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夏に聴きたいロックバンドの爽快感、疾走感にあふれる曲

毎年夏になると各地で数多くの音楽フェスが開催され、夏は音楽の季節だと感じているロックバンドファンの方って多いのではないでしょうか?

実際、邦楽ロックバンドの楽曲の中には夏をテーマにしたものも多く、ロックと夏は切っても切れない関係にあると言えるでしょう!

そこでこの記事では、そうした邦楽ロックバンドの楽曲の中から、夏にピッタリな曲を一挙に紹介していきますね!

テンションが上がる熱い曲爽快感のある楽曲まで選びましたので、あなたが音楽を聴きたいシチュエーションに合わせてピッタリの曲を見つけてください。

もくじ

夏に聴きたいロックバンドの爽快感、疾走感にあふれる曲(1〜20)

恋のメガラバマキシマム ザ ホルモン

アグレッシブなラウドサウンドとライブパフォーマンスでファンを熱狂させている4人組ロックバンド、マキシマム ザ ホルモン。

音楽番組『COUNT DOWN TV』のオープニングテーマとして起用された7thシングル曲『恋のメガラバ』は、ドロップCチューニングによって生み出される重低音がテンションを上げてくれますよね。

目まぐるしく展開するヒステリックな楽曲構成とサビの爽快な開放感は、まさに夏の空気感にピッタリなのではないでしょうか。

ライブでもバンドとオーディエンスが一体となって盛り上がる、キャッチーなロックチューンです。

O.G. SummerMONKEY MAJIK x Def Tech

MONKEY MAJIK x Def Tech – O.G. Summer [Official Music Video]
O.G. SummerMONKEY MAJIK x Def Tech

爽快感と疾走感にあふれる、MONKEY MAJIKとDef Techのコラボ曲。

夏の到来を祝うかのような軽快なリズムとキャッチーなメロディが心地よく、ポップとレゲエの要素が絶妙に融合しています。

2024年6月にリリースされたこの楽曲は、新しいサングラスを買ったり海辺でのんびり過ごしたりと、季節を楽しむ準備をしている様子が歌詞から伝わってきます。

両バンドの個性が光る本作は、夏のビーチを思わせるサウンドが魅力的で、友人たちと過ごす楽しい夏が待ちどおしい人にピッタリの1曲です。

夏のせいRADWIMPS

RADWIMPS – 夏のせい [Official Music Video]
夏のせいRADWIMPS

RADWIMPSらしい、ちょっと切なさもある夏ソング『夏のせいにして』。

この曲は2020年にリリースされたEPでApple MusicのCMソングにも選ばれました。

どこかセンチメンタルで、でもそれでいてワクワクとする気持ちにさせてくれるんですよね。

歌詞の中には他の季節も感じられるような部分があるのですが、そこからの「夏」へつながる感じ、夏だけが持つ特別感のようなものを感じさせられます夏を心待ちにしている夜によく似合う1曲です。

高嶺の花子さんNEW!back number

夏のドライブやカラオケで盛り上がること間違いなしの、back numberを代表するこのナンバーは、多くの人の心に響く夏の定番曲ではないでしょうか。

本作は、好きな人に振り向いてもらえない切ない片思いの心情を、爽やかで疾走感のあるサウンドに乗せて歌い上げているのが特徴です。

憧れの女性を「手の届かない存在」として描きつつ、主人公が勝手な妄想を繰り広げてはわれに返るコミカルな一面ものぞかせるのが魅力です。

夏の開放感と、縮まらない距離へのもどかしさが絶妙に絡み合う様子が描かれています。

2013年6月にリリースされたこのシングルは、後にアルバム『ラブストーリー』にも収められました。

2019年には麒麟麦酒「淡麗グリーンラベル」のCMソングとして、ボーカルの清水依与吏さん自身が弾き語りを披露し、再び注目を集めました。

片思いの甘酸っぱさを思い出したい時や、夏のイベントへ向かう車内で聴けば、気分がグッと高まるはずです!

カラオケで仲間と歌えば、みんなで共感しながら盛り上がれること間違いなしですよ!

シーグラスSaucy Dog

Saucy Dog「シーグラス」Music Video <4th Mini Album「テイクミー」2020.9.2 Release>
シーグラスSaucy Dog

2021年にリリースされた『シンデレラボーイ』が大ヒットを記録したことで注目を集めた3ピースロックバンド、Saucy Dog。

メジャー6作目のデジタルシングル曲『シーグラス』は、透明感のあるギターのアルペジオに乗せた切ない歌声で幕を開けるナンバーです。

開放感のあるサビのメロディやアンサンブルは、夏の爽快さとセンチメンタルな空気が同居していますよね。

切ないリリックが胸を締め付ける、夏の終わりに聴きたくなるポップチューンです。