夏に聴きたいロックバンドの爽快感、疾走感にあふれる曲
毎年夏になると各地で数多くの音楽フェスが開催され、夏は音楽の季節だと感じているロックバンドファンの方って多いのではないでしょうか?
実際、邦楽ロックバンドの楽曲の中には夏をテーマにしたものも多く、ロックと夏は切っても切れない関係にあると言えるでしょう!
そこでこの記事では、そうした邦楽ロックバンドの楽曲の中から、夏にピッタリな曲を一挙に紹介していきますね!
テンションが上がる熱い曲爽快感のある楽曲まで選びましたので、あなたが音楽を聴きたいシチュエーションに合わせてピッタリの曲を見つけてください。
夏に聴きたいロックバンドの爽快感、疾走感にあふれる曲(11〜20)
Carrying HappinessNEW!Mrs. GREEN APPLE

聴くだけで心が弾むような、とびっきりの幸福感に包まれるナンバー!
ロックバンドMrs. GREEN APPLEが2025年7月にリリースした本作は、東京ディズニーリゾートの夏イベントのテーマソングに起用されました。
「とびっきりハッピーな夏」というコンセプトが見事に表現されており、聴いた人に元気を与える魔法のよう。
底抜けに明るいメロディー、ポジティブな歌詞は大切な人と過ごす時間を最高に盛り上げてくれると思いますよ!
恋のメガラバマキシマム ザ ホルモン

アグレッシブなラウドサウンドとライブパフォーマンスでファンを熱狂させている4人組ロックバンド、マキシマム ザ ホルモン。
音楽番組『COUNT DOWN TV』のオープニングテーマとして起用された7thシングル曲『恋のメガラバ』は、ドロップCチューニングによって生み出される重低音がテンションを上げてくれますよね。
目まぐるしく展開するヒステリックな楽曲構成とサビの爽快な開放感は、まさに夏の空気感にピッタリなのではないでしょうか。
ライブでもバンドとオーディエンスが一体となって盛り上がる、キャッチーなロックチューンです。
O.G. SummerMONKEY MAJIK x Def Tech

爽快感と疾走感にあふれる、MONKEY MAJIKとDef Techのコラボ曲。
夏の到来を祝うかのような軽快なリズムとキャッチーなメロディが心地よく、ポップとレゲエの要素が絶妙に融合しています。
2024年6月にリリースされたこの楽曲は、新しいサングラスを買ったり海辺でのんびり過ごしたりと、季節を楽しむ準備をしている様子が歌詞から伝わってきます。
両バンドの個性が光る本作は、夏のビーチを思わせるサウンドが魅力的で、友人たちと過ごす楽しい夏が待ちどおしい人にピッタリの1曲です。
夏のせいRADWIMPS

RADWIMPSらしい、ちょっと切なさもある夏ソング『夏のせいにして』。
この曲は2020年にリリースされたEPでApple MusicのCMソングにも選ばれました。
どこかセンチメンタルで、でもそれでいてワクワクとする気持ちにさせてくれるんですよね。
歌詞の中には他の季節も感じられるような部分があるのですが、そこからの「夏」へつながる感じ、夏だけが持つ特別感のようなものを感じさせられます夏を心待ちにしている夜によく似合う1曲です。
シーグラスSaucy Dog

2021年にリリースされた『シンデレラボーイ』が大ヒットを記録したことで注目を集めた3ピースロックバンド、Saucy Dog。
メジャー6作目のデジタルシングル曲『シーグラス』は、透明感のあるギターのアルペジオに乗せた切ない歌声で幕を開けるナンバーです。
開放感のあるサビのメロディやアンサンブルは、夏の爽快さとセンチメンタルな空気が同居していますよね。
切ないリリックが胸を締め付ける、夏の終わりに聴きたくなるポップチューンです。
サイダーのように言葉が湧き上がるnever young beach

さわやかでキラキラしたサウンドが耳に心地よいです。
never young beachの楽曲で、2020年5月にリリースされたシングル。
同名の劇場版オリジナルアニメーションの主題歌に起用されました。
言葉が胸いっぱいに湧き上がってくる、その感情を軽やかな音色に乗せて歌っています。
大切な思いを真っすぐに届けたいというピュアな気持ちや、言葉を交わすことへの憧れにも似た、瑞々しい感情が描かれているんです。
夏のまぶしい日差しの中で、あるいは言葉にできない気持ちを伝えたい時、そんなタイミングに聴きたくなるアニソンです。
夏に聴きたいロックバンドの爽快感、疾走感にあふれる曲(21〜30)
FLY AGAIN 2019MAN WITH A MISSION

夏はイベントシーズンですね。
ということで、イベントを盛り上げたい時のBGMにオススメしたいのがこちら。
オオカミバンドことMAN WITH A MISSIONの楽曲です。
2011年にリリースされたシングル『NEVER FXXKIN’ MIND THE RULES』の収録曲で、今回紹介しているのはその2019年バージョン。
ライブやフェスでの人気が非常に高いアンセムソングです。