夏に聴きたいロックバンドの爽快感、疾走感にあふれる曲
毎年夏になると各地で数多くの音楽フェスが開催され、夏は音楽の季節だと感じているロックバンドファンの方って多いのではないでしょうか?
実際、邦楽ロックバンドの楽曲の中には夏をテーマにしたものも多く、ロックと夏は切っても切れない関係にあると言えるでしょう!
そこでこの記事では、そうした邦楽ロックバンドの楽曲の中から、夏にピッタリな曲を一挙に紹介していきますね!
テンションが上がる熱い曲爽快感のある楽曲まで選びましたので、あなたが音楽を聴きたいシチュエーションに合わせてピッタリの曲を見つけてください。
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夏に聴きたいロックバンドの爽快感、疾走感にあふれる曲(71〜80)
夏PEDRO

こちらは、夏の騒がしさと青春の一瞬を鮮やかに描き出すPEDROの1曲。
アユニ・Dさんの独特な感性が生み出すポップでエッジの効いたサウンドが特徴的で、2021年8月にリリースされました。
ギターリフやドラムのビートが強調された楽曲は、夏の暑さや海辺の情景を巧みに表現。
夏のエネルギーと自由さを感じたい方、そして青春の一瞬一瞬を楽しみたい方にオススメの1曲です。
セプテンバーさんRADWIMPS

夏真っ盛り!というよりは8月の下旬、夏の終わりを感じるなんとなく寂しい季節に聴きたいのがRADWIMPSの『セプテンバーさん』ですよね。
夏が去ってしまい祭りの後の静けさのような虚無感を優しくぬぐってくれる歌詞に心がいやされますね。
センチメンタルな気持ちに寄り添う静かなメロディと、ギターが紡ぐ繊細な音色一つひとつに胸がきゅんとしめつけられる感覚もなんだか愛おしく感じます。
夏に感じるその時々の心情にマッチする1曲を探してみてくださいね!
リトルシンガー緑黄色社会

曲の出だしから爽やかな夏を感じさせるこの曲は、緑黄色社会というバンドが2018年にリリースした楽曲です。
ギターとともにピアノが鳴っていることによって、夏の切なさや懐かしさを演出しています。
雨が降った日にもこれを聴けば爽やかに過ごせそうです。
夏に聴きたいロックバンドの爽快感、疾走感にあふれる曲(81〜90)
飛び魚のバタフライチャットモンチー

夏にピッタリの爽快感あふれる楽曲をお探しの方にオススメなのがこの曲。
チャットモンチーが手掛けた本作は、清々しいサウンドと詩的な歌詞が印象的なんですよね。
2007年6月にリリースされたこの曲は、テレビ神奈川の番組『saku saku』のエンディングテーマにも起用されました。
アルバム『生命力』にも収録されており、オリコンチャートでは最高9位を記録。
夏の開放感を感じたい方や、新しいことにチャレンジしたい気分の方にオススメです。
夏に願いをPenthouse

東京大学の音楽サークルで結成され、「日常をちょっとおしゃれに彩る音楽」の探求をコンセプトに活動する男女6人組シティソウルバンド、Penthouse。
2023年7月12日に配信リリースされたデジタルシングル曲『夏に願いを』は、爽やかなストリングスサウンドをフィーチャーしたオープニングから世界観に引き込まれてしまいますよね。
時間が過ぎていく中で自分の思いをなかなか伝えられない心情を描いたリリックは、夏というセンチメンタルな空気感も相まって胸を締め付けられるのではないでしょうか。
疾走感のあるビートとスタイリッシュなアレンジが心地いい、熱い季節を盛り上げてくれるポップチューンです。
透明少女NUMBER GIRL

鋭くかき鳴らされるギターリフが印象的な楽曲です。
重く刻むベース、暴れまわるようなドラム、そして時折シャウトを混じらせるボーカルの歌声もすべてがエモーショナル。
あふれる疾走感で、うだるような夏の暑さを吹き飛ばせそうな1曲です。
線香花火ガガガSP

ガガガSPの代表曲の一つといえるこの曲は、夏の終わりの切ない青春を描いた1曲。
はかなく消えゆく線香花火に、失われた恋や過ぎ去った時間を重ね合わせた歌詞が印象的です。
2001年8月にリリースされたマキシシングルのタイトル曲で、青春パンクの魅力が詰まった作品です。
夏の夜に一人で聴きたくなる、胸に染み入る雰囲気の曲です。
過去の恋を思い出したくなったときや、夏の終わりを感じる瞬間に聴くのがオススメです。