夏に聴きたいロックバンドの爽快感、疾走感にあふれる曲
毎年夏になると各地で数多くの音楽フェスが開催され、夏は音楽の季節だと感じているロックバンドファンの方って多いのではないでしょうか?
実際、邦楽ロックバンドの楽曲の中には夏をテーマにしたものも多く、ロックと夏は切っても切れない関係にあると言えるでしょう!
そこでこの記事では、そうした邦楽ロックバンドの楽曲の中から、夏にピッタリな曲を一挙に紹介していきますね!
テンションが上がる熱い曲爽快感のある楽曲まで選びましたので、あなたが音楽を聴きたいシチュエーションに合わせてピッタリの曲を見つけてください。
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夏に聴きたいロックバンドの爽快感、疾走感にあふれる曲(51〜60)
Summer Of LoveHi-STANDARD

メンバーの急逝を乗り越え、残ったメンバーで活動を継続していくことを発表した2人組ロックバンド、Hi-STANDARD。
1stアルバム『GROWING UP』に収録されている『SUMMER OF LOVE』は、これぞメロコアと感じさせてくれるスピード感とポップなメロディがキャッチーなナンバーです。
夏の暑さや爽やかさをイメージさせるアンサンブルは、ドライブのBGMとしてもテンションを上げてくれますよ。
今もなお色あせないサウンドがクールな、パワフルなサマーチューンです。
君と夏フェスSHISHAMO

女性の3ピースロックバンドであるSHISHAMO。
『NHK紅白歌合戦』に出場するなどして、幅広い層に音楽を届けています。
ボーカル宮崎朝子さんは女の子らしい歌声でありながら、激しいロックサウンドにも上手に融合するのがすごいですよね。
2014年にリリースされた『君と夏フェス』。
曲名からもわかるように夏フェスでの恋をテーマにした曲。
曲に登場する女の子の心が最後はポジティブに向上していきます。
リリックを見ていると夏に恋がしたくなるかもしれません。
解夏WurtS

楽曲制作のみならず、アートワークや映像もセルフプロデュースするシンガーソングライター、WurtSさん。
デジタルEP『MAGICAL SOUP』に収録されている『解夏』は、キャッチーなギターカッティングをフィーチャーしたアンサンブルが心地いいナンバーです。
スタイリッシュなリリックとメロディは、まさに夏の空気感とマッチしていますよね。
モダンでありながらもどこかノスタルジックな聴き心地が印象的な、夏のBGMにピッタリのポップチューンです。
線香花火ガガガSP

ガガガSPの代表曲の一つといえるこの曲は、夏の終わりの切ない青春を描いた1曲。
はかなく消えゆく線香花火に、失われた恋や過ぎ去った時間を重ね合わせた歌詞が印象的です。
2001年8月にリリースされたマキシシングルのタイトル曲で、青春パンクの魅力が詰まった作品です。
夏の夜に一人で聴きたくなる、胸に染み入る雰囲気の曲です。
過去の恋を思い出したくなったときや、夏の終わりを感じる瞬間に聴くのがオススメです。
夏に聴きたいロックバンドの爽快感、疾走感にあふれる曲(61〜70)
Tropical TherapyONE OK ROCK

南国での癒やしを求める気持ちを歌い上げた、魂の解放を願う楽曲。
ONE OK ROCKならではの力強いサウンドとともに、日々のストレスから逃れたい切実な願いが心に響きます。
ボーカルTakaさんの伸びやかな歌声を通じて、楽園への逃避願望と希望が見事に表現されています。
アルバム『DETOX』に収録された本作は、心の内側にある葛藤や不安からの解放をテーマに、リスナーの心に寄り添います。
仕事や人間関係に疲れたとき、心を癒やしてくれる1曲として、ドライブミュージックにもオススメです。
開放感のある楽曲で、暑い夏を盛り上げてくれること間違いなしです。
RAIN OF JULYMAN WITH A MISSION

疾走感のあるサウンドと力強いリズムが魅力的な7月の雨をテーマにした楽曲です。
2011年6月のメジャーデビューアルバム『MAN WITH A MISSION』に収録された本作は、ジャンケン・ジョニーさんの作詞作曲によって生み出されました。
メロディックハードコアとJ-ROCKの要素が見事に調和し、エモーショナルな世界観を描き出しています。
失恋や喪失感、そして再生への願いを歌う歌詞が印象的な、梅雨から夏への季節の変わり目に聴きたくなる1曲。
心が乱れているときや、新しい一歩を踏み出したい人にピッタリの応援ソングです。
Straight Up feat. KjThe BONEZ

爽快感あふれるロックナンバーが誕生しました。
The BONEZとDragon AshのKjさんがコラボした楽曲は、エネルギッシュなサウンドとパワフルなボーカルが特徴的。
自己探求と成長、友情と団結、未来への希望をテーマに、JESSEさんとKjさんの掛け合いが中心となっています。
2024年7月にリリースされた本作は、同時期に開催された「Straight Up Tour」と連動しており、ファンの期待も高まっています。
青空の下でのパフォーマンスが印象的なミュージックビデオも注目を集めていますね。
夏に聴きたくなる爽快感あふれる楽曲。
自分自身と向き合いたい時、仲間と一緒に新たな旅に出たい時におすすめの1曲です。






