてもなんとなく一緒に歌いたくなる曲です。

Phil Collinsの人気曲ランキング【2025】(11〜20)

Do You Remember?Phil Collins11

Phil Collins Do You Remember? (Official Music Video 1990)
Do You Remember?Phil Collins

フィル・コリンズによってリリースされた曲。

オリジナル・タイトルは「Lionel」でした。

アメリカのシンガー・ソングライターであるSteven Bishopのボーカルを特徴としています。

Billboard Hot 100チャートでNo.4を記録しています。

イギリスではライブ・バージョンがシングル・リリースされました。

No Way OutPhil Collins12

ノー・ウェイ・アウト (ブラザー・ベア)
No Way OutPhil Collins

熊の姿に変えられてしまった人間であるキナイと、小熊のコーダの交流をとおして人間と動物のすれ違いが描かれた作品、『ブラザー・ベア』の挿入歌です。

コーダの母親を仕留めたのは自分であると打ち明ける作品の重要なシーンであり、深い絆を感じているからこそ、罪を告白しなければいけないという苦しみが表現されています。

キナイの苦しみを表現したかのような、とても静かなサウンドも印象的で、歌のメッセージがより強調されています。

悲しみを背負わせた相手に対する謝罪の気持ち、償いをしたいという悲しい思いが、聴き手の心にも苦しみを与えくる楽曲ですね。

恋はあせらずPhil Collins13

Phil Collins You can’t hurry love lyrics
恋はあせらずPhil Collins

幼少期にシュープリームスでこの曲を聴き、成人してからフィルのカバーを聴いてあらためてこの曲に惚れ直した人も多いのでは。

プログレッシブ・ロックの旗手として活躍していたGenesisのドラマーからの転身ぶりに驚いた人も多いはず。

2人で組んでサングラスなんかかけて、頭の振りを再現しておもしろく再現するのも楽しいかも。

見つめて欲しいPhil Collins14

歌詞の内容はちょっとお別れソングっぽいのですが、その中でも「You‘re the only one who really knew me at all 僕のことを本当にわかっていたのは君だけだよ」という部分に惹かれます。

過去形ではなくても、現在形で相手の女性にそう思っている50代の男性の方も多いのではないでしょうか?