夏に聴きたいロックバンドの爽快感、疾走感にあふれる曲
毎年夏になると各地で数多くの音楽フェスが開催され、夏は音楽の季節だと感じているロックバンドファンの方って多いのではないでしょうか?
実際、邦楽ロックバンドの楽曲の中には夏をテーマにしたものも多く、ロックと夏は切っても切れない関係にあると言えるでしょう!
そこでこの記事では、そうした邦楽ロックバンドの楽曲の中から、夏にピッタリな曲を一挙に紹介していきますね!
テンションが上がる熱い曲爽快感のある楽曲まで選びましたので、あなたが音楽を聴きたいシチュエーションに合わせてピッタリの曲を見つけてください。
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夏に聴きたいロックバンドの爽快感、疾走感にあふれる曲(91〜100)
Tropical TherapyONE OK ROCK

南国での癒やしを求める気持ちを歌い上げた、魂の解放を願う楽曲。
ONE OK ROCKならではの力強いサウンドとともに、日々のストレスから逃れたい切実な願いが心に響きます。
ボーカルTakaさんの伸びやかな歌声を通じて、楽園への逃避願望と希望が見事に表現されています。
アルバム『DETOX』に収録された本作は、心の内側にある葛藤や不安からの解放をテーマに、リスナーの心に寄り添います。
仕事や人間関係に疲れたとき、心を癒やしてくれる1曲として、ドライブミュージックにもオススメです。
開放感のある楽曲で、暑い夏を盛り上げてくれること間違いなしです。
閃光花火moon drop

夏の夜空を彩る花火のように、はかなくも美しい青春の思い出を描いたこの曲。
moon dropが2024年6月にリリースした本作は、懐かしくも切ない雰囲気が印象的です。
砂浜や浴衣姿の記憶、言葉にできなかった思いが情緒的な歌詞に込められており、リスナーの心に深く染み入ります。
ノスタルジックなメロディと爽やかなロックサウンドが見事に融合し、夏の夜のドライブや海辺での思い出作りにピッタリ。
青春時代を懐かしむ大人の方や、今この瞬間を大切にしたい若者にもオススメの1曲です。
VISTAGOING UNDER GROUND

アサヒ飲料「三ツ矢サイダー」のCMソングとして使われていました。
少しの切なさを帯びたロックが特徴のGOING UNDER GROUNDですが、この曲は青春を思い起こさせてくれる曲に仕上がっています。
キャッチーなメロディと爽やかな歌声が夏にピッタリです。
カミカゼdps

夏フェス向きな野外で聴きたいサウンドですね!
乾いたひずみの音のヘヴィなリフから始まるミドルテンポの曲。
ギターソロではテクニカルなプレイを中心に、ずっしりとしたドラムサウンドに重厚なベースが絡まります。
メロディはシャウトなどではなくキレイに歌い上げています。
真夏の蝉にてピンクリボン軍

男気にあふれた歌詞とそれを歌い上げる力強い歌声が印象的な楽曲。
真夏のセミのように精一杯人生を生きるんだ、というメッセージが込められています。
バンドサウンドもコーラスもとにかくすべてが男らしい、ホットなロックチューンです。
完全感覚dreamerONE OK ROCK

理屈ではなく感覚を重視し、前に進み続けることの大切さを歌い上げたONE OK ROCKの攻撃的なロックナンバー!
力強いボーカルと疾走感あふれるサウンドが、聴く人の心を鼓舞します。
本作はTBS系テレビ番組『あらびき団』のエンディングテーマとして起用され、2010年2月のリリース時にはオリコン週間チャート9位を記録。
バンドにとって初のトップ10入りという輝かしい記録を打ち立てました。
疾走感のある楽曲で、夏にぴったりなナンバーです。
ワークアウト中の気持ちを高めたいときにピッタリな1曲。
まるで「今こそ動き出すとき!」と語りかけてくるような熱いメッセージに、やる気が湧いてくること間違いなしですよ。
クロールHakubi

京都発のスリーピースバンドHakubiが2024年11月に届けた本作は、疾走感あふれるギターロックサウンドに乗せて、自分らしく生きることへの決意を表現しています。
もがきながらも前へ進もうとするバンドの姿勢が感じられる1曲で、ライブでも熱烈な支持を得ているそうです。
ミュージックビデオでは、群衆で埋め尽くされたプールの中をもがきながら進む姿が描かれており、楽曲の世界観を視覚的に表現していますね。
日常の中で感じる閉塞感や孤独感から抜け出したいと思っているあなたの背中を、きっと優しく押してくれます。
また夏にもぴったりな爽快感のある1曲なのでぜひ聴いてみてください。






