夏に聴きたいロックバンドの爽快感、疾走感にあふれる曲
毎年夏になると各地で数多くの音楽フェスが開催され、夏は音楽の季節だと感じているロックバンドファンの方って多いのではないでしょうか?
実際、邦楽ロックバンドの楽曲の中には夏をテーマにしたものも多く、ロックと夏は切っても切れない関係にあると言えるでしょう!
そこでこの記事では、そうした邦楽ロックバンドの楽曲の中から、夏にピッタリな曲を一挙に紹介していきますね!
テンションが上がる熱い曲爽快感のある楽曲まで選びましたので、あなたが音楽を聴きたいシチュエーションに合わせてピッタリの曲を見つけてください。
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夏に聴きたいロックバンドの爽快感、疾走感にあふれる曲(81〜90)
夏の亡霊ウソツキ

2018年発売、ウソツキ3枚目のアルバムのリード曲「夏の亡霊」。
夏を楽しんでいる曲というよりは夏を思い出して、そこから離れられないというような内容の歌詞なのですがそこかしこに夏を感じる、メロディアスで切ない夏ソングです。
渚スピッツ

1991年にメジャーデビューした男性4人組のロックバンド、スピッツ。
老若男女を問わず多くの人から支持されているバンドです。
『渚』は1996年にリリースされた夏を感じるナンバー。
夏が終わらないことを願うリリックを、切ないサウンドに乗せた1曲です。
しかし、音の一つひとつがやわらかく、心地いいサウンドが続き、ずっと聴いていたくなります。
ロックサウンドが前面に押し出された曲だけど、スピッツらしい親しみやすい音楽を届けてくれていますよ。
風吹けば恋チャットモンチー

夏フェス常連チャットモンチーの『風吹けば恋』も夏には欠かせない1曲ですよね!
2008年に8枚目のシングルとしてリリースされ、チャットモンチーといえばこの曲!というほどの人気曲です。
恋の衝動に駆られて走りだす様子が描かれた歌詞に背中を押されて青春時代を過ごしてきたという方もたくさんいらっしゃると思います。
冒頭からサビに向けて夏を駆け抜けるようなメロディの疾走感がたまりませんね!
胸の高鳴りに呼応したようなサウンドにも注目です。
ミュージックアワーポルノグラフィティ

まるで典型的な夏ソングといった雰囲気の、ポルノグラフィティの「ミュージックアワー」です。
夏本番に盛り上がりたい時や、友達と騒ぎたい時にはもってこいの曲ですね。
いろいろ大変なこともあるけれど、そんなことはいったん忘れて、夏を満喫しよう!そんな風に誘ってくれる曲に感じます。
元気になりたい方も、踊りたい方にもオススメです。
RAIN OF JULYMAN WITH A MISSION

疾走感のあるサウンドと力強いリズムが魅力的な7月の雨をテーマにした楽曲です。
2011年6月のメジャーデビューアルバム『MAN WITH A MISSION』に収録された本作は、ジャンケン・ジョニーさんの作詞作曲によって生み出されました。
メロディックハードコアとJ-ROCKの要素が見事に調和し、エモーショナルな世界観を描き出しています。
失恋や喪失感、そして再生への願いを歌う歌詞が印象的な、梅雨から夏への季節の変わり目に聴きたくなる1曲。
心が乱れているときや、新しい一歩を踏み出したい人にピッタリの応援ソングです。
夏に願いをPenthouse

東京大学の音楽サークルで結成され、「日常をちょっとおしゃれに彩る音楽」の探求をコンセプトに活動する男女6人組シティソウルバンド、Penthouse。
2023年7月12日に配信リリースされたデジタルシングル曲『夏に願いを』は、爽やかなストリングスサウンドをフィーチャーしたオープニングから世界観に引き込まれてしまいますよね。
時間が過ぎていく中で自分の思いをなかなか伝えられない心情を描いたリリックは、夏というセンチメンタルな空気感も相まって胸を締め付けられるのではないでしょうか。
疾走感のあるビートとスタイリッシュなアレンジが心地いい、熱い季節を盛り上げてくれるポップチューンです。
夏に聴きたいロックバンドの爽快感、疾走感にあふれる曲(91〜100)
夏の終わりアイビーカラー

アイビーカラーは男女4人組のピアノロックバンド。
『夏の終わり』は曲名からもわかるように、夏が終わることの寂しさを描いた曲です。
男性ボーカルの真っすぐで透き通るような声で歌われるメロディを耳にすると、夏の爽やかさと夏が終わる切なさの両者が共存して聴こえます。
そして、ピアノがその2つをいっそう引き立てていますね。
余計な着色のないロックサウンドで表現されており、耳にスッとなじみやすいです。
夏の終わりをロマンチックに感じられる1曲ですよ。






