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夏に聴きたいロックバンドの爽快感、疾走感にあふれる曲

毎年夏になると各地で数多くの音楽フェスが開催され、夏は音楽の季節だと感じているロックバンドファンの方って多いのではないでしょうか?

実際、邦楽ロックバンドの楽曲の中には夏をテーマにしたものも多く、ロックと夏は切っても切れない関係にあると言えるでしょう!

そこでこの記事では、そうした邦楽ロックバンドの楽曲の中から、夏にピッタリな曲を一挙に紹介していきますね!

テンションが上がる熱い曲爽快感のある楽曲まで選びましたので、あなたが音楽を聴きたいシチュエーションに合わせてピッタリの曲を見つけてください。

夏に聴きたいロックバンドの爽快感、疾走感にあふれる曲(51〜60)

Baby Baby神はサイコロを振らない

夏の季節にピッタリの爽やかなサウンドと、心に響く歌詞が魅力の1曲。

2024年6月にリリースされたこの楽曲は、ライブハウスツアーを巡る中で生まれた思いが詰まっているんです。

アッパーチューンでありながら、シンガロングも楽しめるポップな要素も含まれていて、ライブ会場で一体感を味わいたい人にオススメですよ。

神はサイコロを振らないさんの楽曲は、メロディと歌詞の深い共鳴を通じて聴衆との一体感を生み出すのが特徴。

本作でも、夏の思い出が詰まったアルバムを開くような、懐かしくも新鮮な感動を味わえるはずです。

あつまれ!パーティーピーポーヤバイTシャツ屋さん

ヤバイTシャツ屋さん – 「あつまれ!パーティーピーポー」Music Video[メジャー版]
あつまれ!パーティーピーポーヤバイTシャツ屋さん

2017年にメジャーデビューしたヤバイTシャツ屋さん。

通称ヤバT。

彼らの代表曲であるこの曲はタイトルにパーティーピーポーというだけあって内容もはじけてぶっ飛んでいます(笑)フェスなどでも必ずやる曲で誰しもが乗れる、踊れる1曲です。

飛び魚のバタフライチャットモンチー

チャットモンチー 『「とび魚のバタフライ」Music Video』
飛び魚のバタフライチャットモンチー

夏にピッタリの爽快感あふれる楽曲をお探しの方にオススメなのがこの曲。

チャットモンチーが手掛けた本作は、清々しいサウンドと詩的な歌詞が印象的なんですよね。

2007年6月にリリースされたこの曲は、テレビ神奈川の番組『saku saku』のエンディングテーマにも起用されました。

アルバム『生命力』にも収録されており、オリコンチャートでは最高9位を記録。

夏の開放感を感じたい方や、新しいことにチャレンジしたい気分の方にオススメです。

シュガーサーフおいしくるメロンパン

おいしくるメロンパン「シュガーサーフ」Music Video
シュガーサーフおいしくるメロンパン

思わず目を奪われてしまう不思議なバンド名で活動するロックバンド、おいしくるメロンパン。

ボーカルをつとめるナカシマさんが思いついたワードが由来となったバンド名だそうですが、ご本人はそれほどメロンパンはお好きではないようですね(笑)。

この曲『シュガーサーフ』は、彼らの1st ミニアルバム『thirsty』に収録されている爽快なロックナンバー。

飛び跳ねるようなリズムが心地いい、夏にピッタリのナンバーです!

夏に聴きたいロックバンドの爽快感、疾走感にあふれる曲(61〜70)

透明少女NUMBER GIRL

鋭くかき鳴らされるギターリフが印象的な楽曲です。

重く刻むベース、暴れまわるようなドラム、そして時折シャウトを混じらせるボーカルの歌声もすべてがエモーショナル。

あふれる疾走感で、うだるような夏の暑さを吹き飛ばせそうな1曲です。

スターフィッシュELLEGARDEN

2000年代以降のジャパニーズロックシーンに多大な影響を与え、今もなお精力的な活動を続けている4人組ロックバンド、ELLEGARDEN。

ストレイテナーのホリエアツシさんについて歌ったという『スターフィッシュ』は、3rdアルバム『Pepperoni Quattro』に収録されました。

耳に残るギターリフやキャッチーなメロディは、ポップ性の中に哀愁を感じさせるアンサンブルを彩ってくれていますよね。

リリックのメッセージとともに聴いてほしい、夏の風景が似合うロックチューンです。

Summer Vacationsumika

「 Summer Vacation / sumika 」│Covered by 김달림과하마발
Summer Vacationsumika

sumikaの手掛けたこの曲は、2017年7月にリリースされたこの曲は、切なさや恋愛のもどかしさを表現しています。

片岡健太さんの歌声と小川貴之さんの作曲が織りなす爽やかな楽曲は、青春の一瞬を切り取ったような雰囲気。

夏の日差しの中で忘れ去ろうとするものの、結局は寂しさに変わってしまう、そんな真っすぐな心情が描かれており、リスナーの心に染み入るような温かさを感じさせてくれます。

夏の終わりに聴きたい、ちょっぴり切ない気分になりたい方にオススメの1曲です。