夏に聴きたいロックバンドの爽快感、疾走感にあふれる曲
毎年夏になると各地で数多くの音楽フェスが開催され、夏は音楽の季節だと感じているロックバンドファンの方って多いのではないでしょうか?
実際、邦楽ロックバンドの楽曲の中には夏をテーマにしたものも多く、ロックと夏は切っても切れない関係にあると言えるでしょう!
そこでこの記事では、そうした邦楽ロックバンドの楽曲の中から、夏にピッタリな曲を一挙に紹介していきますね!
テンションが上がる熱い曲爽快感のある楽曲まで選びましたので、あなたが音楽を聴きたいシチュエーションに合わせてピッタリの曲を見つけてください。
夏に聴きたいロックバンドの爽快感、疾走感にあふれる曲(111〜120)
サママ・フェスティバル!Mrs. GREEN APPLE

中高生に絶大なる人気を誇るMrs. GREEN APPLE。
そんな彼らのタイトルからもおわかりの通り、ノリノリ夏ソング!
キャッチーな歌詞と誰でもが踊れるようなメロディです。
夏の高揚感を感じさせるポップロックチューンです。
夏に溺れるBocchi

SNSを中心に口コミが広まっている、『夏に溺れる』を紹介します。
こちらはロックバンド、Bocchiが手掛けたサマーソング。
夏の日を舞台に、過去の夏の恋に思いをはせる様子を描いています。
MVと合わせてチェックするとわかりやすいのですが、曲の中で過去の夏と現在の夏が交互に描かれているんです。
この構成が切なさや思い出のはかなさをグッと引き立てています。
それから全体的に高音で構成されたサウンドも夏によく合いますね。
チャンピオーネORANGE RANGE

それぞれ音域が違う3MC編成による幅広い表現力の楽曲がファンを魅了している5人組ロックバンド、ORANGE RANGE。
NHK『2006 FIFAワールドカップ』の中継テーマソングとして起用された通算13作目のシングル曲『チャンピオーネ』は、サッカーファンであれば忘れられないであろう「ドーハの悲劇」をイメージして制作されました。
耳に残るコーラスワークとポップなロックアンサンブルは、夏の空気感とマッチする爽快さがありますよね。
BGMとしてかかれば思わず口ずさんでしまう、キャッチーなアッパーチューンです。
Starting Oversumika

耳を引くリリックやメロディを盛り込んだ楽曲が若い世代を中心に人気を集めている3人組バンド、sumika。
テレビアニメ『MIX MEISEI STORY ~二度目の夏、空の向こうへ~』のオープニングテーマとして起用されたシングル曲『Starting Over』は、サビから始まる疾走感とテンションが気持ちを高めてくれるナンバーです。
背中を押してくれるようなメッセージは、青春時代の夏にピッタリの清涼感がありますよね。
熱い季節を彩ってくれる、パワフルなロックチューンです。
℃ラックライフ

夏の暑い日にっぜひ聴いてほしいのが『℃』です。
こちらはラックライフがアニメ『ツルネ -つながりの一射-』のオープニングテーマとして書き下ろした作品。
タイトルにある℃というのは、ご存じの通り音頭を表現する単位です。
そして曲中では青春の日々や気持ちが熱くなっていく様子を描いています。
迫力のあるサウンドと情熱的な歌唱も相まって、聴いていると元気がわいてきます。
そして夏の暑さを吹き飛ばしてくれるでしょう。
夏の午後はコバルトAwesome City Club

ソウルミュージックやR&Bなどを取り入れた幅広いジャンルをミックスした音楽性、どこか懐かしさも感じさせるサウンドが魅力のAwesome City Clubによる楽曲です。
キーボードの音色とカッティングギターが印象的に響く軽やかなサウンドが印象的なこの曲は、ドラマ『彼女はキレイだった』のオープニングテーマにも起用されました。
サウンドや歌声の軽やかさから夏に吹き抜ける爽やかな風、晴れやかな雰囲気がイメージできます。
歌詞の内容も希望を抱いているような爽やかで明るい印象で、気持ちの高揚感を表現しているようにも感じられます。
ドラマチックBase Ball Bear

アニメ「おおきく振りかぶって」のオープニングテーマとして使われていました。
高校野球を描いたアニメの内容にも良く合う、キラキラとした夏の青春ソングです。
やや気だるげな小出祐介の歌声と透明感のある関根史織のコーラスがクセになります。