関取花の人気曲ランキング【2025】
関取花は2009年に「閃光ライオット」にて審査員特別賞を受賞し、その後にリリースした曲がCMソングに多く起用されていることから人気のシンガーソングライターです。
そんな関取花の人気曲をランキング形式で紹介していきます。
関取花の人気曲ランキング【2025】(21〜30)
流れ星関取花26位

2015年9月に発売された1stアルバム「黄金の海であの子に逢えたなら」の6曲目に収録されている曲です。
声とアコースティックギター1本でここまで曲に入り込めるのか……とこの曲を聴いて感動しました。
体中に染み入るような曲です。
蛍関取花27位

この曲は2018年にリリースされたアルバム『ただの思い出にならないように』の収録曲です。
軽快なバンドサウンドに爽やかなアコースティックギターを加えた伴奏に、彼女のやわらかい歌声がよくマッチしていますね。
この曲は楽曲全体の雰囲気や「2人だけでどこまでも行こう」と歌う歌詞も魅力的なんですが、彼女のボーカルワークが秀逸なんです!
とくにサビに入る直前からサビ部分では、ビブラートや裏声と地声の切り替えなど彼女の歌の魅力がふんだんに感じられると思います!
親知らず関取花28位

2018年4月&5月度のNHK『みんなのうた』に書き下ろし、5月に配信となった楽曲『親知らず』。
タイトルのとおり、歯の親知らずと家族に対する親知らずが掛けられた歌詞が胸に染みるバラードです。
思春期の複雑な心情や反抗期からくる素直になれない気持ちを抱いていた人には特に共感が止まらないのでは?
もどかしい気持ちや誰にも言えずに抱え込んだことはもちろん、親に伝えたかった思いと重なり心に響きます。
逃避行関取花29位

2020年のメジャー2枚目にあたるミニアルバム『きっと私を待っている』のリード曲、『逃避行』。
俳優の楽駆さんが逃げるように駆けるミュージックビデオも印象的な今作は、シリアスながらも一筋の希望を感じさせる歌詞に引き込まれます。
ランニングのBGMにも良いかもしれませんね。
インディーズのころから彼女の楽曲を手掛ける野村陽一郎さんプロデュースではかない世界観。
それと関取花さんの持つ優しいイメージが重なって、うまくいかない日々が続いている時に一段と寄りそってくれます。
道の上の兄弟関取花30位

晴れた空の下をあてもなくのんびり歩きたくなる、とても朗らかでキャッチーな作品です。
神奈川県出身のシンガーソングライター、関取花さんの楽曲で、2022年にリリースされたアルバム『また会いましたね』に収録。
バラエティ番組『歩道・車道バラエティ 道との遭遇』のテーマソングに起用されました。
右に左にと体を揺らしたくなる、さわやかなサウンドアレンジが特徴。
自然と気分が上向きになっちゃうんですよね。
「一緒にどこまでも行こうぜ」と肩を組む兄弟の姿が目に浮かびます。