夏に聴きたいロックバンドの爽快感、疾走感にあふれる曲
毎年夏になると各地で数多くの音楽フェスが開催され、夏は音楽の季節だと感じているロックバンドファンの方って多いのではないでしょうか?
実際、邦楽ロックバンドの楽曲の中には夏をテーマにしたものも多く、ロックと夏は切っても切れない関係にあると言えるでしょう!
そこでこの記事では、そうした邦楽ロックバンドの楽曲の中から、夏にピッタリな曲を一挙に紹介していきますね!
テンションが上がる熱い曲爽快感のある楽曲まで選びましたので、あなたが音楽を聴きたいシチュエーションに合わせてピッタリの曲を見つけてください。
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夏に聴きたいロックバンドの爽快感、疾走感にあふれる曲(81〜90)
閃光花火moon drop

夏の夜空を彩る花火のように、はかなくも美しい青春の思い出を描いたこの曲。
moon dropが2024年6月にリリースした本作は、懐かしくも切ない雰囲気が印象的です。
砂浜や浴衣姿の記憶、言葉にできなかった思いが情緒的な歌詞に込められており、リスナーの心に深く染み入ります。
ノスタルジックなメロディと爽やかなロックサウンドが見事に融合し、夏の夜のドライブや海辺での思い出作りにピッタリ。
青春時代を懐かしむ大人の方や、今この瞬間を大切にしたい若者にもオススメの1曲です。
青梅クリープハイプ

刺さる歌詞が魅力的でボーカル尾崎世界観さんのハイトーンボイスも人気の高いクリープハイプ。
この曲『青梅』は2023年5月にリリース、恋活・婚活マッチングアプリ「Pairs」のCMのために書き下ろされた1曲。
夏の恋を歌ったナンバーでタイトルの『青梅』が気になりますが、歌詞を読みながら聴くと、梅の実の変化を恋模様にたとえたところに「なるほど」となります。
尾崎さんらしさのある、言葉遊びのような歌詞も耳に残るサマーチューンです。
Jump AroundFear, and Loathing in Las Vegas

ベガスことFear, and Loathing in Las Vegasのサマーチューン『Jump Around』。
「夏が来た!」と喜びあふれんばかりの歌い出しからテンション爆上がりしますね!
本作はフェスでの定番曲となっているだけでなく、アニメやゲームのテーマソングとして起用されています。
サウンド的にはベガスの個性であふれているのですが、曲全体から疾走感があふれていて普段はあまりラウドロックを聴かないという人にもオススメですよ!
KokomoKen Yokoyama

The Beach Boysによる夏のビーチをイメージさせるサーフミュージックの名曲を、Ken Yokoyamaらしく大胆にパンクアレンジしたもの。
リゾート感は残しつつも駆け抜けるビートが爽快なサマーパンクチューンです。
Summer Vacationsumika

sumikaの手掛けたこの曲は、2017年7月にリリースされたこの曲は、切なさや恋愛のもどかしさを表現しています。
片岡健太さんの歌声と小川貴之さんの作曲が織りなす爽やかな楽曲は、青春の一瞬を切り取ったような雰囲気。
夏の日差しの中で忘れ去ろうとするものの、結局は寂しさに変わってしまう、そんな真っすぐな心情が描かれており、リスナーの心に染み入るような温かさを感じさせてくれます。
夏の終わりに聴きたい、ちょっぴり切ない気分になりたい方にオススメの1曲です。
サマラブ超特急the peggies

次世代を担うガールズバンドとして注目されているthe peggiesの夏ソング。
彼女たちの楽曲はポジティブさの中にもどこか切ない部分があり、それがクセになります。
ロックサウンドにこだわり続けるバッキングもハイクオリティーで、ロックが好きな人も満足できると思います。
最後まで続きが気になるミュージックビデオもいいですね。
夏に聴きたいロックバンドの爽快感、疾走感にあふれる曲(91〜100)
シュガーサーフおいしくるメロンパン

思わず目を奪われてしまう不思議なバンド名で活動するロックバンド、おいしくるメロンパン。
ボーカルをつとめるナカシマさんが思いついたワードが由来となったバンド名だそうですが、ご本人はそれほどメロンパンはお好きではないようですね(笑)。
この曲『シュガーサーフ』は、彼らの1st ミニアルバム『thirsty』に収録されている爽快なロックナンバー。
飛び跳ねるようなリズムが心地いい、夏にピッタリのナンバーです!