RAG Musicartist
素敵なアーティスト
search

夏に聴きたいロックバンドの爽快感、疾走感にあふれる曲

毎年夏になると各地で数多くの音楽フェスが開催され、夏は音楽の季節だと感じているロックバンドファンの方って多いのではないでしょうか?

実際、邦楽ロックバンドの楽曲の中には夏をテーマにしたものも多く、ロックと夏は切っても切れない関係にあると言えるでしょう!

そこでこの記事では、そうした邦楽ロックバンドの楽曲の中から、夏にピッタリな曲を一挙に紹介していきますね!

テンションが上がる熱い曲爽快感のある楽曲まで選びましたので、あなたが音楽を聴きたいシチュエーションに合わせてピッタリの曲を見つけてください。

夏に聴きたいロックバンドの爽快感、疾走感にあふれる曲(61〜70)

サマーヌード真心ブラザーズ

真心ブラザーズ「サマーヌード」OFFICIAL MUSIC VIDEO
サマーヌード真心ブラザーズ

夏の終わりの切ない情景を見事に描き出したこの曲は、1995年に発表された真心ブラザーズの楽曲。

独特のメロディラインと夏の情景を描いた歌詞が、多くの人々の心を捉えています。

夏の夜、海辺での出来事や、若さの輝き、そして過ぎ去りつつある夏を惜しむような情感が繊細に表現されており、聴く人の心に染み入るような魅力があるんですよね。

本作は、2010年にはテレビ東京系ドラマ『モテキ』の挿入歌としても使用され、幅広い世代に愛されています。

夏の思い出を振り返りたくなったときや、大切な人との別れを経験したときに聴くと、心に染みる1曲になるかもしれません。

夏の日、残像ASIAN KUNG-FU GENERATION

AKFG – Natsu no Hi, Zanzou「夏の日、残像」- Sub Español
夏の日、残像ASIAN KUNG-FU GENERATION

1枚目のフルアルバム「君繋ファイブエム」の収録曲です。

憂いを帯びたイントロのギターのアルペジオが印象的。

情景が目に浮かぶような歌詞と切なさのにじむメロディが夏の終わりを感じさせます。

ファンからの支持率も高い楽曲です。

閃光花火moon drop

moon drop【閃光花火】Music Video
閃光花火moon drop

夏の夜空を彩る花火のように、はかなくも美しい青春の思い出を描いたこの曲。

moon dropが2024年6月にリリースした本作は、懐かしくも切ない雰囲気が印象的です。

砂浜や浴衣姿の記憶、言葉にできなかった思いが情緒的な歌詞に込められており、リスナーの心に深く染み入ります。

ノスタルジックなメロディと爽やかなロックサウンドが見事に融合し、夏の夜のドライブや海辺での思い出作りにピッタリ。

青春時代を懐かしむ大人の方や、今この瞬間を大切にしたい若者にもオススメの1曲です。

SHAMROCKUVERworld

幸運を願う気持ちと、願いをかなえようとする強い意志が込められた楽曲です。

バンドの独特なサウンドに加え、ポジティブなメッセージと清々しいメロディが心に染み入ります。

本作は2006年8月に発売されたシングルで、フジテレビ系ドラマ『ダンドリ。

〜Dance☆Drill〜』の主題歌として採用され、アルバム『BUGRIGHT』にも収録されています。

UVERworldの音楽性とメッセージ性を印象付ける1曲となりました。

爽快感のあるサウンドは夏にぴったりです。

ヒアソビflumpool

flumpool「ヒアソビ」Music Video
ヒアソビflumpool

のびやかな歌声と、それを支える安定感のあるバンドサウンドで数多くのヒットナンバーを世に送り出してきた4人組みロックバンド、flumpool。

9作目の配信限定シングル曲『ヒアソビ』は、デビュー15周年に向けた夏の新曲としてリリースされ、ファンを歓喜させました。

青春時代の恋愛模様をイメージさせるリリックは、夏という季節の空気感も相まって懐かしくも切ない気持ちにさせますよね。

疾走感のあるアンサンブルが胸を弾ませる、センチメンタルでありながらも清涼感が心地いいロックチューンです。

PEDRO

PEDRO / 夏 [OFFICIAL VIDEO]
夏PEDRO

こちらは、夏の騒がしさと青春の一瞬を鮮やかに描き出すPEDROの1曲。

アユニ・Dさんの独特な感性が生み出すポップでエッジの効いたサウンドが特徴的で、2021年8月にリリースされました。

ギターリフやドラムのビートが強調された楽曲は、夏の暑さや海辺の情景を巧みに表現。

夏のエネルギーと自由さを感じたい方、そして青春の一瞬一瞬を楽しみたい方にオススメの1曲です。

セプテンバーさんRADWIMPS

RADWIMPS – セプテンバーさん [Official Live Video from “RADWIMPS 野外LIVE 2013「青とメメメ」”]
セプテンバーさんRADWIMPS

夏真っ盛り!というよりは8月の下旬、夏の終わりを感じるなんとなく寂しい季節に聴きたいのがRADWIMPSの『セプテンバーさん』ですよね。

夏が去ってしまい祭りの後の静けさのような虚無感を優しくぬぐってくれる歌詞に心がいやされますね。

センチメンタルな気持ちに寄り添う静かなメロディと、ギターが紡ぐ繊細な音色一つひとつに胸がきゅんとしめつけられる感覚もなんだか愛おしく感じます。

夏に感じるその時々の心情にマッチする1曲を探してみてくださいね!