Taylor Swiftのカラオケ人気曲ランキング【2025】
さまざまな一流アーティストとのコラボや2017年のグラミー賞受賞など、話題に事欠かないTaylor Swift。
本稿では、日本でも人気な彼女のカラオケ人気曲をセレクトしました。
エナジーあふれる彼女の曲たち。
さてどれがランクインしているのでしょうか。
Taylor Swiftのカラオケ人気曲ランキング【2025】(1〜10)
We Are Never Ever Getting Back TogetherTaylor Swift1位

長年にわたり活躍を続けるシンガーソングライター、テイラー・スウィフトさん。
こちらの作品は、彼女がカントリーからポップへと大きく舵を切った4枚目のアルバム『Red』から2012年8月に先行で登場した楽曲です。
日本でもリアリティ番組『テラスハウス』の主題歌に起用されたので、それで聴き覚えのある方も多いかもしれないですね。
歌詞で描かれているのは、復縁を求める元恋人に対して「もう二度とヨリを戻さない!」ときっぱり宣言する強い意志です。
これぞ洋楽ポップといった王道のメロディなので、はじけるように歌うのにピッタリです。
会話のようなパートを感情を込めて歌い上げれば、カラオケが盛り上がること間違いなしですよ。
Shake It OffTaylor Swift2位

アメリカ出身のテイラー・スウィフトさんが贈る、前向きな気持ちになれる楽曲です。
否定的な声に負けない強さと、自分らしく生きることの大切さを歌い上げています。
2014年8月にリリースされたこの曲は、カントリーからポップへの転身を告げる重要な一曲となりました。
アルバム『1989』のリードシングルとして発表され、ビルボードチャートで1位を獲得。
2015年のグラミー賞では3部門にノミネートされる快挙を達成しています。
憂鬱な気分を吹き飛ばしたい時や、自信を取り戻したい時にぴったりの一曲です。
You Belong With MeTaylor Swift3位

世界中から人気を集めるテイラー・スウィフトさん。
こちらの『You Belong With Me』は2008年にリリースされた曲で、グラミー賞の最優秀楽曲賞も受賞しました。
この時のテイラー・スウィフトさんはカントリー・ミュージックを中心に歌っていました。
実はカントリー・ミュージックって、めちゃくちゃ歌いやすいジャンルなんですよね。
その理由はシンプルなメロディーにあります。
この曲も日本でいうところの「こぶし」にあたるフェイクという技術が一切登場しません。
音痴の方でも結構歌いやすいと思いますよ。
Cruel SummerTaylor Swift4位

アメリカ出身のシンガーソングライター、テイラー・スウィフトさんが2019年8月にリリースしたアルバム『Lover』からの一曲です。
夏のロマンスをテーマに、切ない恋心と情熱が交錯する様子を描いた本作。
甘美なメロディと共に、スウィフトさんの繊細な歌声が心に響きます。
2023年6月には、ラジオでのヒットを受けて改めてシングルカットされました。
ビルボードチャートで1位を獲得し、スウィフトさんにとって10作目の首位曲となりました。
カラオケで歌うなら、感情を込めて歌い上げることで、周囲も自然と盛り上がるでしょう。
恋愛の喜びと苦しみを経験したことのある方におすすめの一曲です。
Love StoryTaylor Swift5位

長年にわたって世界シーンの第一線で活躍する女性シンガーソングライター、テイラー・スウィフトさん。
今でこそ、シンセポップをはじめとしたさまざまなジャンルを取り入れている彼女ですが、こちらの『Love Story』をリリースしていた時代は、王道のカントリーミュージックを主体としていました。
本作はカントリーミュージックらしく、非常に歌いやすいボーカルラインが特徴です。
まずフォールやフェイクといった高等技術がほとんど登場せず、音域もmid2A~hiBと女性曲としては狭めなので、英語のリンキングさえしっかりしていれば、カラオケで高得点を狙うことも簡単でしょう。
ME! (feat. Brendon Urie of Panic! At The Disco)Taylor Swift6位

テイラー・スウィフトは世界で最も知名度の高いアーティストの一人ですね。
彼女はポップでクセのない作曲を得意としています。
こちらの『ME! (feat. Brendon Urie of Panic! At The Disco)』も彼女らしいポップスに仕上がっています。
キャッチーなメロディにも注目ですね。
Anti-HeroTaylor Swift7位

アメリカ出身のテイラー・スウィフトさんが自身の内面を赤裸々に描いた楽曲が話題です。
彼女の10枚目のアルバム『Midnights』から選ばれた本作は、自己嫌悪や不安、名声との葛藤を率直に表現しています。
シンセポップとポップロックを融合させたサウンドに乗せて、スウィフトさんは「問題は私自身」と歌い上げます。
2022年10月にリリースされた本作は、初日にSpotifyで過去最大の再生回数を記録。
Billboard Hot 100では1位を獲得し、26週間もトップ10入りを果たしました。
自分自身と向き合う勇気をもらいたい方におすすめの一曲です。