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夏に聴きたいロックバンドの爽快感、疾走感にあふれる曲

毎年夏になると各地で数多くの音楽フェスが開催され、夏は音楽の季節だと感じているロックバンドファンの方って多いのではないでしょうか?

実際、邦楽ロックバンドの楽曲の中には夏をテーマにしたものも多く、ロックと夏は切っても切れない関係にあると言えるでしょう!

そこでこの記事では、そうした邦楽ロックバンドの楽曲の中から、夏にピッタリな曲を一挙に紹介していきますね!

テンションが上がる熱い曲爽快感のある楽曲まで選びましたので、あなたが音楽を聴きたいシチュエーションに合わせてピッタリの曲を見つけてください。

夏に聴きたいロックバンドの爽快感、疾走感にあふれる曲(71〜80)

シュガーソングとビターステップUNISON SQUARE GARDEN

UNISON SQUARE GARDEN「シュガーソングとビターステップ」MV
シュガーソングとビターステップUNISON SQUARE GARDEN

爽やかなポップロックサウンドと抽象的な歌詞が魅力的な楽曲です。

現代社会の混沌(こんとん)を表現した歌詞や、甘さと苦さの対比を通して人生の複雑さを描いています。

本作は2015年5月にリリースされ、テレビアニメ『血界戦線』のエンディングテーマとして人気を集めました。

オリコン週間チャートで初登場5位を記録し、UNISON SQUARE GARDENの代表曲となっています。

夏フェスで盛り上がりたい方や、キャッチーなメロディに深いメッセージを求める方にオススメです。

アップテンポなリズムが夏の開放感にピッタリで、夏のドライブやアウトドアのBGMとしても最適な1曲です。

絶走Mr.FanTastiC

冒頭のソリッドなギターの音色から一気に放たれるアンサンブルが気持ちのいい「Mr.FanTastiC」の2019年夏のナンバー。

「歌ってみた動画」で一躍有名になったボーカル、メガテラ・ゼロの印象的な声も聴きどころです。

メロディラインもギターの音色も癖になる、疾走感抜群で力強く、日々を生きる元気を与えてくれる1曲です。

ともにWANIMA

WANIMA – ともに (OFFICIAL VIDEO)
ともにWANIMA

3ピースロックバンド、WANIMAの『ともに』はパンクロックらしい疾走感が心地よいナンバーです。

KO-SHINさんのカラッとしたギターのサウンドに、KENTAさんのパワフルなボーカルがマッチしていて、聴いていると思いっきりテンションが上がっちゃいます。

暑い夏に勉強や仕事でくじけそうな時、もう一踏ん張りしたい時の応援ソングにもピッタリ。

見ているだけで気持ちが明るくなるミュージックビデオもぜひ一度チェックしてみはいかがでしょうか?

夏に聴きたいロックバンドの爽快感、疾走感にあふれる曲(81〜90)

青梅クリープハイプ

刺さる歌詞が魅力的でボーカル尾崎世界観さんのハイトーンボイスも人気の高いクリープハイプ。

この曲『青梅』は2023年5月にリリース、恋活・婚活マッチングアプリ「Pairs」のCMのために書き下ろされた1曲。

夏の恋を歌ったナンバーでタイトルの『青梅』が気になりますが、歌詞を読みながら聴くと、梅の実の変化を恋模様にたとえたところに「なるほど」となります。

尾崎さんらしさのある、言葉遊びのような歌詞も耳に残るサマーチューンです。

KokomoKen Yokoyama

The Beach Boysによる夏のビーチをイメージさせるサーフミュージックの名曲を、Ken Yokoyamaらしく大胆にパンクアレンジしたもの。

リゾート感は残しつつも駆け抜けるビートが爽快なサマーパンクチューンです。

セプテンバーさんRADWIMPS

RADWIMPS – セプテンバーさん [Official Live Video from “RADWIMPS 野外LIVE 2013「青とメメメ」”]
セプテンバーさんRADWIMPS

夏真っ盛り!というよりは8月の下旬、夏の終わりを感じるなんとなく寂しい季節に聴きたいのがRADWIMPSの『セプテンバーさん』ですよね。

夏が去ってしまい祭りの後の静けさのような虚無感を優しくぬぐってくれる歌詞に心がいやされますね。

センチメンタルな気持ちに寄り添う静かなメロディと、ギターが紡ぐ繊細な音色一つひとつに胸がきゅんとしめつけられる感覚もなんだか愛おしく感じます。

夏に感じるその時々の心情にマッチする1曲を探してみてくださいね!

サマラブ超特急the peggies

the peggies / サマラブ超特急 ミュージックビデオ
サマラブ超特急the peggies

次世代を担うガールズバンドとして注目されているthe peggiesの夏ソング。

彼女たちの楽曲はポジティブさの中にもどこか切ない部分があり、それがクセになります。

ロックサウンドにこだわり続けるバッキングもハイクオリティーで、ロックが好きな人も満足できると思います。

最後まで続きが気になるミュージックビデオもいいですね。