ダンスロックバンドまとめ。踊りたくなる曲が魅力の日本のバンド
ロックバンドと一口に言っても、国内ではさまざまなバンドが活躍していますよね!
その中でもこの記事では、思わず踊りたくなってしまうよう曲を得意とするバンドを一挙に紹介していきますね!
EDMのサウンドを取り入れたバンドから、ドラムのダンスビートが特徴的なギターロックバンドなど、ダンスミュージックや踊れる曲をキーワードにオススメのバンドを集めました。
さまざまな雰囲気のバンドが登場しますので、ぜひお気に入りのバンドを見つけてみてください。
ダンスロックバンドまとめ。踊りたくなる曲が魅力の日本のバンド
ミュージックサカナクション

北海道出身のメンバーを中心に結成されたサカナクション。
ライブやフェスへの出演はもちろん、テレビやラジオへの出演など大活躍されています。
そんな彼らの魅力といえば、ボーカルを務める山口一郎さんの高音ボイスと、独創的なメロディーです。
もし彼らの曲をあまり聴いたことがないという場合は、ぜひ『ミュージック』を聴いてみてください。
メロディーはリラックスした雰囲気のEMDで、高音ボイスと絶妙にマッチしています。
MONSTER DANCEKEYTALK

KEYTALKは、自主イベントなどを企画しながら知名度を獲得していき、わずか4年で全国ツアーを開催するに至りました。
メジャーデビュー後はテレビ番組の主題歌や、CMソングを多く手掛けていることでも知られています。
そんな彼らの曲の中でも、とくハイテンションな一曲が『MONSTER DANCE』。
王道のロックにコーラスを合わせることで、フェスなどにピッタリなダンスナンバーに仕上げています。
ちなみに、ホイッスルの音は、ドラム担当の八木優樹さんが吹いているものです。
I My Me MinePolysics

他にはない音楽性を持つアーティストに出会いたい、というのは音楽ファンなら誰しも思っているのではないでしょうか。
そこで自信をもって紹介したいのが、POLYSICSです。
彼らは2000年にデビューしたロックバンド。
ただし、一般的にイメージされるロックとは一味違います。
たとえば、『I My Me Mine』は、AメロBメロをエッジの聴いたサウンドに、そしてサビはリコーダーで演奏するという構成に仕上がっています。
他にはない構成の曲がまだまだあるので、聴いてみてくださいね。
Adventure Timethe telephones

4人組ダンスロックバンド、the telephones。
彼らはシンセサイザーを駆使したチル系の曲を多く手掛けています。
そして、時にリラックスした雰囲気に、時に疾走感あふれるメロディーにと、変幻自在な音楽スタイルで多くの人を魅了しているんです。
まずは代表曲の『Adventure Time』を聴いて、そのすごさを体感してみてほしいと思います。
曲中には何度も転調があり、複数の曲を聴いたような後味を残してくれます。
Crazy Dancer夜の本気ダンス

京都を拠点に活動する4人組ダンスロックバンド、夜の本気ダンス。
そのバンド名が示す通り、ノリのよいダンスナンバーを多く手掛けています。
その中でも紹介したいのが、ファーストメジャーアルバムに収録された『Crazy Dancer』です。
こちらはギターのエッジのきいたサウンドが心地よい一曲。
こちらを聴けばきっと他の曲も聴いてみたくなるはずです。
それから、さまざまなフェスの常連でもあるので、そちらのパフォーマンスもチェックしてほしいと思います。