夏に聴きたいロックバンドの爽快感、疾走感にあふれる曲
毎年夏になると各地で数多くの音楽フェスが開催され、夏は音楽の季節だと感じているロックバンドファンの方って多いのではないでしょうか?
実際、邦楽ロックバンドの楽曲の中には夏をテーマにしたものも多く、ロックと夏は切っても切れない関係にあると言えるでしょう!
そこでこの記事では、そうした邦楽ロックバンドの楽曲の中から、夏にピッタリな曲を一挙に紹介していきますね!
テンションが上がる熱い曲爽快感のある楽曲まで選びましたので、あなたが音楽を聴きたいシチュエーションに合わせてピッタリの曲を見つけてください。
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夏に聴きたいロックバンドの爽快感、疾走感にあふれる曲(61〜70)
Tropical TherapyONE OK ROCK

南国での癒やしを求める気持ちを歌い上げた、魂の解放を願う楽曲。
ONE OK ROCKならではの力強いサウンドとともに、日々のストレスから逃れたい切実な願いが心に響きます。
ボーカルTakaさんの伸びやかな歌声を通じて、楽園への逃避願望と希望が見事に表現されています。
アルバム『DETOX』に収録された本作は、心の内側にある葛藤や不安からの解放をテーマに、リスナーの心に寄り添います。
仕事や人間関係に疲れたとき、心を癒やしてくれる1曲として、ドライブミュージックにもオススメです。
開放感のある楽曲で、暑い夏を盛り上げてくれること間違いなしです。
スターフィッシュELLEGARDEN

2000年代以降のジャパニーズロックシーンに多大な影響を与え、今もなお精力的な活動を続けている4人組ロックバンド、ELLEGARDEN。
ストレイテナーのホリエアツシさんについて歌ったという『スターフィッシュ』は、3rdアルバム『Pepperoni Quattro』に収録されました。
耳に残るギターリフやキャッチーなメロディは、ポップ性の中に哀愁を感じさせるアンサンブルを彩ってくれていますよね。
リリックのメッセージとともに聴いてほしい、夏の風景が似合うロックチューンです。
secret base ~君がくれたもの~ZONE

イントロに取り入れられたメロトロンの音色で曲の切ない世界観に引き込まれる、ガールズロックバンドZONEの代表的な楽曲です。
仲間と過ごした夏の思い出を大切に振り返りつつ、別れがやってくることへの切なさを表現しています。
アコースティックを基調としたサウンドからは別れの切なさが強く感じられますが、歌詞で描かれる夏の光景からは吹き抜ける夏の風のような爽やかなイメージが浮かびます。
別れの切なさだけではない、再会を願う明るい希望も強く感じられる楽曲ですね。
ラブホテルクリープハイプ

クリープハイプは尾崎世界観さん率いる4人組ロックバンド。
ボーカルである尾崎さんの歌声は唯一無二も響きがあり、一度聴くと耳から離れないインパクトがあります。
2013年リリースの『吹き零れる程のI、哀、愛』に収録されている『ラブホテル』。
ひと夏の恋を表現した曲といえそうな曲。
恋の後に感じた未練、虚しさといった思いを、ひしひしと感じる1曲です。
ホテルを表すリリックがなんだかおしゃれにも思える大人の1曲ですね。
渚スピッツ

1991年にメジャーデビューした男性4人組のロックバンド、スピッツ。
老若男女を問わず多くの人から支持されているバンドです。
『渚』は1996年にリリースされた夏を感じるナンバー。
夏が終わらないことを願うリリックを、切ないサウンドに乗せた1曲です。
しかし、音の一つひとつがやわらかく、心地いいサウンドが続き、ずっと聴いていたくなります。
ロックサウンドが前面に押し出された曲だけど、スピッツらしい親しみやすい音楽を届けてくれていますよ。
風吹けば恋チャットモンチー

夏フェス常連チャットモンチーの『風吹けば恋』も夏には欠かせない1曲ですよね!
2008年に8枚目のシングルとしてリリースされ、チャットモンチーといえばこの曲!というほどの人気曲です。
恋の衝動に駆られて走りだす様子が描かれた歌詞に背中を押されて青春時代を過ごしてきたという方もたくさんいらっしゃると思います。
冒頭からサビに向けて夏を駆け抜けるようなメロディの疾走感がたまりませんね!
胸の高鳴りに呼応したようなサウンドにも注目です。
Summer BreezeHEY-SMITH

タイトルどおりに夏の風が吹き抜けるような印象のHEY-SMITHによる楽曲です。
夏の暑さをイメージさせるような力強さやもありながら、夏が終わってしまうことへのさみしさもサウンドの雰囲気から感じられます。
熱気に包まれた夏のイベントが終わった後の切なさと爽快感が混ざったような感情を歌ったような曲で、フェスを主宰するHEY-SMITHが歌うからこそ説得力がある楽曲です。
楽しかった思い出を大切にしてほしいという願いも感じられますね。