世界的ヒット曲を持つ新時代の歌姫!SZAの人気曲ランキング
2017年にリリースされたデビューアルバム『Ctrl』が高い評価を受け、注目を集めたアメリカ出身のR&Bアーティスト、シザさん。
ケンドリック・ラマーさんと歌った楽曲『All the Stars』が映画『Black Panther』の主題歌として世界的な大ヒットを記録し、ゴールデン・グローブ賞とアカデミー賞の最優秀オリジナル曲賞にノミネートされたことでも知られていますよね。
今回は、そんなシザさんの人気曲ランキングをご紹介しますので、その歌声に酔いしれてくださいね!
世界的ヒット曲を持つ新時代の歌姫!SZAの人気曲ランキング(21〜30)
Nobody Gets MeSZA22位

送別会のBGMを選ぶにあたり、胸を打つメロディと切ない歌詞で胸を締めつける洋楽ソングがぴったりです。
たとえば、永遠の別れを感じさせるメロディーは、涙を誘いながらも新たな旅立ちへの希望をあたえてくれます。
そして、バラード曲も効果的です。
ゆったりと流れるピアノの旋律が感動的な送別のシーンに深みを与え、参加者の心に残ることでしょう。
涙ながらの別れを彩る曲から、前向きな未来へのエールを込めたナンバーまで、送別会のシチュエーションを彩るオススメの洋楽曲は豊富にあります。
しかも、古今東西の名曲がずらりとそろえば、その場の雰囲気は格別になります。
大切な人の新しいステップを祝うには、選曲にも心を込めて、感動的な一時を演出してみてはいかがでしょうか。
Snooze (Acoustic) (ft. Justin Bieber)SZA23位

アコースティックのサウンドにいやされつつ車を走らせるのもいいですよね。
というわけで、ぜひ聴いてほしいのが『Snooze (Acoustic) (ft. Justin Bieber)』です。
こちらはR&Bシンガーのシザさんの楽曲にジャスティン・ビーバーさんを迎えたアコースティックバージョンとして再リリースしたもの。
ハイトーンボイスを持つ2りのハモリは、まさに圧巻ですよ。
また、ほどよくのれるくらいのリズムなのも、ドライブによく合う要素ですね。
Take You DownSZA24位

ゆったりとしたビートとミステリアスな空気が漂う、夏の夜にぴったりな1曲です。
アメリカ出身のR&Bアーティスト、シザさんの名盤『SOS』のリイシュー版であるアルバム『Lana』に収録されています。
シザさんは感情豊かな歌詞で知られますが、本作では大切な人との親密で官能的な時間が描かれているかのよう。
抑制されたサウンドの上でささやくような歌声が、二人の秘密を共有している気分にさせてくれますよね。
もともとは収録が見送られていたそうですが、2025年2月のスーパーボウルでのパフォーマンス直前に公開され、ファンを驚かせました。
夏の夕暮れ、少し涼しくなった風を感じながら、リラックスしたい時間に聴いてみてはいかがでしょうか?
The WeekendSZA25位

あのケンドリック・ラマーさんも所属するレーベル、TDEが送り出したシンガー・ソングライターとして注目を集め、2010年代以降のR&B系女性アーティストとして絶大な支持を集めるのがシザさんです。
もともとは大学で海洋生物学を専攻していた、という異色のキャリアの持ち主であり、2021年現時点でまだ1枚のアルバムしかリリースしていないにもかかわらず、彼女の独創的な音世界は高い評価を受け、商業的にも大きな成功を収めています。
3人の女性と1人の男性の関係性について歌った『The Weekend』は、シザさんが2017年にリリースしたデビュー・アルバム『CTRL』に収録された人気曲。
コンテンポラリーなR&Bをシザさん流儀の世界に落とし込んだようなサウンドはどこか懐かしくも新鮮で、揺れ動く感情の機微を見事に歌い上げるシザさんの才能に圧倒させられますね。
ジャスティン・ティンバーレイクさんの楽曲『Set the Mood (Prelude)』をサンプリングしている、というセンスもお見事!
Warm Winds (ft Isaiah Rashad)SZA26位

アメリカのR&Bシーンを牽引するシザさんと、ラッパーのアイザイア・ラシャドさんによる楽曲です。
浮遊感のあるドリーミーなサウンドは、まさに「暖かい風」そのものと言っても過言ではありません。
シザさんのメロウな歌声と、アイザイアさんのラップが溶け合うことで生まれる独特のグルーヴが魅力的ですよね。
ただ穏やかなだけでなく、どこか物思いにふけるような切なさが漂う世界観は、風が運んでくる懐かしい記憶のよう。
心の隙間にそっと吹き込んでくるような、繊細で美しいこの曲の世界観にきっと引き込まれるはずです。
No LoveSummer Walker, SZA, & Cardi B27位

R&Bシーンで大活躍しているサマー・ウォーカーさんとシザさん、そしてヒップホップ・シーンで大活躍しているフィメールラッパー、カーディ・Bさんが共演した作品『No Love』。
個性的なアーティストが3人も入っていれば、普通はまとまりがないのですが、この曲は良い意味で3人の個性を抑えて1つの作品としてまとまりを作っています。
まるで、もとからそういうグループだったかのような自然な構成ですので、通学用のBGMなどにピッタリではないでしょうか?