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夏に聴きたいロックバンドの爽快感、疾走感にあふれる曲

毎年夏になると各地で数多くの音楽フェスが開催され、夏は音楽の季節だと感じているロックバンドファンの方って多いのではないでしょうか?

実際、邦楽ロックバンドの楽曲の中には夏をテーマにしたものも多く、ロックと夏は切っても切れない関係にあると言えるでしょう!

そこでこの記事では、そうした邦楽ロックバンドの楽曲の中から、夏にピッタリな曲を一挙に紹介していきますね!

テンションが上がる熱い曲爽快感のある楽曲まで選びましたので、あなたが音楽を聴きたいシチュエーションに合わせてピッタリの曲を見つけてください。

夏に聴きたいロックバンドの爽快感、疾走感にあふれる曲(41〜50)

ないものねだりKANA-BOON

KANA-BOON 『ないものねだり』Music Video
ないものねだりKANA-BOON

恋人同士の心のすれ違いをテーマにした、疾走感あふれるロックナンバーです。

カップルがお互いに相手への不満を抱えながらも、心が揺れ動く複雑な感情を巧みに描いています。

美人に目を向ける彼氏への嫉妬や、ワガママな態度への不満など、リアルな恋愛の悩みが共感を呼びます。

2013年4月にリリースされたミニアルバム『僕がCDを出したら』に収録された代表作で、2020年にはYouTubeチャンネル「THE FIRST TAKE」でネクライトーキーのもっささんとコラボし1000万回以上再生される話題となりました。

恋人との関係に悩んでいる方や、夏のドライブで爽快感を味わいたい方にオススメの1曲です。

天体観測BUMP OF CHICKEN

BUMP OF CHICKENのメジャーでの2枚目のシングル、バンドの知名度が上昇するきっかけにもなった楽曲です。

この楽曲から着想を得てドラマ『天体観測』が制作され、挿入歌にこの曲が起用されました。

勢いのある爽やかなサウンドに心地よさを感じるとともに、歌詞のストーリー性も魅力のひとつではないでしょうか。

天体観測に向かった夏の思い出を振り返りつつ、離れた人へと思いをはせているような切なさも感じられる楽曲です。

RAIN OF JULYMAN WITH A MISSION

疾走感のあるサウンドと力強いリズムが魅力的な7月の雨をテーマにした楽曲です。

2011年6月のメジャーデビューアルバム『MAN WITH A MISSION』に収録された本作は、ジャンケン・ジョニーさんの作詞作曲によって生み出されました。

メロディックハードコアとJ-ROCKの要素が見事に調和し、エモーショナルな世界観を描き出しています。

失恋や喪失感、そして再生への願いを歌う歌詞が印象的な、梅雨から夏への季節の変わり目に聴きたくなる1曲。

心が乱れているときや、新しい一歩を踏み出したい人にピッタリの応援ソングです。

風になりたいTHE BOOM

THE BOOM 風になりたい めいほう高原音楽祭
風になりたいTHE BOOM

「夏だ!

サンバだ!」そんな言葉が思わず飛び出してきそうな、THE BOOMの心躍るナンバーではないでしょうか?

宮沢和史さんが「日本のサンバを作りたい」との思いから手がけた本作は、多彩なパーカッションが織りなすリズムに、聴く者を一瞬で陽気なカーニバルの渦へと誘います。

歌詞には、どんな困難があろうとも愛する人とともにいれば幸せを感じられる、そして厳しい現実の中でも生まれてきたこと自体を祝福するような、まっすぐで温かいメッセージが込められていますよね。

1995年3月発売の本作は、アルバム『極東サンバ』からのシングルカットで、DCカードやJ-PHONEのCMにも起用され、多くの人の夏を彩りました。

ドライブやアウトドアなど、夏のイベントを盛り上げたい時に聴けば、気分が上がること間違いなし!

解夏WurtS

WurtS – 解夏 (Official Audio)
解夏WurtS

楽曲制作のみならず、アートワークや映像もセルフプロデュースするシンガーソングライター、WurtSさん。

デジタルEP『MAGICAL SOUP』に収録されている『解夏』は、キャッチーなギターカッティングをフィーチャーしたアンサンブルが心地いいナンバーです。

スタイリッシュなリリックとメロディは、まさに夏の空気感とマッチしていますよね。

モダンでありながらもどこかノスタルジックな聴き心地が印象的な、夏のBGMにピッタリのポップチューンです。

SHAMROCKUVERworld

幸運を願う気持ちと、願いをかなえようとする強い意志が込められた楽曲です。

バンドの独特なサウンドに加え、ポジティブなメッセージと清々しいメロディが心に染み入ります。

本作は2006年8月に発売されたシングルで、フジテレビ系ドラマ『ダンドリ。

〜Dance☆Drill〜』の主題歌として採用され、アルバム『BUGRIGHT』にも収録されています。

UVERworldの音楽性とメッセージ性を印象付ける1曲となりました。

爽快感のあるサウンドは夏にぴったりです。

ファンファーレsumika

sumika / ファンファーレ【Music Video】
ファンファーレsumika

夜の闇を抜けて新しい朝を迎えに行こうという力強いメッセージが込められた爽やかな楽曲です。

自分の殻に閉じこもっていた主人公が、外の世界へ一歩踏み出す勇気を奮い起こしていく様子が印象的。

苦難や試練を乗り越えて新しい自分に出会おうとする姿に、背中を押される方も多いのではないでしょうか。

2018年8月にリリースされた本作は、アニメ映画『君の膵臓をたべたい』のオープニングテーマに起用。

アルバム『AMUSIC』にも収録され、sumikaの代表作として知られています。

暑い季節のアクティビティに向かう前に聴きたい1曲。

新しいことにチャレンジする勇気がほしいときにもオススメです。