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夏に聴きたいロックバンドの爽快感、疾走感にあふれる曲

毎年夏になると各地で数多くの音楽フェスが開催され、夏は音楽の季節だと感じているロックバンドファンの方って多いのではないでしょうか?

実際、邦楽ロックバンドの楽曲の中には夏をテーマにしたものも多く、ロックと夏は切っても切れない関係にあると言えるでしょう!

そこでこの記事では、そうした邦楽ロックバンドの楽曲の中から、夏にピッタリな曲を一挙に紹介していきますね!

テンションが上がる熱い曲爽快感のある楽曲まで選びましたので、あなたが音楽を聴きたいシチュエーションに合わせてピッタリの曲を見つけてください。

夏に聴きたいロックバンドの爽快感、疾走感にあふれる曲(71〜80)

ないものねだりKANA-BOON

KANA-BOON 『ないものねだり』Music Video
ないものねだりKANA-BOON

恋人同士の心のすれ違いをテーマにした、疾走感あふれるロックナンバーです。

カップルがお互いに相手への不満を抱えながらも、心が揺れ動く複雑な感情を巧みに描いています。

美人に目を向ける彼氏への嫉妬や、ワガママな態度への不満など、リアルな恋愛の悩みが共感を呼びます。

2013年4月にリリースされたミニアルバム『僕がCDを出したら』に収録された代表作で、2020年にはYouTubeチャンネル「THE FIRST TAKE」でネクライトーキーのもっささんとコラボし1000万回以上再生される話題となりました。

恋人との関係に悩んでいる方や、夏のドライブで爽快感を味わいたい方にオススメの1曲です。

SHAMROCKUVERworld

幸運を願う気持ちと、願いをかなえようとする強い意志が込められた楽曲です。

バンドの独特なサウンドに加え、ポジティブなメッセージと清々しいメロディが心に染み入ります。

本作は2006年8月に発売されたシングルで、フジテレビ系ドラマ『ダンドリ。

〜Dance☆Drill〜』の主題歌として採用され、アルバム『BUGRIGHT』にも収録されています。

UVERworldの音楽性とメッセージ性を印象付ける1曲となりました。

爽快感のあるサウンドは夏にぴったりです。

Summer BreezeHEY-SMITH

タイトルどおりに夏の風が吹き抜けるような印象のHEY-SMITHによる楽曲です。

夏の暑さをイメージさせるような力強さやもありながら、夏が終わってしまうことへのさみしさもサウンドの雰囲気から感じられます。

熱気に包まれた夏のイベントが終わった後の切なさと爽快感が混ざったような感情を歌ったような曲で、フェスを主宰するHEY-SMITHが歌うからこそ説得力がある楽曲です。

楽しかった思い出を大切にしてほしいという願いも感じられますね。

透明少女NUMBER GIRL

鋭くかき鳴らされるギターリフが印象的な楽曲です。

重く刻むベース、暴れまわるようなドラム、そして時折シャウトを混じらせるボーカルの歌声もすべてがエモーショナル。

あふれる疾走感で、うだるような夏の暑さを吹き飛ばせそうな1曲です。

夏のどこかへWANIMA

WANIMA「夏のどこかへ」OFFICIAL MUSIC VIDEO
夏のどこかへWANIMA

WANIMAの持ち味と言える勢いと爽やかさを兼ね備えたサウンドが、夏の暑さと吹き抜ける風のイメージにピッタリではないでしょうか。

タイトルにもあるように夏の計画について歌った楽曲で、夏にどんな楽しい時間を過ごそうかと計画を立てているようす、それに対する気持ちの高まりが表現されています。

夏を楽しく過ごしたい気持ちとともに、伝えたい言葉や思いがあることも描かれており、期待と不安が混在する夏の計画といった印象ですね。

線香花火ガガガSP

ガガガSPの代表曲の一つといえるこの曲は、夏の終わりの切ない青春を描いた1曲。

はかなく消えゆく線香花火に、失われた恋や過ぎ去った時間を重ね合わせた歌詞が印象的です。

2001年8月にリリースされたマキシシングルのタイトル曲で、青春パンクの魅力が詰まった作品です。

夏の夜に一人で聴きたくなる、胸に染み入る雰囲気の曲です。

過去の恋を思い出したくなったときや、夏の終わりを感じる瞬間に聴くのがオススメです。

夏の思い出ケツメイシ

【夏うた】夏の思い出 / ケツメイシ[covered by 黒木佑樹]
夏の思い出ケツメイシ

ケツメイシの夏ソングとしてはもはや定番化した人気ソングです。

独特のPVは大磯ロングビーチで撮影され、時間を逆戻しに編集した逆再生PVなんです。

夏のワクワク、ドキドキした思い出をつづった歌詞は誰もが経験あることばかりで夏を思い出すにはピッタリです。