RAG Musicartist
素敵なアーティスト
search

夏に聴きたいロックバンドの爽快感、疾走感にあふれる曲

毎年夏になると各地で数多くの音楽フェスが開催され、夏は音楽の季節だと感じているロックバンドファンの方って多いのではないでしょうか?

実際、邦楽ロックバンドの楽曲の中には夏をテーマにしたものも多く、ロックと夏は切っても切れない関係にあると言えるでしょう!

そこでこの記事では、そうした邦楽ロックバンドの楽曲の中から、夏にピッタリな曲を一挙に紹介していきますね!

テンションが上がる熱い曲爽快感のある楽曲まで選びましたので、あなたが音楽を聴きたいシチュエーションに合わせてピッタリの曲を見つけてください。

もくじ

夏に聴きたいロックバンドの爽快感、疾走感にあふれる曲(41〜60)

サマータイムシンデレラ緑黄色社会

緑黄色社会『サマータイムシンデレラ』Official Video / Ryokuoushoku Shakai – Summer Time Cinderella
サマータイムシンデレラ緑黄色社会

パワフルなハイトーンボイスとみずみずしいポップセンスにあふれる楽曲でファン層を拡大している男女混合4人組ロックバンド、緑黄色社会。

7thシングル曲『サマータイムシンデレラ』は、テレビドラマ『真夏のシンデレラ』の主題歌として書き下ろされたナンバーです。

ピアノとストリングスによるセンチメンタルなイントロから軽快なメロディのAメロに進行していくアレンジは、聴いているだけで爽やかな気持ちにさせてくれますよね。

タイトルどおり夏をイメージさせるリリックが熱い季節の到来を感じさせる、清涼感にあふれたアッパーチューンです。

クロールHakubi

Hakubi – クロール (Official Music Video)
クロールHakubi

京都発のスリーピースバンドHakubiが2024年11月に届けた本作は、疾走感あふれるギターロックサウンドに乗せて、自分らしく生きることへの決意を表現しています。

もがきながらも前へ進もうとするバンドの姿勢が感じられる1曲で、ライブでも熱烈な支持を得ているそうです。

ミュージックビデオでは、群衆で埋め尽くされたプールの中をもがきながら進む姿が描かれており、楽曲の世界観を視覚的に表現していますね。

日常の中で感じる閉塞感や孤独感から抜け出したいと思っているあなたの背中を、きっと優しく押してくれます。

また夏にもぴったりな爽快感のある1曲なのでぜひ聴いてみてください。

サマーヌード真心ブラザーズ

真心ブラザーズ「サマーヌード」OFFICIAL MUSIC VIDEO
サマーヌード真心ブラザーズ

夏の終わりの切ない情景を見事に描き出したこの曲は、1995年に発表された真心ブラザーズの楽曲。

独特のメロディラインと夏の情景を描いた歌詞が、多くの人々の心を捉えています。

夏の夜、海辺での出来事や、若さの輝き、そして過ぎ去りつつある夏を惜しむような情感が繊細に表現されており、聴く人の心に染み入るような魅力があるんですよね。

本作は、2010年にはテレビ東京系ドラマ『モテキ』の挿入歌としても使用され、幅広い世代に愛されています。

夏の思い出を振り返りたくなったときや、大切な人との別れを経験したときに聴くと、心に染みる1曲になるかもしれません。

夏の日、残像ASIAN KUNG-FU GENERATION

AKFG – Natsu no Hi, Zanzou「夏の日、残像」- Sub Español
夏の日、残像ASIAN KUNG-FU GENERATION

1枚目のフルアルバム「君繋ファイブエム」の収録曲です。

憂いを帯びたイントロのギターのアルペジオが印象的。

情景が目に浮かぶような歌詞と切なさのにじむメロディが夏の終わりを感じさせます。

ファンからの支持率も高い楽曲です。

ともにWANIMA

WANIMA – ともに (OFFICIAL VIDEO)
ともにWANIMA

3ピースロックバンド、WANIMAの『ともに』はパンクロックらしい疾走感が心地よいナンバーです。

KO-SHINさんのカラッとしたギターのサウンドに、KENTAさんのパワフルなボーカルがマッチしていて、聴いていると思いっきりテンションが上がっちゃいます。

暑い夏に勉強や仕事でくじけそうな時、もう一踏ん張りしたい時の応援ソングにもピッタリ。

見ているだけで気持ちが明るくなるミュージックビデオもぜひ一度チェックしてみはいかがでしょうか?

線香花火ガガガSP

ガガガSPの代表曲の一つといえるこの曲は、夏の終わりの切ない青春を描いた1曲。

はかなく消えゆく線香花火に、失われた恋や過ぎ去った時間を重ね合わせた歌詞が印象的です。

2001年8月にリリースされたマキシシングルのタイトル曲で、青春パンクの魅力が詰まった作品です。

夏の夜に一人で聴きたくなる、胸に染み入る雰囲気の曲です。

過去の恋を思い出したくなったときや、夏の終わりを感じる瞬間に聴くのがオススメです。