夏に聴きたいロックバンドの爽快感、疾走感にあふれる曲
毎年夏になると各地で数多くの音楽フェスが開催され、夏は音楽の季節だと感じているロックバンドファンの方って多いのではないでしょうか?
実際、邦楽ロックバンドの楽曲の中には夏をテーマにしたものも多く、ロックと夏は切っても切れない関係にあると言えるでしょう!
そこでこの記事では、そうした邦楽ロックバンドの楽曲の中から、夏にピッタリな曲を一挙に紹介していきますね!
テンションが上がる熱い曲爽快感のある楽曲まで選びましたので、あなたが音楽を聴きたいシチュエーションに合わせてピッタリの曲を見つけてください。
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夏に聴きたいロックバンドの爽快感、疾走感にあふれる曲(21〜30)
Summer GhostI Don’t Like Mondays.

吹き抜ける風のような爽快感と、思わず体が動き出す軽快なグルーヴが心地よいこちらの楽曲は、まさに真夏のドライブを彩るのにうってつけの一曲と言えるでしょう。
歌詞の世界では、過ぎ去った夏の淡い恋の記憶が、陽炎のように揺らめきながらも鮮やかに蘇る情景が描かれているのですね。
I Don’t Like Mondays.が2023年7月に連続配信の一環として送り出した本作は、アルバム『RUNWAY』にも収録。
女性アンダーウェアブランド「sloggi」のキャンペーンソングにも起用され、バルセロナで撮影されたリリックビデオも話題となりました。
太陽が照りつける休日のドライブ、海岸線を走る時や夕暮れのクルージングなど、夏の思い出に浸りたい場面にぴったりではないでしょうか。
イケナイ太陽ORANGE RANGE

ORANGE RANGEの通算17枚目のシングルとして2007年に発売されました。
フジテレビ系ドラマ『花ざかりの君たちへ〜イケメン♂パラダイス〜』のオープニングテーマに起用された曲で、オリコン週間シングルチャートでは3位を記録しました。
オリコンでは2007年の「夏の思い出ソング」のランキング1位、「カラオケで盛り上がる曲」男性・女性部門の総合1位を獲得した曲です。
夏に聴きたいロックバンドの爽快感、疾走感にあふれる曲(31〜40)
look at the seaおいしくるメロンパン

感情を淡々と吐き出しているようなイメージの軽やかなサウンドと歌声が魅力的な、おいしくるメロンパンによる楽曲です。
軽やかに響くギターの音色とそれを支えるように分厚く鳴り響くリズム楽器の調和から、疾走感と爽やかさを強く感じられます。
歌詞の内容は愛しい人への思いをまっすぐに表現したもので、楽曲全体をとおして描かれる飾らない思いによって、ゆがんだ愛情や気持ち悪さも感じられます。
軽やかな音と重い愛情のギャップが魅力的な楽曲です。
八月の陽炎マカロニえんぴつ

マカえんの略称で知られ、そのエモーショナルなリリックやメロディが幅広い層のリスナーに刺さっている4人組ロックバンド、マカロニえんぴつ。
メジャー1stアルバム『ハッピーエンドへの期待は』に収録され、デジタルシングルとしてもリリースされた『八月の陽炎』は、大正製薬「コパトーン」のCMソングとして書き下ろされました。
叙情的なギターサウンドで幕を開けるオープニングは、夏が終わっていく切なさを感じさせますよね。
複雑な楽曲構成からサビの開放感につながっていくアレンジが印象的な、夏に聴きたいロックチューンです。
Mela!緑黄色社会

内に秘めた情熱を燃やし続ける人の心を歌った楽曲です。
「ヒーローになりたい」という純粋な願いから生まれる衝動と、それに突き動かされて行動を起こす勇気を描いた歌詞は、聴く人の胸を熱くさせてくれます。
2020年4月に配信リリースされ、ダリヤの「パルティ カラーリング」CMソングとして起用されたほか、2025年にはJRAのCMソングにも採用されました。
コロナ禍で活動の場を失った全国の高校生ダンス部を応援するダンスプロジェクトのテーマ曲にも選ばれ、多くの若者に勇気を与えています。
夏の季節に聴きたくなる疾走感も魅力的です。
インフェルノMrs. GREEN APPLE

疾走感あふれるギターサウンドと圧倒的な歌唱力で、夏にぴったりな熱い炎が燃え上がるような迫力を放つロックナンバー!
アニメ『炎炎ノ消防隊』のオープニング主題歌として2019年7月にリリースされた本作は、Mrs. GREEN APPLEの代表曲の一つとして愛されています。
不安や焦燥感を抱えながらも、前を向いて進んでいきたいと願う人の心に響く歌詞と、エネルギッシュなサウンドが見事に調和した1曲。
夏の長距離ドライブでスピーカーから流せば、移動時間が待ち遠しくなるような爽快感を味わえるはずです。
ワタリドリ[Alexandros]
![ワタリドリ[Alexandros]](https://i.ytimg.com/vi/O_DLtVuiqhI/sddefault.jpg)
高揚感にあふれるイントロのギターリフから、疾走感あるビートと透明感のある歌声が印象的な[Alexandros]のライブの定番曲です。
葛藤や夢への思いを込めたメッセージ性の高い歌詞と、希望に満ちた爽快なサウンドが見事に調和しています。
2015年3月に発売されたこの楽曲は、映画『明烏』に起用されました。
目標に向かって頑張りたい時、新しい一歩を踏み出したい時など、気持ちを盛り上げたい時に背中を押してくれるような力強さを感じられる1曲です。
また夏にぴったりな疾走感も魅力的です。






