BUCK-TICK(バクチク)の名曲・人気曲
メジャーデビューから絶え間ない進化を続けてきたBUCK-TICK。
櫻井敦司さんの官能的な歌声と今井寿さんの紡ぎ出すメロディは、キャッチーなロックからゴシック・ロック、テクノまで幅広いジャンルを超えて、独自の世界観を築き上げてきました。
ヴィジュアル系の先駆者として、そして日本のロックシーンの革新者として、多くのアーティストに影響を与え続けている彼らの魅力的な楽曲の数々をご紹介します。
もくじ
- BUCK-TICK(バクチク)の名曲・人気曲
- JUST ONE MORE KISSBUCK-TICK
- 見えない物を見ようとする誤解 全て誤解だBUCK-TICK
- …IN HEAVEN…BUCK-TICK
- JUPITERBUCK-TICK
- M・A・DBUCK-TICK
- dieBUCK-TICK
- 惡の華BUCK-TICK
- Moon さよならを教えてBUCK-TICK
- さくらBUCK-TICK
- スピードBUCK-TICK
- BABELBUCK-TICK
- GLAMOROUS -FLUXUS-BUCK-TICK
- 唄BUCK-TICK
- New WorldBUCK-TICK
- RONDOBUCK-TICK
- Ash-raBUCK-TICK
- 獣たちの夜BUCK-TICK
- 鼓動BUCK-TICK
- 天使は誰だBUCK-TICK
- 悪の華BUCK-TICK
- MOON LIGHTBUCK-TICK
- MY EYES & YOUR EYESBUCK-TICK
- ROMANCEBUCK-TICK
- MISS TAKE~僕はミス・テイク~BUCK-TICK
- ミウBUCK-TICK
- 羽虫のようにBUCK-TICK
- 独壇場BeautyBUCK-TICK
- キャンディBUCK-TICK
- Fly HighBUCK-TICK
- 蜉蝣BUCK-TICK
- 世界は闇で満ちているBUCK-TICK
- Alice in Wonder UndergroundBUCK-TICK
- 極東より愛を込めてBUCK-TICK
- long distance callBUCK-TICK
- STEPPERS ‐PARADE‐BUCK-TICK
- KagerouBUCK-TICK
- 雷神 風神 – レゾナンスBUCK-TICK
- SpeedBUCK-TICK
- Voo DooBUCK-TICK
- AUTOMATIC BLUEBUCK-TICK
- Do the I love youBUCK-TICK
- くちづけBUCK-TICK
- 残骸BUCK-TICK
- seraphimBUCK-TICK
- ドレスBUCK-TICK
- 夢見る宇宙BUCK-TICK
- 夢魔~The NightmareBUCK-TICK
- ゲルニカの夜BUCK-TICK
- 劇場版BUCK TICK バクチク現象 2BUCK-TICK
- CoyoteBUCK-TICK
- in heavenBUCK-TICK
- HURRY UP MODEBUCK-TICK
- 無限 LOOPBUCK-TICK
- MY FUCKIN’ VALENTINEBUCK-TICK
- p0uv1BUCK-TICK
- 太陽ニ殺サレタBUCK-TICK
- 劇場版BUCK TICK バクチク現象BUCK-TICK
- To SearchBUCK-TICK
- 女神BUCK-TICK
- TOKYOBUCK-TICK
- エリーゼのためにBUCK-TICK
BUCK-TICK(バクチク)の名曲・人気曲(1〜20)
JUST ONE MORE KISSBUCK-TICK

1988年にメジャーデビューをしたBUCK-TICKの記念すべき1stシングル。
現在のダークで重々しい感じでもなく、とてもキャッチーな曲になっています。
本人曰く「退廃的なラブソング」と語っています。
しかもメジャー一発目という事に気負いせず、1日で書き上げたというから驚きですね!
見えない物を見ようとする誤解 全て誤解だBUCK-TICK

1995年に11枚目のシングルとしてリリースされた楽曲です。
先にリリースされた8thアルバム「Six/Nine」にも収録されていましたが、ボーカル櫻井敦司の強い希望により歌詞を全面的に変更し、シングルとしても発売されました。
抽象的な歌詞のアルバムバージョンに対し、シングルバージョンではより具体的なストーリーが描かれており、聴き比べてみるのもオススメですよ。
…IN HEAVEN…BUCK-TICK

1988年発表ながら、現在でもライブで演奏される定番曲の1つです。
ダーク路線に変更していく最中の曲でテーマも心中であったりとこの後の彼ららしさを感じさせる曲ですね。
アッパーな8ビートチューンでありドラマーの右手を鍛えるにはうってつけ。
JUPITERBUCK-TICK

BUCK-TICKの6thシングル。
5thシングルに続き、アルバム「狂った太陽」からのシングルカット。
ギターの星野英彦さんが作曲した曲では初のシングルタイトル。
ファン投票の中でも上位に選ばれるほどの人気のある楽曲で、12弦ギターを使用しているという事もありぜひとも聴いておきたいタイトルです。
M・A・DBUCK-TICK

この曲はもともと1991年の6thアルバム「狂った太陽」に収録されており、「MAD」というタイトルでした。
その後、シングルカットの際にアレンジが加えられ、タイトルも「M・A・D」に変更されています。
この時期からBUCK-TICKはシンセサイザーやノイズといったテクノの要素を取り入れ、さらにバンドとしての独自性を確立しています。
dieBUCK-TICK

オルタナティブロックを思わせる激しいイントロから一転、アコースティックギターとともに始まるフォーク調の楽曲です。
とはいえ、ところどころに挿入されるサイケなギターや民族音楽風のフレーズがBUCK-TICKの独自性を感じさせます。
1993年リリースの7枚目のアルバム「darker than darkness -style 93-」の最終曲として収録され、シングルとしてもリリースされました。