【BUCK-TICKの名曲】圧倒的な存在感を放つ伝説のバンドの人気曲
群馬から世界へ、独創的な音楽の扉を開き続けてきたBUCK-TICK。
櫻井敦司さんの官能的な歌声と今井寿さんの紡ぎ出すメロディは、キャッチーなロックからゴシック・ロック、テクノまで、ジャンルをこえて唯一無二の世界観を築き上げてきました。
本記事では、そんなBUCK-TICKの名曲をピックアップ!
数々のアーティストに影響を与え、ヴィジュアル系ロックの先駆者として日本の音楽シーンをけん引し続けてきた彼らの音楽の魅力にせまります。
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【BUCK-TICKの名曲】圧倒的な存在感を放つ伝説のバンドの人気曲(51〜60)
SpeedBUCK-TICK

目標に向けて努力する過程で、スピードを出さなきゃならない場面も出てきます。
そんな時はこの曲がオススメです。
ともすると焦りが出る追い込みの時期も、元気を保って明るく駆け抜けようという気分になります。
いやもう本当に、いい音楽は耳から採り入れるサプリのようなものだなぁと思います。
MY FUCKIN’ VALENTINEBUCK-TICK

リズムを支えるベースの音色、デジタル処理されたコーラスがどこか未来的でサイバーパンクを思わせる楽曲です。
低音の桜井のボーカルは相変わらずカッコいいですね!
BUCK-TICKは、85年に結成された群馬県出身の5人組バンドです。
ドレスBUCK-TICK

切ない恋心と自己探求を描いた美しいバラード。
柔らかなメロディーと星野英彦さんの空間的なシンセサウンドが印象的です。
櫻井敦司さんの深みのある歌声が、過ぎ去った恋の記憶と自由への憧れを歌い上げています。
1993年6月にリリースされ、オリコンチャート5位を記録。
約17.1万枚を売り上げた人気曲です。
2005年にはアニメ『トリニティ・ブラッド』のオープニングテーマにも起用されました。
失恋の痛みを抱えながらも前を向こうとしている方に、心に沁みる一曲としてお勧めです。
無限 LOOPBUCK-TICK

切ない情感と幻想的な世界観が織りなす美しいメロディーが印象的な1曲。
幾度となく繰り返される「無限のLOOP」というフレーズが、終わりなき愛の物語を象徴的に表現しています。
2023年3月にリリースされたこの楽曲は、BUCK-TICKのメジャーデビュー35周年を記念した3作品連続リリースの第二弾シングルとして位置づけられており、日本テレビ系「DayDay.」の4月エンディングテーマにも起用されました。
独特の低音ボイスと繊細かつ力強いアンサンブルが絶妙に溶け合い、心地よいリズムで聴き手を魅了します。
恋に悩む人はもちろん、日常から少し離れて幻想的な世界に浸りたい方にもおすすめの楽曲です。
【BUCK-TICKの名曲】圧倒的な存在感を放つ伝説のバンドの人気曲(61〜70)
p0uv1BUCK-TICK

2007年発表のアルバム「天使のリボルバー」収録。
85年に結成された群馬県出身の5人組。
ハードなギターとパワフルなドラムが作り上げるサウンドとは裏腹の、ポップでキャッチーなメロディが心に残る一曲で、それでいて低音の効いたボーカルが入るとBUCK-TICK以外の何もにでもなくなるのが凄いですね。
seraphimBUCK-TICK

2000年代初頭、音楽業界は大きな転換期を迎えていました。
そんな中でBUCK-TICKが放った本作は、ゴシックロックの要素を取り入れた幻想的な雰囲気が特徴です。
2005年4月にリリースされたアルバム『十三階は月光』に収録されており、バンド14作目のスタジオアルバムとして知られています。
「夜」と「月光」をテーマにした本作は、ダークで荘厳な音楽性が際立っています。
四季の移ろいや儚さを描いた歌詞は、リスナーの心に深く響くことでしょう。
NHKホールでのコンサートでも披露され、ファンの間で高い評価を得ています。
秋の夜長にじっくり聴きたい一曲です。
太陽ニ殺サレタBUCK-TICK

気分が落ち込んでしまった時や、悲しい時は、より切ない内容の曲を聴きたいと思う方もいるでしょう。
そこで紹介したいのが、『太陽ニ殺サレタ』です。
こちらは、ヴィジュアル系ロックバンド、BUCK-TICKが1991年にリリースした1曲。
鐘の音をサンプリングしたイントロから始まる、なんとも不穏なメロディーに仕上がっています。
また、歌詞は人生の絶望や悲しみを歌う内容です。
ただし、後半ではじょじょにテンポはアップしてきて、歌唱も力強くなっていきます。
そこにどんな意味が込められているのか、考察してみてください。





