夏に聴きたいロックバンドの爽快感、疾走感にあふれる曲
毎年夏になると各地で数多くの音楽フェスが開催され、夏は音楽の季節だと感じているロックバンドファンの方って多いのではないでしょうか?
実際、邦楽ロックバンドの楽曲の中には夏をテーマにしたものも多く、ロックと夏は切っても切れない関係にあると言えるでしょう!
そこでこの記事では、そうした邦楽ロックバンドの楽曲の中から、夏にピッタリな曲を一挙に紹介していきますね!
テンションが上がる熱い曲爽快感のある楽曲まで選びましたので、あなたが音楽を聴きたいシチュエーションに合わせてピッタリの曲を見つけてください。
夏に聴きたいロックバンドの爽快感、疾走感にあふれる曲(101〜110)
夏のまほろハルカミライ

ファルセットを多用した美しいハイトーンボイスと熱いライブパフォーマンスで注目を集めている4人組ロックバンド、ハルカミライ。
2ndアルバム『THE BAND STAR』に収録されている『夏のまほろ』は、過ぎてしまった夏を振り返るリリックがセンチメンタルですよね。
オープニングのコーラスワークや疾走感のあるアンサンブルは、青春の記憶を呼び覚まされる方も多いのではないでしょうか。
エモーショナルなメロディラインが印象的な、爽快でありながらも切ないアッパーチューンです。
夏の幻Omoinotake

ソウルミュージック、R&B、ヒップホップといったブラックミュージックからの影響を感じさせる楽曲でファンを魅了している3ピースバンド、Omoinotake。
6作目の配信限定シングル曲『夏の幻』は、映画『チェリまほ THE MOVIE ~30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい~』の主題歌として起用されました。
繊細なピアノサウンドが耳に残るアンサンブルとエモーショナルな歌声のコントラストは、夏の切ない空気感をイメージさせますよね。
すぎていく季節をやわらかく彩ってくれる、センチメンタルな夏うたです。
WingsHAWAIIAN 6

爽やかなメロコアはどうでしょうか。
1997年結成の3ピースバンド、HAWAIIAN6の楽曲です。
2017年にリリースされた5枚目のアルバム「Beyond The Reach」に収録されています。
ゆっくりでも、自分の歩幅で一歩ずつ進んでいくことの大切さを歌っています。
夏にがんばりたいことがある方、ぜひとも応援ソングとしてプレイリストに。
Party night in summer dreamAge Factory

ハイレベルかつトリッキーな演奏でバケモノバンドとも称された3組ロックバンド、Age Factory。
2023年5月17日リリースのシングル曲『Party night in summer dream』は、ダンスパンク的なアプローチがライブでの盛り上がりをイメージさせますよね。
幻のような夜の記憶を描いたリリックからは、はかない夏の始まりを感じさせられるのではないでしょうか。
疾走感のあるビートとエッジの効いたロックサウンドがテンションを上げてくれる、熱い季節への期待感が高まるアッパーチューンです。
輝きだして走ってくサンボマスター

暑い夏は熱いバンドを聴くのがオススメです。
サンボマスターは日本のロックをリードし続けるバンドの1組で、音楽も夏にピッタリ。
キラキラと輝くようなサウンドと、前向きな歌詞を聴いていると何歳でも青春できるんだという気持ちになります。
夏に聴きたいロックバンドの爽快感、疾走感にあふれる曲(111〜120)
ChangeONE OK ROCK

2018年、夏前にリリースされた曲です。
さらに彼らの飛躍した楽曲が話題を呼んでいます。
もはや洋楽としか思えない軽快なロックサウンドは暑い夏に乗りたくなる1曲。
今年、日本の夏フェスを盛り上げる事になるでしょう。
VISTAGOING UNDER GROUND

アサヒ飲料「三ツ矢サイダー」のCMソングとして使われていました。
少しの切なさを帯びたロックが特徴のGOING UNDER GROUNDですが、この曲は青春を思い起こさせてくれる曲に仕上がっています。
キャッチーなメロディと爽やかな歌声が夏にピッタリです。