夏に聴きたいロックバンドの爽快感、疾走感にあふれる曲
毎年夏になると各地で数多くの音楽フェスが開催され、夏は音楽の季節だと感じているロックバンドファンの方って多いのではないでしょうか?
実際、邦楽ロックバンドの楽曲の中には夏をテーマにしたものも多く、ロックと夏は切っても切れない関係にあると言えるでしょう!
そこでこの記事では、そうした邦楽ロックバンドの楽曲の中から、夏にピッタリな曲を一挙に紹介していきますね!
テンションが上がる熱い曲爽快感のある楽曲まで選びましたので、あなたが音楽を聴きたいシチュエーションに合わせてピッタリの曲を見つけてください。
夏に聴きたいロックバンドの爽快感、疾走感にあふれる曲(41〜60)
Straight Up feat. KjThe BONEZ

爽快感あふれるロックナンバーが誕生しました。
The BONEZとDragon AshのKjさんがコラボした楽曲は、エネルギッシュなサウンドとパワフルなボーカルが特徴的。
自己探求と成長、友情と団結、未来への希望をテーマに、JESSEさんとKjさんの掛け合いが中心となっています。
2024年7月にリリースされた本作は、同時期に開催された「Straight Up Tour」と連動しており、ファンの期待も高まっています。
青空の下でのパフォーマンスが印象的なミュージックビデオも注目を集めていますね。
夏に聴きたくなる爽快感あふれる楽曲。
自分自身と向き合いたい時、仲間と一緒に新たな旅に出たい時におすすめの1曲です。
イケナイ太陽ORANGE RANGE

ORANGE RANGEの通算17枚目のシングルとして2007年に発売されました。
フジテレビ系ドラマ『花ざかりの君たちへ〜イケメン♂パラダイス〜』のオープニングテーマに起用された曲で、オリコン週間シングルチャートでは3位を記録しました。
オリコンでは2007年の「夏の思い出ソング」のランキング1位、「カラオケで盛り上がる曲」男性・女性部門の総合1位を獲得した曲です。
解夏WurtS

楽曲制作のみならず、アートワークや映像もセルフプロデュースするシンガーソングライター、WurtSさん。
デジタルEP『MAGICAL SOUP』に収録されている『解夏』は、キャッチーなギターカッティングをフィーチャーしたアンサンブルが心地いいナンバーです。
スタイリッシュなリリックとメロディは、まさに夏の空気感とマッチしていますよね。
モダンでありながらもどこかノスタルジックな聴き心地が印象的な、夏のBGMにピッタリのポップチューンです。
八月の陽炎マカロニえんぴつ

マカえんの略称で知られ、そのエモーショナルなリリックやメロディが幅広い層のリスナーに刺さっている4人組ロックバンド、マカロニえんぴつ。
メジャー1stアルバム『ハッピーエンドへの期待は』に収録され、デジタルシングルとしてもリリースされた『八月の陽炎』は、大正製薬「コパトーン」のCMソングとして書き下ろされました。
叙情的なギターサウンドで幕を開けるオープニングは、夏が終わっていく切なさを感じさせますよね。
複雑な楽曲構成からサビの開放感につながっていくアレンジが印象的な、夏に聴きたいロックチューンです。
Baby Baby神はサイコロを振らない

夏の季節にピッタリの爽やかなサウンドと、心に響く歌詞が魅力の1曲。
2024年6月にリリースされたこの楽曲は、ライブハウスツアーを巡る中で生まれた思いが詰まっているんです。
アッパーチューンでありながら、シンガロングも楽しめるポップな要素も含まれていて、ライブ会場で一体感を味わいたい人にオススメですよ。
神はサイコロを振らないさんの楽曲は、メロディと歌詞の深い共鳴を通じて聴衆との一体感を生み出すのが特徴。
本作でも、夏の思い出が詰まったアルバムを開くような、懐かしくも新鮮な感動を味わえるはずです。