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夏に聴きたいロックバンドの爽快感、疾走感にあふれる曲

夏に聴きたいロックバンドの爽快感、疾走感にあふれる曲
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夏に聴きたいロックバンドの爽快感、疾走感にあふれる曲

毎年夏になると各地で数多くの音楽フェスが開催され、夏は音楽の季節だと感じているロックバンドファンの方って多いのではないでしょうか?

実際、邦楽ロックバンドの楽曲の中には夏をテーマにしたものも多く、ロックと夏は切っても切れない関係にあると言えるでしょう!

そこでこの記事では、そうした邦楽ロックバンドの楽曲の中から、夏にピッタリな曲を一挙に紹介していきますね!

テンションが上がる熱い曲爽快感のある楽曲まで選びましたので、あなたが音楽を聴きたいシチュエーションに合わせてピッタリの曲を見つけてください。

もくじ

夏に聴きたいロックバンドの爽快感、疾走感にあふれる曲(1〜20)

君と羊と青NEW!RADWIMPS

RADWIMPS – 君と羊と青 [Official Music Video]
君と羊と青NEW!RADWIMPS

まぶしいほどの情熱と疾走感があふれる楽曲です。

2011年のアルバム『絶体絶命』に収録された本作は、NHKサッカー中継のテーマソングとして起用され、Jリーグや天皇杯の試合中継で多くの人の心をつかみました。

奇跡は待つものではなく自らの手で起こすものだという力強いメッセージが込められており、挑戦する気持ちを後押ししてくれます。

アップテンポなロックサウンドと情熱的な歌詞が見事に融合し、聴く人の心を強く揺さぶる仕上がりとなっています。

夏の疾走感を味わいたい方や、何かに向かって頑張っている方にオススメの1曲です。

ライラックNEW!Mrs. GREEN APPLE

Mrs. GREEN APPLE「ライラック」Official Music Video
ライラックNEW!Mrs. GREEN APPLE

疾走感あふれるギターロックサウンドに青春の甘酸っぱさを込めた楽曲です。

2024年4月にテレビ東京系アニメ『忘却バッテリー』のオープニングテーマとして起用され、Mrs. GREEN APPLEにとって約5年ぶりのアニメタイアップとなりました。

本作は大森元貴さんが『青と夏』のアンサーソングのような感覚で制作し、バンドの原点回帰を意図したテクニカルなギターリフが印象的です。

歌詞では人生の有限性や青春時代の葛藤、そして不完全な自分を愛することの大切さが描かれています。

夏フェスで盛り上がりたい方や、青春時代を懐かしみたい方にピッタリな爽快感に満ちた1曲です。

星が泳ぐNEW!マカロニえんぴつ

夏の焦燥感と運命への抗いを力強く歌い上げたこの楽曲は、まさに疾走感あふれる夏ロックの傑作です。

マカロニえんぴつが2022年4月にリリースした本作は、テレビアニメ『サマータイムレンダ』のオープニングテーマとして書き下ろされました。

歌詞では失った大切な人への思いや喪失感、そして運命に立ち向かおうとするもがきが描かれ、花火のようにはかなく散る運命をテーマにした深いメッセージが込められています。

骨太なロックサウンドと共に物語の始まりと高揚感を感じさせる楽曲で、夏の季節に聴けば気分が上がること間違いなしです。

美しい鰭NEW!スピッツ

スピッツ / 美しい鰭 Spitz / Beautiful Fin
美しい鰭NEW!スピッツ

映画『名探偵コナン 黒鉄の魚影』の主題歌として2023年4月にリリースされたこの楽曲は、海の世界観をテーマにした透明感あふれる作品です。

草野マサムネさんの繊細な歌声が描く『美しい鰭』という象徴的な表現を通して、はかなさと希望が交錯する深い世界観が広がります。

スピッツ初のコナンシリーズタイアップとなった本作は、オリコン週間シングルランキング初登場1位を記録し、多くのファンから愛されています。

夏の海辺でのドライブや、心を落ち着けたい静かな夜に聴くのがオススメです。

BUNBUN SUIBUN打首獄門同好会

ハードなロックサウンドにユーモアのある歌詞を乗せた楽曲が魅力の打首獄門同好会。

本作は、2024年にポカリスエットのCMのために制作された楽曲で、水分補給の大切さをコミカルに描いた爽快感あふれる1曲です。

パワフルなギターリフと軽快なビートに乗せて、夏の異常な暑さと水分補給を促す歌詞がつづられています。

もちろんヘヴィなサウンドとキャッチーなメロディラインが魅力の、フェスでも盛り上がりそうな1曲です。

SUMMER LIONflumpool

夏を全力で楽しもう!という思いがぎっしり詰まったこの曲は、2024年7月にリリースされた1曲。

テレビ東京系ドラマ『ひだまりが聴こえる』のオープニングテーマとして書き下ろされたもので、flumpoolらしい爽やかなサウンドと力強い歌声が印象的なんですよね。

本作は、「自分自身の解放」をテーマに前向きな歌詞がつづられており、一歩も二歩も前へ進む勇気をもらえます。

flumpoolの楽曲の中でもとくに青春を感じさせる雰囲気で、20代の音楽好きの方はもちろん、普段あまりロックを聴かないという方にもオススメです。

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