RAG Musicartist
素敵なアーティスト
search

夏に聴きたいロックバンドの爽快感、疾走感にあふれる曲

毎年夏になると各地で数多くの音楽フェスが開催され、夏は音楽の季節だと感じているロックバンドファンの方って多いのではないでしょうか?

実際、邦楽ロックバンドの楽曲の中には夏をテーマにしたものも多く、ロックと夏は切っても切れない関係にあると言えるでしょう!

そこでこの記事では、そうした邦楽ロックバンドの楽曲の中から、夏にピッタリな曲を一挙に紹介していきますね!

テンションが上がる熱い曲爽快感のある楽曲まで選びましたので、あなたが音楽を聴きたいシチュエーションに合わせてピッタリの曲を見つけてください。

もくじ

夏に聴きたいロックバンドの爽快感、疾走感にあふれる曲(41〜60)

八月の陽炎マカロニえんぴつ

マカロニえんぴつ「八月の陽炎」MV
八月の陽炎マカロニえんぴつ

マカえんの略称で知られ、そのエモーショナルなリリックやメロディが幅広い層のリスナーに刺さっている4人組ロックバンド、マカロニえんぴつ。

メジャー1stアルバム『ハッピーエンドへの期待は』に収録され、デジタルシングルとしてもリリースされた『八月の陽炎』は、大正製薬「コパトーン」のCMソングとして書き下ろされました。

叙情的なギターサウンドで幕を開けるオープニングは、夏が終わっていく切なさを感じさせますよね。

複雑な楽曲構成からサビの開放感につながっていくアレンジが印象的な、夏に聴きたいロックチューンです。

イケナイ太陽ORANGE RANGE

ORANGE RANGEの通算17枚目のシングルとして2007年に発売されました。

フジテレビ系ドラマ『花ざかりの君たちへ〜イケメン♂パラダイス〜』のオープニングテーマに起用された曲で、オリコン週間シングルチャートでは3位を記録しました。

オリコンでは2007年の「夏の思い出ソング」のランキング1位、「カラオケで盛り上がる曲」男性・女性部門の総合1位を獲得した曲です。

解夏WurtS

WurtS – 解夏 (Official Audio)
解夏WurtS

楽曲制作のみならず、アートワークや映像もセルフプロデュースするシンガーソングライター、WurtSさん。

デジタルEP『MAGICAL SOUP』に収録されている『解夏』は、キャッチーなギターカッティングをフィーチャーしたアンサンブルが心地いいナンバーです。

スタイリッシュなリリックとメロディは、まさに夏の空気感とマッチしていますよね。

モダンでありながらもどこかノスタルジックな聴き心地が印象的な、夏のBGMにピッタリのポップチューンです。

Baby Baby神はサイコロを振らない

夏の季節にピッタリの爽やかなサウンドと、心に響く歌詞が魅力の1曲。

2024年6月にリリースされたこの楽曲は、ライブハウスツアーを巡る中で生まれた思いが詰まっているんです。

アッパーチューンでありながら、シンガロングも楽しめるポップな要素も含まれていて、ライブ会場で一体感を味わいたい人にオススメですよ。

神はサイコロを振らないさんの楽曲は、メロディと歌詞の深い共鳴を通じて聴衆との一体感を生み出すのが特徴。

本作でも、夏の思い出が詰まったアルバムを開くような、懐かしくも新鮮な感動を味わえるはずです。

PEDRO

PEDRO / 夏 [OFFICIAL VIDEO]
夏PEDRO

こちらは、夏の騒がしさと青春の一瞬を鮮やかに描き出すPEDROの1曲。

アユニ・Dさんの独特な感性が生み出すポップでエッジの効いたサウンドが特徴的で、2021年8月にリリースされました。

ギターリフやドラムのビートが強調された楽曲は、夏の暑さや海辺の情景を巧みに表現。

夏のエネルギーと自由さを感じたい方、そして青春の一瞬一瞬を楽しみたい方にオススメの1曲です。

Summer Vacationsumika

「 Summer Vacation / sumika 」│Covered by 김달림과하마발
Summer Vacationsumika

sumikaの手掛けたこの曲は、2017年7月にリリースされたこの曲は、切なさや恋愛のもどかしさを表現しています。

片岡健太さんの歌声と小川貴之さんの作曲が織りなす爽やかな楽曲は、青春の一瞬を切り取ったような雰囲気。

夏の日差しの中で忘れ去ろうとするものの、結局は寂しさに変わってしまう、そんな真っすぐな心情が描かれており、リスナーの心に染み入るような温かさを感じさせてくれます。

夏の終わりに聴きたい、ちょっぴり切ない気分になりたい方にオススメの1曲です。