映画『THE FIRST SLAM DUNK』のオープニング主題歌でも話題を呼んだThe Birthday。
チバユウスケさんの独特な歌声とバンドの生々しいロックサウンドは、時代を超えて多くの音楽ファンの心を揺さぶり続けています。
荒々しくも繊細な詩的世界と、古き良きガレージロックの魂が響き合う彼らの楽曲には、聴く人の背中を押すような力強さがあります。
ストレートなロックの熱量と現代的な感性が見事に調和した珠玉の楽曲をご紹介します。
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もくじ
古き良きロックサウンド!The Birthdayの人気曲とは
LOVE ROCKETSThe Birthday1位

シビれるようなベースソロから始まる、この曲。
The Birthdayによる『LOVE ROCKETS』は2023年リリースのEP『月夜の残響 ep.』に収録、映画『THE FIRST SLAM DUNK』のオープニングテーマに起用されヒットしました。
ロックンロールなサウンドにチバユウスケさんのがなるような歌声が最高に合っていて、かっこいいんですよね!
難しいフレーズが登場しない、飾らない演奏だからこそ、この雰囲気が出るのでしょう。
男前な曲にチャレンジしてみたいなら、ぜひ!
抱きしめたいThe Birthday2位

長年にわたって活躍を続けるロックバンド、The Birthday。
特に2020年代に入ってからの再ブレイクはすさまじい勢いですよね。
そんな彼らの楽曲のなかでも、特に声が低い男性にオススメしたい作品が、こちらの『抱きしめたい』。
本作はただ低音が多いというだけでなく、荒々しさが強調されています。
そのため、低音かつダミ声の人にとっては、特にポテンシャルを活かせる楽曲と言えるでしょう。
ぜひ二次会のカラオケなどで、歌ってみてください。
S.P.LThe Birthday3位

The Birthdayの楽曲は、ロックの激しさとポエトリーな歌詞が融合した作品です。
本作は、愛の力強さを描いた楽曲で、ピンクの愛や世界の美しさといった表現が印象的です。
2024年4月にEP『April』に収録されてリリースされ、7月にはレコード盤も発売されました。
映画『THE FIRST SLAM DUNK』のオープニング主題歌を担当するなど、幅広いメディアで使用されています。
疾走感あふれる曲調とエネルギッシュな歌詞は、運動会の綱引きのBGMとしてもピッタリ。
闘志を湧かせたい人にオススメの1曲です。
さよなら最終兵器The Birthday4位

2012年にリリースされたThe Birthdayのマキシシングルです。
ファンに人気の疾走感がありつつも、さわやかなナンバーでベスト盤にも収録されています。
The Birthdayにはめずらしい、生身の人間がもっとも強いというメッセージ性の強い歌詞です。
なぜか今日はThe Birthday5位

ひとりでいることはさみしいことだと思いがちですが、裏を返せば、自由気ままな状態にいることでもあります。
1人でいることのすがすがしさを感じさせてくれるのが、The Birthdayの『なせか今日は』。
何も予定がない日に、街に出向いて歩き回っているような曲です。
誰かと話して楽しい時間を過ごすのもいいですが、この曲の中で描かれているような、空想、妄想、理想、現実の入り混じった、いびつで魅力的な世界は、自分視点でしか見えないものかもしれませんね。