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夏に聴きたいロックバンドの爽快感、疾走感にあふれる曲

毎年夏になると各地で数多くの音楽フェスが開催され、夏は音楽の季節だと感じているロックバンドファンの方って多いのではないでしょうか?

実際、邦楽ロックバンドの楽曲の中には夏をテーマにしたものも多く、ロックと夏は切っても切れない関係にあると言えるでしょう!

そこでこの記事では、そうした邦楽ロックバンドの楽曲の中から、夏にピッタリな曲を一挙に紹介していきますね!

テンションが上がる熱い曲爽快感のある楽曲まで選びましたので、あなたが音楽を聴きたいシチュエーションに合わせてピッタリの曲を見つけてください。

夏に聴きたいロックバンドの爽快感、疾走感にあふれる曲(61〜70)

Summer Vacationsumika

「 Summer Vacation / sumika 」│Covered by 김달림과하마발
Summer Vacationsumika

sumikaの手掛けたこの曲は、2017年7月にリリースされたこの曲は、切なさや恋愛のもどかしさを表現しています。

片岡健太さんの歌声と小川貴之さんの作曲が織りなす爽やかな楽曲は、青春の一瞬を切り取ったような雰囲気。

夏の日差しの中で忘れ去ろうとするものの、結局は寂しさに変わってしまう、そんな真っすぐな心情が描かれており、リスナーの心に染み入るような温かさを感じさせてくれます。

夏の終わりに聴きたい、ちょっぴり切ない気分になりたい方にオススメの1曲です。

シュガーサーフおいしくるメロンパン

おいしくるメロンパン「シュガーサーフ」Music Video
シュガーサーフおいしくるメロンパン

思わず目を奪われてしまう不思議なバンド名で活動するロックバンド、おいしくるメロンパン。

ボーカルをつとめるナカシマさんが思いついたワードが由来となったバンド名だそうですが、ご本人はそれほどメロンパンはお好きではないようですね(笑)。

この曲『シュガーサーフ』は、彼らの1st ミニアルバム『thirsty』に収録されている爽快なロックナンバー。

飛び跳ねるようなリズムが心地いい、夏にピッタリのナンバーです!

ラブホテルクリープハイプ

クリープハイプは尾崎世界観さん率いる4人組ロックバンド。

ボーカルである尾崎さんの歌声は唯一無二も響きがあり、一度聴くと耳から離れないインパクトがあります。

2013年リリースの『吹き零れる程のI、哀、愛』に収録されている『ラブホテル』。

ひと夏の恋を表現した曲といえそうな曲。

恋の後に感じた未練、虚しさといった思いを、ひしひしと感じる1曲です。

ホテルを表すリリックがなんだかおしゃれにも思える大人の1曲ですね。

リトルシンガー緑黄色社会

曲の出だしから爽やかな夏を感じさせるこの曲は、緑黄色社会というバンドが2018年にリリースした楽曲です。

ギターとともにピアノが鳴っていることによって、夏の切なさや懐かしさを演出しています。

雨が降った日にもこれを聴けば爽やかに過ごせそうです。

ファンファーレsumika

sumika / ファンファーレ【Music Video】
ファンファーレsumika

夜の闇を抜けて新しい朝を迎えに行こうという力強いメッセージが込められた爽やかな楽曲です。

自分の殻に閉じこもっていた主人公が、外の世界へ一歩踏み出す勇気を奮い起こしていく様子が印象的。

苦難や試練を乗り越えて新しい自分に出会おうとする姿に、背中を押される方も多いのではないでしょうか。

2018年8月にリリースされた本作は、アニメ映画『君の膵臓をたべたい』のオープニングテーマに起用。

アルバム『AMUSIC』にも収録され、sumikaの代表作として知られています。

暑い季節のアクティビティに向かう前に聴きたい1曲。

新しいことにチャレンジする勇気がほしいときにもオススメです。

飛び魚のバタフライチャットモンチー

チャットモンチー『とび魚のバタフライ』Music Video
飛び魚のバタフライチャットモンチー

夏にピッタリの爽快感あふれる楽曲をお探しの方にオススメなのがこの曲。

チャットモンチーが手掛けた本作は、清々しいサウンドと詩的な歌詞が印象的なんですよね。

2007年6月にリリースされたこの曲は、テレビ神奈川の番組『saku saku』のエンディングテーマにも起用されました。

アルバム『生命力』にも収録されており、オリコンチャートでは最高9位を記録。

夏の開放感を感じたい方や、新しいことにチャレンジしたい気分の方にオススメです。

Baby Baby神はサイコロを振らない

夏の季節にピッタリの爽やかなサウンドと、心に響く歌詞が魅力の1曲。

2024年6月にリリースされたこの楽曲は、ライブハウスツアーを巡る中で生まれた思いが詰まっているんです。

アッパーチューンでありながら、シンガロングも楽しめるポップな要素も含まれていて、ライブ会場で一体感を味わいたい人にオススメですよ。

神はサイコロを振らないさんの楽曲は、メロディと歌詞の深い共鳴を通じて聴衆との一体感を生み出すのが特徴。

本作でも、夏の思い出が詰まったアルバムを開くような、懐かしくも新鮮な感動を味わえるはずです。