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夏に聴きたいロックバンドの爽快感、疾走感にあふれる曲

毎年夏になると各地で数多くの音楽フェスが開催され、夏は音楽の季節だと感じているロックバンドファンの方って多いのではないでしょうか?

実際、邦楽ロックバンドの楽曲の中には夏をテーマにしたものも多く、ロックと夏は切っても切れない関係にあると言えるでしょう!

そこでこの記事では、そうした邦楽ロックバンドの楽曲の中から、夏にピッタリな曲を一挙に紹介していきますね!

テンションが上がる熱い曲爽快感のある楽曲まで選びましたので、あなたが音楽を聴きたいシチュエーションに合わせてピッタリの曲を見つけてください。

もくじ

夏に聴きたいロックバンドの爽快感、疾走感にあふれる曲(1〜20)

前前前世NEW!RADWIMPS

RADWIMPS – 前前前世 (movie ver.) [Official Music Video]
前前前世NEW!RADWIMPS

夏に聴きたい青春ソングとして、今も多くの人に愛されているのがこの曲です。

RADWIMPSが手掛け、2016年公開の大ヒットアニメ映画『君の名は。』の主題歌としてもおなじみですよね!

歌詞では、遠い昔から運命的に引かれ合う2人の強い思いや、どんな困難も乗り越えて相手を探し出すという切実な感情が、疾走感あふれるメロディに乗って心に響きます。

聴いているだけで、映画の物語がよみがえり、胸が熱くなること間違いなし!

大切な誰かを思う時や夢に向かって頑張るあなたに勇気を与えてくれるはずです。

エモめの夏Lucky Kilimanjaro

Lucky Kilimanjaro – エモめの夏 [Official Music Video]
エモめの夏Lucky Kilimanjaro

切なくも爽やかな夏の恋を描いたこの曲は、Lucky Kilimanjaroが2020年7月にリリースした1曲。

エレクトロポップのリズムに乗せて、夏の特別な瞬間と恋の高揚感が見事に表現されています。

『エモめの夏』というタイトルが印象的で、青春の不安と期待が共存する様子がリアルに伝わってきますよね。

JTBのCMタイアップもあり、夏の思い出作りにピッタリの楽曲として注目を集めました。

ドライブや海辺でのんびり過ごすときに聴きたい、そんな爽やかな雰囲気の1曲です。

サイダーのように言葉が湧き上がるNEW!never young beach

さわやかでキラキラしたサウンドが耳に心地よいです。

never young beachの楽曲で、2020年5月にリリースされたシングル。

同名の劇場版オリジナルアニメーションの主題歌に起用されました。

言葉が胸いっぱいに湧き上がってくる、その感情を軽やかな音色に乗せて歌っています。

大切な思いを真っすぐに届けたいというピュアな気持ちや、言葉を交わすことへの憧れにも似た、瑞々しい感情が描かれているんです。

夏のまぶしい日差しの中で、あるいは言葉にできない気持ちを伝えたい時、そんなタイミングに聴きたくなるアニソンです。

シーグラスストレイテナー

2003年にメジャーデビューしたストレイテナー。

4人組のロックバンドです。

彼らが歌う『シーグラス』は2016年リリースの楽曲。

アルバム『GOLD DISC』に収録されています。

夏の終わりが見えてくる1曲。

切ないサウンドが寂しいながらも心地いいですよね。

ロックらしい疾走感も曲の雰囲気をいっそうかっこいいものにしています。

夏の終わりって悲しく感じつつも言葉にできないような不思議な気分になりますよね。

そういった気持ちに浸りたい人にオススメな曲です。

高嶺の花子さんNEW!back number

夏のドライブやカラオケで盛り上がること間違いなしの、back numberを代表するこのナンバーは、多くの人の心に響く夏の定番曲ではないでしょうか。

本作は、好きな人に振り向いてもらえない切ない片思いの心情を、爽やかで疾走感のあるサウンドに乗せて歌い上げているのが特徴です。

憧れの女性を「手の届かない存在」として描きつつ、主人公が勝手な妄想を繰り広げてはわれに返るコミカルな一面ものぞかせるのが魅力です。

夏の開放感と、縮まらない距離へのもどかしさが絶妙に絡み合う様子が描かれています。

2013年6月にリリースされたこのシングルは、後にアルバム『ラブストーリー』にも収められました。

2019年には麒麟麦酒「淡麗グリーンラベル」のCMソングとして、ボーカルの清水依与吏さん自身が弾き語りを披露し、再び注目を集めました。

片思いの甘酸っぱさを思い出したい時や、夏のイベントへ向かう車内で聴けば、気分がグッと高まるはずです!

カラオケで仲間と歌えば、みんなで共感しながら盛り上がれること間違いなしですよ!

恋のメガラバマキシマム ザ ホルモン

アグレッシブなラウドサウンドとライブパフォーマンスでファンを熱狂させている4人組ロックバンド、マキシマム ザ ホルモン。

音楽番組『COUNT DOWN TV』のオープニングテーマとして起用された7thシングル曲『恋のメガラバ』は、ドロップCチューニングによって生み出される重低音がテンションを上げてくれますよね。

目まぐるしく展開するヒステリックな楽曲構成とサビの爽快な開放感は、まさに夏の空気感にピッタリなのではないでしょうか。

ライブでもバンドとオーディエンスが一体となって盛り上がる、キャッチーなロックチューンです。