ダンスロックバンドまとめ。踊りたくなる曲が魅力の日本のバンド
ロックバンドと一口に言っても、国内ではさまざまなバンドが活躍していますよね!
その中でもこの記事では、思わず踊りたくなってしまうよう曲を得意とするバンドを一挙に紹介していきますね!
EDMのサウンドを取り入れたバンドから、ドラムのダンスビートが特徴的なギターロックバンドなど、ダンスミュージックや踊れる曲をキーワードにオススメのバンドを集めました。
さまざまな雰囲気のバンドが登場しますので、ぜひお気に入りのバンドを見つけてみてください。
ダンスロックバンドまとめ。踊りたくなる曲が魅力の日本のバンド(11〜15)
D.A.N.C.E.ROTTENGRAFFTY

パンクロックが好きな方に紹介したいのが、ROTTENGRAFFTYです。
彼らはラウンドロックをベースにパンクロック、ダンスミュージックやヒップホップなど多様な音楽ジャンルを組み合わせたような独自の音楽性で知られています。
手掛けた曲の多くは、激しく力強いサウンドなので、聴いているだけで活力をもらえるでしょう。
まずは、日本語の歌詞が多い『D.A.N.C.E.』から聴くと世界観を理解しやすいと思いますよ。
それから、ROTTENGRAFFTYを語る上では、フェスやライブでのパフォーマンスについても欠かせません。
観客と一体となる激しいパフォーマンスの数々は必見です。
万々歳DISH//

北村匠海さんがボーカルを務めるダンスロックバンド、DISH//。
音楽番組や、THE FIRST TAKEへの出演でも話題ですよね。
彼らというと『猫』などしっとりした曲のイメージが強い方もいるかもしれません。
しかし、2023年にリリースした『万々歳』は、これまでにないハイテンションなポップチューンに仕上がっています。
タイトルにある『万々歳』で韻を踏む歌詞と、万歳をモチーフにした振り付けに注目してみてください。
Get Back the HopeFear, and Loathing in Las Vegas

Fear, and Loathing in Las Vegasは、2008年に結成されたロックバンドです。
活動しているのは日本なのですが、映画『ラスベガスをやっつけろ』のオマージュとして、このバンド名を付けたそうです。
そんな彼らの特徴は、トランスとパンクロックを合わせた独自の音楽スタイル。
たとえば、『Get Back the Hope』では、前半はトランスを、後半はパンクロックを楽しめるような構成になっています。
二つのスタイルが激しく入れ替わるパートもあり、聴きごたえ抜群ですよ。
telepathkao

エレクトロな要素を取り入れているロックバンド、kao。
彼らが2021年に初めてMVをYouTubeに投稿すると、あっという間に口コミが広まり、翌年には初ワンマンライブを開催するに至りました。
このワンマンライブは自主企画だったのですが、あっという間にチケットが完売してしまったそうですよ。
そんな彼らを知るには、まず『telepath』を聴くのがオススメです。
モールス信号など、他にはない機械音を取り入れたサウンドに仕上がっています。
Like a ThunderFABLED NUMBER

全国各地の音楽イベントに出演しているFABLED NUMBER。
フェスに行って、そのパフォーマンスに圧倒されたことのある方も多いのではないでしょうか。
彼らは主にエレクトロ風のロックを手掛けてい、代表曲には『Like a Thunder』などがあります。
こちらはコーラスが気持ちよい一曲で、フェスでは観客との間に、これ以上ない一体感が生まれます。
それから、彼らといえば、ユーモアのきいたMVも魅力です。
どれも笑えるポイントが盛り込まれているので、見てみてくださいね。