洋楽の入門としてもオススメ!世界中で愛されているベストアルバム。
ずっと邦楽を聴いてきた方にとって、洋楽って何から聴いたら良いのか分からないのではないでしょうか。
洋楽好きのお友達が近くにいたらオススメを教えてくれるかもしれませんが、誰もいないとなかなか手を出しづらいですよね。
そこで今回は、さまざまなアーティストのベストアルバムをご紹介します。
ベストアルバムはそのアーティストにおいて特に支持されている楽曲が多く収録されていますし、日本でもテレビ番組やCMなど、さまざまな場所で耳にする楽曲もありますので、気になるアーティストがいたらぜひ音源を手に取ってみてくださいね!
洋楽の入門としてもオススメ!世界中で愛されているベストアルバム。
Time Flies… 1994-2009Oasis

英国のロックを代表するバンド、オアシスの『Time Flies… 1994-2009』は、音楽ファンなら押さえておきたい必携のベストアルバムです。
24曲全てが全英トップ10ヒットという、驚異的な記録をもつこの1枚は、オアシスの足跡をたどるのにうってつけ。
特に『Wonderwall』や『Don’t Look Back In Anger』といった名曲は、世界中の何百万人もの人々に愛され続けてきました。
このアルバムは、ロックの真髄を味わうには最高の選曲となっており、オアシスの心打つサウンドに浸りながら、その時代の空気を感じ取れるのではないでしょうか。
初心者にも親しみやすい曲から深く掘り下げたいファンまで、洋楽の入門としても、長年の愛好家にもおすすめできる作品です。
イギリスが生んだ伝説的ロックスターの軌跡をたどりたいなら、このアルバムを手に取り、壮大な音楽旅行に出かけてみてはいかがでしょうか。
きっと、新しい音楽に出会う喜びに満ちた瞬間があるはずです。
Aerosmith’s Greatest Hits 1973-1988Aerosmith

洋楽の魅力に触れる絶好の入門として推薦したいのが、エアロスミスの「Greatest Hits」です。
1980年にリリースされ、アメリカで絶大な人気を誇るこのアルバムは、青春時代を彩る代表曲が凝縮されています。
メロディアスながらも力強いギターリフ、スティーヴン・タイラーさんのダイナミックなボーカルが心を揺さぶります。
名曲ぞろいで、初めて洋楽に触れる方でも耳なじみの良い楽曲が多いのが特長です。
ロックのキャリアを重ねたバンドならではの深みと、時代を越えて人々に愛される普遍性を感じさせてくれる1枚。
エアロスミスの世界を堪能できる、まさにベストと呼ぶにふさわしいアルバムです。
Greatest HitsQueen

『Greatest Hits』は、イギリスのロックバンド、クイーンの1981年にリリースされたベストアルバムです。
このアルバムは、1974年の『Seven Seas of Rhye』から1980年の『Flash』までの間にリリースされたQueenのヒット曲を集めたもので、一部の国ではデヴィッド・ボウイさんとのコラボレーション楽曲『Under Pressure』も収録されています。
25百万枚以上の売上を記録し、クイーンの最も売れたアルバムであり、史上最も売れたアルバムの一つとなっています。
クイーンの魅力を凝縮したこのアルバムは、洋楽の入門にもふさわしい一品と言えます。
Greatest HitsBon Jovi

洋楽の入門にふさわしい一枚といえば、アメリカを代表するハードロックバンド、ボン・ジョヴィの『GREATEST HITS』は絶対に外せません。
2010年にリリースされたこのアルバムは、彼らの魅力がギュッと詰まったまさにベストの選曲で、初心者から熱心なファンまで幅広く楽しめる逸品です。
デビューから数々のヒットを放ち続けてきたボン・ジョヴィですが、このアルバムにはベテランの風格を漂わせつつも、新鮮味を感じさせるプラスαの新曲4曲がプラスされているのです。
昔からテレビや映画でいくつかの曲を耳にしたことがある方でも、このアルバムならすんなり洋楽の世界に入っていけるでしょう。
ボン・ジョヴィの絶妙なロックサウンドで、あなたもロックの世界への第一歩を踏み出してみませんか。
The BestJustin Bieber

世界中で愛され続けるポップアイコン、ジャスティン・ビーバーさんのキャリアを象徴するベストアルバム『The Best』は、ポップ/ロックの枠を超えた魅力が詰まった一枚です。
圧巻のポップミュージックは、ジャスティン・ビーバーさんならではの魅力に満ちており、聴く人々を魅了し続けます。
邦楽から洋楽への入門盤としても最適で、彼の歌声には色あせることのない普遍的な美しさが感じられます。
ジャスティン・ビーバーさんの音楽を通じて、新たな音楽の世界がひらけることでしょう。
音楽とともに育ったファンも、これから彼を知るリスナーも、このアルバムで心躍る瞬間を体験できるはずです。