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夏に聴きたいロックバンドの爽快感、疾走感にあふれる曲

毎年夏になると各地で数多くの音楽フェスが開催され、夏は音楽の季節だと感じているロックバンドファンの方って多いのではないでしょうか?

実際、邦楽ロックバンドの楽曲の中には夏をテーマにしたものも多く、ロックと夏は切っても切れない関係にあると言えるでしょう!

そこでこの記事では、そうした邦楽ロックバンドの楽曲の中から、夏にピッタリな曲を一挙に紹介していきますね!

テンションが上がる熱い曲爽快感のある楽曲まで選びましたので、あなたが音楽を聴きたいシチュエーションに合わせてピッタリの曲を見つけてください。

もくじ

夏に聴きたいロックバンドの爽快感、疾走感にあふれる曲(41〜60)

Summer Planningハンブレッダーズ

じわじわとその名を全国に広めてきたロックバンド、ハンブレッダーズ。

本作はとにかく爽快感あふれる、夏にピッタリの1曲です。

軽快でキャッチーなメロディが特徴的で、ポップロックの要素を持ちながらも、歌詞の内容はどこか切なく共感を呼ぶものに仕上がっています。

2020年2月にリリースされたアルバム『ユースレスマシン』に収録されており、他の収録曲『逃飛行』や『大掃除の後』とともに、青春感あふれるサウンドを楽しめます。

夏の計画を立てたくなるような、そんなインスピレーションを与えてくれる1曲です。

完全感覚dreamerONE OK ROCK

理屈ではなく感覚を重視し、前に進み続けることの大切さを歌い上げたONE OK ROCKの攻撃的なロックナンバー!

力強いボーカルと疾走感あふれるサウンドが、聴く人の心を鼓舞します。

本作はTBS系テレビ番組『あらびき団』のエンディングテーマとして起用され、2010年2月のリリース時にはオリコン週間チャート9位を記録。

バンドにとって初のトップ10入りという輝かしい記録を打ち立てました。

疾走感のある楽曲で、夏にぴったりなナンバーです。

ワークアウト中の気持ちを高めたいときにピッタリな1曲。

まるで「今こそ動き出すとき!」と語りかけてくるような熱いメッセージに、やる気が湧いてくること間違いなしですよ。

夏の迷惑bokula.

bokula. – 夏の迷惑 – 【Official MusicVideo】
夏の迷惑bokula.

bokula.が手掛けたこの曲は、2022年8月にリリースされた1曲。

夏の空気感が色濃く出ているアップチューンで、疾走感のあるロックサウンドが印象的なんですよね。

歌詞には夏の恋のはかなさや切なさが描かれています。

彼ららしい等身大の歌詞と、キャッチーなメロディが魅力的で、思わず口ずさみたくなるような仕上がりになっているんです。

夏の思い出作りに向けて背中を押してくれるような、そんな1曲です。

look at the seaおいしくるメロンパン

おいしくるメロンパン「look at the sea」Music Video
look at the seaおいしくるメロンパン

感情を淡々と吐き出しているようなイメージの軽やかなサウンドと歌声が魅力的な、おいしくるメロンパンによる楽曲です。

軽やかに響くギターの音色とそれを支えるように分厚く鳴り響くリズム楽器の調和から、疾走感と爽やかさを強く感じられます。

歌詞の内容は愛しい人への思いをまっすぐに表現したもので、楽曲全体をとおして描かれる飾らない思いによって、ゆがんだ愛情や気持ち悪さも感じられます。

軽やかな音と重い愛情のギャップが魅力的な楽曲です。

Straight Up feat. KjThe BONEZ

The BONEZ – Straight Up feat. Kj -【Official Music Video】
Straight Up feat. KjThe BONEZ

爽快感あふれるロックナンバーが誕生しました。

The BONEZとDragon AshのKjさんがコラボした楽曲は、エネルギッシュなサウンドとパワフルなボーカルが特徴的。

自己探求と成長、友情と団結、未来への希望をテーマに、JESSEさんとKjさんの掛け合いが中心となっています。

2024年7月にリリースされた本作は、同時期に開催された「Straight Up Tour」と連動しており、ファンの期待も高まっています。

青空の下でのパフォーマンスが印象的なミュージックビデオも注目を集めていますね。

夏に聴きたくなる爽快感あふれる楽曲。

自分自身と向き合いたい時、仲間と一緒に新たな旅に出たい時におすすめの1曲です。

天体観測BUMP OF CHICKEN

BUMP OF CHICKENのメジャーでの2枚目のシングル、バンドの知名度が上昇するきっかけにもなった楽曲です。

この楽曲から着想を得てドラマ『天体観測』が制作され、挿入歌にこの曲が起用されました。

勢いのある爽やかなサウンドに心地よさを感じるとともに、歌詞のストーリー性も魅力のひとつではないでしょうか。

天体観測に向かった夏の思い出を振り返りつつ、離れた人へと思いをはせているような切なさも感じられる楽曲です。