1996年に奥田民生プロデュースのシングル「アジアの純真」でデビューした、女性ボーカルデュオPUFFYは、日本だけにとどまらず、海外でも人気があります。
そんな彼女たちのCMソング人気ランキングをまとめてみました。
PUFFYのCMソング・人気曲ランキング【2025】(1〜5)
R.G.W.PUFFY1位

2010年のディズニー映画「トイ・ストーリー3 ブルーレイ・DVD」CMソングに使用されました。
RGWは「レッド」「グリーン」「ホワイト」のクリスマスカラーの頭文字のこと。
PUFFYらしい楽しいクリスマスソングに仕上がっています。
これが私の生きる道PUFFY2位

マックカフェの期間限定の商品である桃のシリーズを紹介しつつ、マックカフェが寄り道にピッタリだということも描いたCMです。
宮﨑あおいさんと広瀬すずさんの寄り道が描かれ、表情からも充実した時間であることが感じられますよね。
そんな映像の楽しげな空気をさらに強調している楽曲が、PUFFYの『これが私の生きる道』です。
何気ない日常にある感情を描いたような内容で、気だるい雰囲気も感じるゆるやかなサウンドとの重なりで、楽しさが表現されていますね。
たららんPUFFY3位

PUFFY7枚目のシングルとして1998年に発売され、PUFFYの2人が作詞に初挑戦した曲です。
どこか脱力感のある、ほのぼのとした歌詞がPUFFYらしく、独特の世界観を感じさせる曲に仕上がっています。
ムーヴラテのCMソングに起用されました。
アジアの純真PUFFY4位

1996年にリリースされたPUFFYのデビューシングル『アジアの純真』。
デビュー曲で大ヒットした1曲でキリンビバレッジ「天然育ち」のCMソング、CMには本人たちも出演していました。
PUFFYといえば、というようなナンバーで作詞、作曲は井上陽水さんと奥田民生さんでお二人がセルフカバーとして歌っているものもあります。
歌詞に意味があるのか、ないのかというなとも言えないクセになるメロディと歌詞でついつい口ずさみたくなるナンバーですよね。
マイストーリーPUFFY5位

LavshucaのCMソングに起用されていた『マイストーリー』。
2008年にリリースされたシングルで、スウェーデンのバンド、The Merrymakersが作曲を手掛けています。
作詞はPUFFYのお二方。
疾走感にあふれるバンドサウンドに乗せた、PUFFYならではの真っすぐさが胸を打つアップチューン。
あふれ出る思いが表現されたようなサビもグッと響くんですよね。
亜美さん・由美さんの力強いユニゾンに頑張ろうと元気をもらえます。
PUFFYのCMソング・人気曲ランキング【2025】(6〜10)
愛のしるしPUFFY6位

PUFFYの代表曲で、1998年3月にリリースされました。
奥田民生がプロデュースしており、オリコンランキングでは3位に入りました。
TISSのCMに起用されています。
また、後にキリンビールのCMソングとしても使われました。
丘を越えて木村拓哉,OKAMOTO’S,PUFFY,清水翔太,矢野顕子7位

『丘を越えて』は、歌手、作曲家、指揮者など多方面で活躍した藤山一郎さんの歌唱で1931年に発表された昭和歌謡です。
COROLLA FIELDERの2015年のCMソングに起用され、CM内では木村拓哉さん、PUFFY、清水翔太さん、OKAMOTO’S、矢野顕子さんが交代で歌い、カバーしています。
CMの夢のような楽しい映像にぴったりマッチした、青春を思い出すこの曲。
車に乗りながら口ずさむとワクワクするので、あなたもぜひ!