夏に聴きたいロックバンドの爽快感、疾走感にあふれる曲
毎年夏になると各地で数多くの音楽フェスが開催され、夏は音楽の季節だと感じているロックバンドファンの方って多いのではないでしょうか?
実際、邦楽ロックバンドの楽曲の中には夏をテーマにしたものも多く、ロックと夏は切っても切れない関係にあると言えるでしょう!
そこでこの記事では、そうした邦楽ロックバンドの楽曲の中から、夏にピッタリな曲を一挙に紹介していきますね!
テンションが上がる熱い曲爽快感のある楽曲まで選びましたので、あなたが音楽を聴きたいシチュエーションに合わせてピッタリの曲を見つけてください。
夏に聴きたいロックバンドの爽快感、疾走感にあふれる曲(91〜100)
オーバードライブサイダーガール

学生時代の夏って、なんてことのない日常が今になり思い出すと青春だった、ということがよくありますよね。
そんな学生時代の青春の夏を思い出させてくれるのがサイダーガールの『オーバードライブ』というナンバーです。
熱いけれど心地がいいサウンドで、まさに「爽やかな汗」というのをイメージさせるこの楽曲。
今年の夏はもう一度青春してみようという気持ちにさせてくれますね。
夏空Galileo Galilei

2016年に惜しまれつつもバンド活動を終了したGalileo Galilei。
その彼らの2010年にリリースされたこの『夏空』はアニメ『おおきく振りかぶって』の主題歌にもなっていました。
アニメの内容が甲子園を目指す高校球児の物語なのですがその内容にピッタリな、青春夏ソングで胸がキュンとします。
CAN YOU FEEL ITYogee New Waves

Yogee New Wavesが2018年にリリースした楽曲で、ポカリスウェットのキャンペーンソングとしても起用されました。
彼らははっぴぃえんどなど日本語ロックの流れを受け継ぐバンドで、マニアからも評価が高いことで知られています。
懐かしい音楽が好きな人にオススメなバンドです。
群青日和東京事変

椎名林檎さんのバンド東京事変の『群青日和』。
この曲は2004年にリリースされたデビュー曲です。
夏というワードは歌詞のどこにも入ってきていませんが歌詞の中にあふれる、感じる、青。
豪雨などのワードも夏のゲリラ豪雨や通り雨を思わせます。
暑い夏に聴いてスカッとする1曲です。
夏祭りWhiteberry

whuiteberryは1999年にメジャーデビューをしたガールズバンドで、2004年に解散してしまいましたが、2000年にリリースされた「夏祭り」はオリコンシングルチャート3位を獲得するなど、ヒットソングとなりました。
浴衣姿や、夏ならではの光景が、目に浮かぶ青春の1曲です。
swim04 Limited Sazabys

04 Limited Sazabysのシングル『YON』のリードトラックとして制作された楽曲です。
前に向かって進むことを促すような励ましのメッセージが込められた勢いのある爽やかなサウンドが印象的です。
生きていく中での苦しみや葛藤を、水の抵抗や流されることもある泳ぐ動作にたとえて、未来に向かってもがくすがたを応援してくれるような内容です。
もがいてたどり着いた先に光が待っていると力強いメッセージを伝えてくれる楽曲です。
Sea Side Jet CityBlanky Jet City

痛快なロックンロールサウンドが心地よい、Blanky Jet Cityの1曲。
バイク好きなミュージシャンとして知られる浅井健一さん、歌詞に登場する「チョッパー」という言葉にその趣味が表現されていて、音楽以外のカルチャーをも取り入れた音楽って胸がドキドキしてしまいます!
どんどんと前に進んでいきたくなるリズム、カラッとしたギターサウンドに加えて、アメリカンな雰囲気ただよう開放感あふれる歌詞はまさに夏にピッタリだと思います!