夏に聴きたいロックバンドの爽快感、疾走感にあふれる曲
毎年夏になると各地で数多くの音楽フェスが開催され、夏は音楽の季節だと感じているロックバンドファンの方って多いのではないでしょうか?
実際、邦楽ロックバンドの楽曲の中には夏をテーマにしたものも多く、ロックと夏は切っても切れない関係にあると言えるでしょう!
そこでこの記事では、そうした邦楽ロックバンドの楽曲の中から、夏にピッタリな曲を一挙に紹介していきますね!
テンションが上がる熱い曲爽快感のある楽曲まで選びましたので、あなたが音楽を聴きたいシチュエーションに合わせてピッタリの曲を見つけてください。
夏に聴きたいロックバンドの爽快感、疾走感にあふれる曲(91〜100)
In The ZooSuchmos

哲学的な歌詞に考えさせられます。
「STAY TUNE」や「VOLT-AGE」などで知られている6人組バンド、Suchmosの楽曲です。
2019年に発売された3枚目のアルバム「THE ANYMAL」に収録。
アンビエントなサウンドが胸の奥底まで染み込んでくるようです。
真夏の夜を、ゆったりと静かに楽しみたい、そんな時にオススメです。
夏が来るたびあたらよ

「悲しみをたべて育つバンド」というキャッチコピーとともに、その叙情的な世界観でファンを魅了している3人組バンド、あたらよ。
コンセプトアルバム『季億の箱』に収録されている楽曲『夏が来るたび』は、疾走感と透明感のあるアンサンブルが心地いいですよね。
夏の訪れとともに思い出してしまう甘酸っぱい記憶を描いたリリックは、多くの方がご自身と重ね合わせて共感してしまうのではないでしょうか。
男女のツインボーカルによる表現力の幅を感じさせる、爽快でありながらもセンチメンタルなナンバーです。
夏に聴きたいロックバンドの爽快感、疾走感にあふれる曲(101〜110)
君がいた夏Mr.Children

少し切ない過去の恋愛の思い出を歌った曲です。
まだデビュー直後の初々しいミスチルがとても新鮮です。
昔の恋人と過ごしたひとときはどこか甘酸っぱく、少し切ない思い出ですが、その思い出を胸に前へ進んでいこう、とポジティブになれる夏歌です。
君が海My Hair is Bad

熱量の高い、エモーショナルな夏ソングです。
新潟県出身の3ピースバンド、My Hair is Badの楽曲で、2019年リリースのアルバム『boys』に収録。
歌詞からは一夏の切ない恋が読み取れます。
サビでかき鳴らされるギターの音に胸が熱くなります。
今まさに青春ど真ん中な中高生にオススメしたい曲です。
まっさらKANA-BOON

疾走感があふれる4つ打ちロックです。
大阪府堺市発の4人組ロックバンド、KANA-BOONの楽曲で、2019年に13枚目のシングルとしてリリースされました。
アニメ『さらざんまい』のオープニングテーマに起用され、話題に。
夏の晴れ渡る青空を見上げながら聴きたくなりますね。
落ち込んでしまった時にも聴きたくなる楽曲です。
ラッキープールJUDY AND MARY

惜しまれつつも2001年に解散したロックバンド、JUDY AND MARY。
ボーカルのYUKIさんはその後もソロで活躍していて、カリスマ的な人気を集めていますね。
JUDY AND MARYが、解散する直前の2001年にリリースした『ラッキープール』は、弾けるようなポップなリズムが夏にピッタリのナンバー。
YUKIさんの高音が心地よく響くサビは、聴いているといつのまにかテンションが上がっちゃいそうですね!
この曲以外にも同バンドには、夏に合うようなアップテンポなナンバーが多いので、よければそちらも一度チェックしてみてはいかがでしょうか?
不死鳥SEKAI NO OWARI

メジャーデビューシングル「INORI」の収録曲です。
ロボットと人間の切ない夏の恋を描いた、SEKAI NO OWARIらしい世界観の楽曲。
爽やかな夏を感じさせるメロディはバンド結成前からできていたそうです。