夏に聴きたいロックバンドの爽快感、疾走感にあふれる曲
毎年夏になると各地で数多くの音楽フェスが開催され、夏は音楽の季節だと感じているロックバンドファンの方って多いのではないでしょうか?
実際、邦楽ロックバンドの楽曲の中には夏をテーマにしたものも多く、ロックと夏は切っても切れない関係にあると言えるでしょう!
そこでこの記事では、そうした邦楽ロックバンドの楽曲の中から、夏にピッタリな曲を一挙に紹介していきますね!
テンションが上がる熱い曲爽快感のある楽曲まで選びましたので、あなたが音楽を聴きたいシチュエーションに合わせてピッタリの曲を見つけてください。
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夏に聴きたいロックバンドの爽快感、疾走感にあふれる曲(71〜80)
リトルシンガー緑黄色社会

曲の出だしから爽やかな夏を感じさせるこの曲は、緑黄色社会というバンドが2018年にリリースした楽曲です。
ギターとともにピアノが鳴っていることによって、夏の切なさや懐かしさを演出しています。
雨が降った日にもこれを聴けば爽やかに過ごせそうです。
Baby Baby神はサイコロを振らない

夏の季節にピッタリの爽やかなサウンドと、心に響く歌詞が魅力の1曲。
2024年6月にリリースされたこの楽曲は、ライブハウスツアーを巡る中で生まれた思いが詰まっているんです。
アッパーチューンでありながら、シンガロングも楽しめるポップな要素も含まれていて、ライブ会場で一体感を味わいたい人にオススメですよ。
神はサイコロを振らないさんの楽曲は、メロディと歌詞の深い共鳴を通じて聴衆との一体感を生み出すのが特徴。
本作でも、夏の思い出が詰まったアルバムを開くような、懐かしくも新鮮な感動を味わえるはずです。
カオスが極まるUNISON SQUARE GARDEN

サッカーに打ち込む高校生たちを描いたアニメ『ブルーロック』。
そのオープニングテーマとして起用されているのが『カオスが極まる』です。
こちらはロックバンド、UNISON SQUARE GARDENが手掛けた曲で、そのサウンドはタイトル通りさまざまな音が複雑に絡み合い混とんを表現したものに仕上がっています。
それでいて疾走感もあるので、聴くと清々しい気持ちになれます。
圧巻の演奏が披露されているMVと合わせてチェックしてみましょう。
夏のどこかへWANIMA

WANIMAの持ち味と言える勢いと爽やかさを兼ね備えたサウンドが、夏の暑さと吹き抜ける風のイメージにピッタリではないでしょうか。
タイトルにもあるように夏の計画について歌った楽曲で、夏にどんな楽しい時間を過ごそうかと計画を立てているようす、それに対する気持ちの高まりが表現されています。
夏を楽しく過ごしたい気持ちとともに、伝えたい言葉や思いがあることも描かれており、期待と不安が混在する夏の計画といった印象ですね。
夏の終わりアイビーカラー

アイビーカラーは男女4人組のピアノロックバンド。
『夏の終わり』は曲名からもわかるように、夏が終わることの寂しさを描いた曲です。
男性ボーカルの真っすぐで透き通るような声で歌われるメロディを耳にすると、夏の爽やかさと夏が終わる切なさの両者が共存して聴こえます。
そして、ピアノがその2つをいっそう引き立てていますね。
余計な着色のないロックサウンドで表現されており、耳にスッとなじみやすいです。
夏の終わりをロマンチックに感じられる1曲ですよ。
ラディアルナイトチェイサーUNISON SQUARE GARDEN

キレッキレなサウンドですね!
東京都発の3ピースロックバンド、UNISON SQUARE GARDENの楽曲です。
2018年リリースのシングル『春が来てぼくら』にカップリング収録されています。
歌詞の言葉選びのとんがり具合は、さすがベースの田淵智也さんと言ったところでしょうか。
エネルギッシュな曲調のおかげで、暑い夏がもっと熱くなりそうです。
ともにWANIMA

3ピースロックバンド、WANIMAの『ともに』はパンクロックらしい疾走感が心地よいナンバーです。
KO-SHINさんのカラッとしたギターのサウンドに、KENTAさんのパワフルなボーカルがマッチしていて、聴いていると思いっきりテンションが上がっちゃいます。
暑い夏に勉強や仕事でくじけそうな時、もう一踏ん張りしたい時の応援ソングにもピッタリ。
見ているだけで気持ちが明るくなるミュージックビデオもぜひ一度チェックしてみはいかがでしょうか?






