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夏に聴きたいロックバンドの爽快感、疾走感にあふれる曲

毎年夏になると各地で数多くの音楽フェスが開催され、夏は音楽の季節だと感じているロックバンドファンの方って多いのではないでしょうか?

実際、邦楽ロックバンドの楽曲の中には夏をテーマにしたものも多く、ロックと夏は切っても切れない関係にあると言えるでしょう!

そこでこの記事では、そうした邦楽ロックバンドの楽曲の中から、夏にピッタリな曲を一挙に紹介していきますね!

テンションが上がる熱い曲爽快感のある楽曲まで選びましたので、あなたが音楽を聴きたいシチュエーションに合わせてピッタリの曲を見つけてください。

もくじ

夏に聴きたいロックバンドの爽快感、疾走感にあふれる曲(61〜80)

secret base ~君がくれたもの~ZONE

secret base ~君がくれたもの~ ZONE(フル)
secret base ~君がくれたもの~ZONE

イントロに取り入れられたメロトロンの音色で曲の切ない世界観に引き込まれる、ガールズロックバンドZONEの代表的な楽曲です。

仲間と過ごした夏の思い出を大切に振り返りつつ、別れがやってくることへの切なさを表現しています。

アコースティックを基調としたサウンドからは別れの切なさが強く感じられますが、歌詞で描かれる夏の光景からは吹き抜ける夏の風のような爽やかなイメージが浮かびます。

別れの切なさだけではない、再会を願う明るい希望も強く感じられる楽曲ですね。

シュガーサーフおいしくるメロンパン

おいしくるメロンパン「シュガーサーフ」Music Video
シュガーサーフおいしくるメロンパン

思わず目を奪われてしまう不思議なバンド名で活動するロックバンド、おいしくるメロンパン。

ボーカルをつとめるナカシマさんが思いついたワードが由来となったバンド名だそうですが、ご本人はそれほどメロンパンはお好きではないようですね(笑)。

この曲『シュガーサーフ』は、彼らの1st ミニアルバム『thirsty』に収録されている爽快なロックナンバー。

飛び跳ねるようなリズムが心地いい、夏にピッタリのナンバーです!

スピッツ

1991年にメジャーデビューした男性4人組のロックバンド、スピッツ。

老若男女を問わず多くの人から支持されているバンドです。

『渚』は1996年にリリースされた夏を感じるナンバー。

夏が終わらないことを願うリリックを、切ないサウンドに乗せた1曲です。

しかし、音の一つひとつがやわらかく、心地いいサウンドが続き、ずっと聴いていたくなります。

ロックサウンドが前面に押し出された曲だけど、スピッツらしい親しみやすい音楽を届けてくれていますよ。

風吹けば恋チャットモンチー

チャットモンチー 『「風吹けば恋」Music Video』
風吹けば恋チャットモンチー

夏フェス常連チャットモンチーの『風吹けば恋』も夏には欠かせない1曲ですよね!

2008年に8枚目のシングルとしてリリースされ、チャットモンチーといえばこの曲!というほどの人気曲です。

恋の衝動に駆られて走りだす様子が描かれた歌詞に背中を押されて青春時代を過ごしてきたという方もたくさんいらっしゃると思います。

冒頭からサビに向けて夏を駆け抜けるようなメロディの疾走感がたまりませんね!

胸の高鳴りに呼応したようなサウンドにも注目です。

夏のどこかへWANIMA

WANIMA「夏のどこかへ」OFFICIAL MUSIC VIDEO
夏のどこかへWANIMA

WANIMAの持ち味と言える勢いと爽やかさを兼ね備えたサウンドが、夏の暑さと吹き抜ける風のイメージにピッタリではないでしょうか。

タイトルにもあるように夏の計画について歌った楽曲で、夏にどんな楽しい時間を過ごそうかと計画を立てているようす、それに対する気持ちの高まりが表現されています。

夏を楽しく過ごしたい気持ちとともに、伝えたい言葉や思いがあることも描かれており、期待と不安が混在する夏の計画といった印象ですね。

飛び魚のバタフライチャットモンチー

チャットモンチー 『「とび魚のバタフライ」Music Video』
飛び魚のバタフライチャットモンチー

夏にピッタリの爽快感あふれる楽曲をお探しの方にオススメなのがこの曲。

チャットモンチーが手掛けた本作は、清々しいサウンドと詩的な歌詞が印象的なんですよね。

2007年6月にリリースされたこの曲は、テレビ神奈川の番組『saku saku』のエンディングテーマにも起用されました。

アルバム『生命力』にも収録されており、オリコンチャートでは最高9位を記録。

夏の開放感を感じたい方や、新しいことにチャレンジしたい気分の方にオススメです。