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BUCK-TICK(バクチク)の名曲・人気曲

メジャーデビューから絶え間ない進化を続けてきたBUCK-TICK。

櫻井敦司さんの官能的な歌声と今井寿さんの紡ぎ出すメロディは、キャッチーなロックからゴシック・ロック、テクノまで幅広いジャンルを超えて、独自の世界観を築き上げてきました。

ヴィジュアル系の先駆者として、そして日本のロックシーンの革新者として、多くのアーティストに影響を与え続けている彼らの魅力的な楽曲の数々をご紹介します。

BUCK-TICK(バクチク)の名曲・人気曲(41〜60)

p0uv1BUCK-TICK

Buck Tick – Alice in Wonder underground -Live- [The Day in Question 2011]
p0uv1BUCK-TICK

2007年発表のアルバム「天使のリボルバー」収録。

85年に結成された群馬県出身の5人組。

ハードなギターとパワフルなドラムが作り上げるサウンドとは裏腹の、ポップでキャッチーなメロディが心に残る一曲で、それでいて低音の効いたボーカルが入るとBUCK-TICK以外の何もにでもなくなるのが凄いですね。

太陽ニ殺サレタBUCK-TICK

BUCK-TICK – Taiyou ni Korosareta (live) (English subbed)
太陽ニ殺サレタBUCK-TICK

気分が落ち込んでしまった時や、悲しい時は、より切ない内容の曲を聴きたいと思う方もいるでしょう。

そこで紹介したいのが、『太陽ニ殺サレタ』です。

こちらは、ヴィジュアル系ロックバンド、BUCK-TICKが1991年にリリースした1曲。

鐘の音をサンプリングしたイントロから始まる、なんとも不穏なメロディーに仕上がっています。

また、歌詞は人生の絶望や悲しみを歌う内容です。

ただし、後半ではじょじょにテンポはアップしてきて、歌唱も力強くなっていきます。

そこにどんな意味が込められているのか、考察してみてください。

劇場版BUCK TICK バクチク現象BUCK-TICK

映画『劇場版 BUCK-TICK ~バクチク現象~』予告編
劇場版BUCK TICK バクチク現象BUCK-TICK

本作『劇場版BUCK-TICK 〜バクチク現象〜』は、結成以来一度もメンバーチェンジをすることもなく常に現役のロックバンドとしてシーンの最先端を走り続けるBUCK-TICKが、2012年にメジャーデビュー25周年を迎えた記念として、同年の彼らに1年間密着した全2部作のドキュメンタリー映画です。

日ごろはなかなか見られないレコーディング風景やライブの熱狂など、非常に濃厚な内容で今となっては貴重な記録映像となった本作が、前編後編どちらもAmazon Prime Videoにて視聴できますよ。

2023年10月に突然旅立ってしまった稀代のフロントマン、櫻井敦司さんの圧倒的なパフォーマンス、そしてライブ以外で見せる貴重な姿も多く楽しめますから、近年彼らのファンになったという方もぜひご覧ください。

To SearchBUCK-TICK

1987年に華々しくメジャーデビューを飾ったBUCK-TICK。

ストレートなロックンロールを基調とした、疾走感あふれるロックンロールナンバー。

ダークで妖しい世界観を持つ彼らが放つエッジの利いたサウンドと、えぐるような歌い方が印象的な一曲。

女神BUCK-TICK

BUCK-TICK – 女神 (Megami) (One Life One Death Cut Up live) [ENG sub]
女神BUCK-TICK

「女神」はBUCK-TICKKが2000年にリリースした11枚目のオリジナルアルバム「ONE LIFE,ONE DEATH」に収録されている曲です。

いとおしい人を傷つけて愛情を感じる破滅型の愛。

全てを許す女神。

ある意味バイオレンスで、究極の愛の形だと思います。

TOKYOBUCK-TICK

ヴィジュアル系バンドのバクチクも、東京への想いを綴った曲を発表しています。

このバンドは群馬県出身なので、大都会東京で成功する事に対して特別な気持ちがあったのでしょう。

ファン以外の人も聴いた方が良いですね。