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夏に聴きたいロックバンドの爽快感、疾走感にあふれる曲

毎年夏になると各地で数多くの音楽フェスが開催され、夏は音楽の季節だと感じているロックバンドファンの方って多いのではないでしょうか?

実際、邦楽ロックバンドの楽曲の中には夏をテーマにしたものも多く、ロックと夏は切っても切れない関係にあると言えるでしょう!

そこでこの記事では、そうした邦楽ロックバンドの楽曲の中から、夏にピッタリな曲を一挙に紹介していきますね!

テンションが上がる熱い曲爽快感のある楽曲まで選びましたので、あなたが音楽を聴きたいシチュエーションに合わせてピッタリの曲を見つけてください。

もくじ

夏に聴きたいロックバンドの爽快感、疾走感にあふれる曲(81〜100)

リトルシンガー緑黄色社会

曲の出だしから爽やかな夏を感じさせるこの曲は、緑黄色社会というバンドが2018年にリリースした楽曲です。

ギターとともにピアノが鳴っていることによって、夏の切なさや懐かしさを演出しています。

雨が降った日にもこれを聴けば爽やかに過ごせそうです。

虫けらの詩a flood of circle

【MUSIC VIDEO】虫けらの詩 – a flood of circle
虫けらの詩a flood of circle

爽快感あふれるロックサウンドを届けているa flood of circleの15周年記念楽曲です。

力強いギターリフとハスキーボイスが印象的な本作は、孤独と自己肯定をテーマにした歌詞が心に響きます。

2024年8月13日に配信リリースされ、前日の日比谷野外大音楽堂での単独公演で初披露されました。

困難に直面しながらも前進する姿勢を歌った楽曲は、バンドの長いキャリアを象徴するメッセージとなっています。

夏に聴きたくなるような疾走感のある楽曲で、自分らしさを貫きたい人や、内なる声に耳を傾けたい人におすすめの1曲です。

Yes, SummerdaysGLAY

そのポップスでもロックでもないをコンセプトとした音楽性で、1990年代のJ-POPシーンを席巻した4人組バンド、GLAY。

カメリアダイヤモンドのCMソングとして起用された6thシングル曲『Yes, Summerdays』は、叙情的なギターリフで幕を開けるオープニングが耳に残りますよね。

どこか哀愁を感じさせるメロディは、熱さだけではない夏のセンチメンタルな空気感をイメージさせられるのではないでしょうか。

アコースティックギターのソロやストリングスの間奏など、ドラマチックなアレンジがエモーショナルなナンバーです。

夏空Galileo Galilei

2016年に惜しまれつつもバンド活動を終了したGalileo Galilei。

その彼らの2010年にリリースされたこの『夏空』はアニメ『おおきく振りかぶって』の主題歌にもなっていました。

アニメの内容が甲子園を目指す高校球児の物語なのですがその内容にピッタリな、青春夏ソングで胸がキュンとします。

雨音ココロオークション

ココロオークション『雨音』【第三話】
雨音ココロオークション

ハスキーでありながらも爽やか優しさを感じる歌声が魅力的なココロオークションの夏の雨をテーマにした曲。

歌詞のあちらこちらにちりばめられた言葉たちには哀愁がこもっていて、歌詞全体に帯びた切ない雰囲気をよりいっそう演出していますね。

2人の関係を雨を軸にして語っていく詩的な歌詞にぜひ注目して聴いてみてくださいね!

また、ミドルテンポのロックバラード調の演奏には夏ならではのはかなさがあふれていて、この曲を聴けばきっとあなたの胸もギュッと感じるものがあるはずです。

ただ君に晴れヨルシカ

ヨルシカ – ただ君に晴れ (MUSIC VIDEO)
ただ君に晴れヨルシカ

ヨルシカはボカロPのn-bunaさんが中心となって活動しているバンドで、ボカロが好きな人にオススメしたいバンドの一つです。

この曲は夏の爽やかさを感じるのにはピッタリな曲ではないでしょうか。

夏のノスタルジックさを感じられるミュージックビデオも必見です。