夏に聴きたいロックバンドの爽快感、疾走感にあふれる曲
毎年夏になると各地で数多くの音楽フェスが開催され、夏は音楽の季節だと感じているロックバンドファンの方って多いのではないでしょうか?
実際、邦楽ロックバンドの楽曲の中には夏をテーマにしたものも多く、ロックと夏は切っても切れない関係にあると言えるでしょう!
そこでこの記事では、そうした邦楽ロックバンドの楽曲の中から、夏にピッタリな曲を一挙に紹介していきますね!
テンションが上がる熱い曲爽快感のある楽曲まで選びましたので、あなたが音楽を聴きたいシチュエーションに合わせてピッタリの曲を見つけてください。
- 【2025】邦楽バンドの夏歌。夏におすすめの名曲、人気曲
- 【懐メロ】50代にオススメの夏の歌【2025】
- 【夏うた】10代にオススメしたい夏ソング。最新・定番曲まとめ
- 夏に聴きたいエモい曲。ロックバンドやシンガーソングライターの名曲
- 【爽快】ボカロの夏ソング大特集【ノスタルジー】
- ガールズバンドの夏うた。夏に聴きたいオススメのサマーソング【2025】
- 男性ボーカルが歌う夏ソング。カラオケの選曲にも役立つ夏の歌
- 【夏を盛り上げる】テンションが上がる元気な夏うたJ-POP特集!【2025】
- 高校生におすすめの夏うた。真夏の名曲、人気曲
- 熱い季節を彩る名曲!ゆとり世代の方におすすめしたい夏ソング
- 歌詞がいい夏うた。夏の思い出をより素敵にするサマーソング
- 夏に聴きたい90年代J-POP。夏ソング名曲・ヒット曲
- 文化祭や学園祭で盛り上がる人気のバンド曲&おすすめの最新ヒットソング
夏に聴きたいロックバンドの爽快感、疾走感にあふれる曲(71〜80)
セプテンバーさんRADWIMPS

夏真っ盛り!というよりは8月の下旬、夏の終わりを感じるなんとなく寂しい季節に聴きたいのがRADWIMPSの『セプテンバーさん』ですよね。
夏が去ってしまい祭りの後の静けさのような虚無感を優しくぬぐってくれる歌詞に心がいやされますね。
センチメンタルな気持ちに寄り添う静かなメロディと、ギターが紡ぐ繊細な音色一つひとつに胸がきゅんとしめつけられる感覚もなんだか愛おしく感じます。
夏に感じるその時々の心情にマッチする1曲を探してみてくださいね!
secret base ~君がくれたもの~ZONE

イントロに取り入れられたメロトロンの音色で曲の切ない世界観に引き込まれる、ガールズロックバンドZONEの代表的な楽曲です。
仲間と過ごした夏の思い出を大切に振り返りつつ、別れがやってくることへの切なさを表現しています。
アコースティックを基調としたサウンドからは別れの切なさが強く感じられますが、歌詞で描かれる夏の光景からは吹き抜ける夏の風のような爽やかなイメージが浮かびます。
別れの切なさだけではない、再会を願う明るい希望も強く感じられる楽曲ですね。
閃光花火moon drop

夏の夜空を彩る花火のように、はかなくも美しい青春の思い出を描いたこの曲。
moon dropが2024年6月にリリースした本作は、懐かしくも切ない雰囲気が印象的です。
砂浜や浴衣姿の記憶、言葉にできなかった思いが情緒的な歌詞に込められており、リスナーの心に深く染み入ります。
ノスタルジックなメロディと爽やかなロックサウンドが見事に融合し、夏の夜のドライブや海辺での思い出作りにピッタリ。
青春時代を懐かしむ大人の方や、今この瞬間を大切にしたい若者にもオススメの1曲です。
サマータイムシンデレラ緑黄色社会

パワフルなハイトーンボイスとみずみずしいポップセンスにあふれる楽曲でファン層を拡大している男女混合4人組ロックバンド、緑黄色社会。
7thシングル曲『サマータイムシンデレラ』は、テレビドラマ『真夏のシンデレラ』の主題歌として書き下ろされたナンバーです。
ピアノとストリングスによるセンチメンタルなイントロから軽快なメロディのAメロに進行していくアレンジは、聴いているだけで爽やかな気持ちにさせてくれますよね。
タイトルどおり夏をイメージさせるリリックが熱い季節の到来を感じさせる、清涼感にあふれたアッパーチューンです。
夏雨チューベローズ

夏に降る雨ってなんだかノスタルジックな気分になりませんか?
チューベローズの「オーバードライブ」は、そんな夏の雨をテーマにした楽曲でエモーショナルさとノスタルジックさがマッチしたロックナンバーになっています。
透き通るようなギターのサウンドが心に響き、いろいろなことを思い出させてくれます。
雨の日に室内でゆっくりしながら聴きたい曲です。
絶走Mr.FanTastiC

冒頭のソリッドなギターの音色から一気に放たれるアンサンブルが気持ちのいい「Mr.FanTastiC」の2019年夏のナンバー。
「歌ってみた動画」で一躍有名になったボーカル、メガテラ・ゼロの印象的な声も聴きどころです。
メロディラインもギターの音色も癖になる、疾走感抜群で力強く、日々を生きる元気を与えてくれる1曲です。
Summer Vacationsumika

sumikaの手掛けたこの曲は、2017年7月にリリースされたこの曲は、切なさや恋愛のもどかしさを表現しています。
片岡健太さんの歌声と小川貴之さんの作曲が織りなす爽やかな楽曲は、青春の一瞬を切り取ったような雰囲気。
夏の日差しの中で忘れ去ろうとするものの、結局は寂しさに変わってしまう、そんな真っすぐな心情が描かれており、リスナーの心に染み入るような温かさを感じさせてくれます。
夏の終わりに聴きたい、ちょっぴり切ない気分になりたい方にオススメの1曲です。