かっこいい洋楽のおすすめアーティスト
洋楽を代表する人気アーティストの中から、スタジオスタッフがおすすめするかっこいいアーティストをご紹介します。
洋楽入門ベストとしてもおすすめの偉大なプレイリストです。
かっこいい洋楽のおすすめアーティスト(1〜10)
DuraNEW!Daddy Yankee

プロ野球選手になる夢が不慮の事故で絶たれ、音楽の世界へ転身したというドラマチックな経歴を持つプエルトリコ出身のダディー・ヤンキーさん。
「レゲトンの王」と称される彼の音楽は、聴く人を一瞬で熱狂させる力があります。
1995年にデビュー後、2004年に発売されたシングル「Gasolina」が世界的な大ヒットを記録。
この曲が収録された名盤『Barrio Fino』は、世界中にレゲトンブームを巻き起こす金字塔となりました。
ラテン・グラミー賞をはじめとする輝かしい受賞歴も、彼の功績を証明しています。
情熱的でリズミカルな歌声は、どんな場所もダンスフロアに変えてしまう魔法のよう。
エネルギッシュなサウンドで気分を上げたい時に最高のアーティストです。
Chewing GumAmyl and the Sniffers

オーストラリア・メルボルンの音楽シーンから誕生した爆発的なエネルギーを放つパンクロックバンド、アミル・アンド・ザ・スニファーズ。
2016年の結成から12時間以内に最初のEPを制作するという型破りな行動力で注目を集めました。
イギー・ポップやザ・ストゥージズから影響を受けた70年代的なパンクロックサウンドと、エイミー・テイラーさんの圧倒的な存在感が融合した唯一無二の音楽性を展開。
2019年にはデビューアルバム『Amyl and the Sniffers』でARIAミュージック・アワード最優秀ロックアルバム賞を受賞し、2022年には2作目のアルバム『Comfort to Me』で最優秀グループ賞も獲得。
フー・ファイターズやボブ・ヴィランとの共演を果たすなど、世界的な評価も急上昇中です。
生々しいまでの熱量とパワフルなサウンドで、現代のパンクロックシーンに新風を巻き起こしています。
DeliIce Spice

ニューヨーク・ブロンクス出身の新世代のクイーンとして注目を集めているアイス・スパイスさん。
ブロンクス・ドリルを基盤に、ヒップホップやトラップの要素を織り交ぜた独自のスタイルを確立しています。
2021年のデビュー以降、SNSを中心に爆発的な人気を獲得し、有名アーティストとのコラボレーションを次々と実現。
2023年には映画『バービー』のサウンドトラックにも参加し、その存在感を示しました。
MTVビデオ・ミュージック・アワード最優秀新人賞など、数々の栄誉を手にしています。
14歳の頃に作成したInstagramアカウントから生まれたアーティスト名には、彼女のクールな魅力が凝縮されています。
リル・キムやニッキー・ミナージュなど、強烈な個性を放つラッパーたちからの影響を受けながら、現代のヒップホップシーンに新風を巻き起こしている実力派です。
Daddy, Brother, Lover, Little BoyMr. BIG

アメリカのハードロックバンドです。
音楽学校の講師も務めるギタリストのポールギルバートは、テクニカルで正確な演奏をする一方で、電動ドリルの先端にピックを取り付けて演奏するなど、柔軟な演奏方法も行っています。
This House Is Not For SaleBon Jovi

アメリカを代表するハードロックバンドです。
楽曲ももろんかっこいいのですが、もう60近いボーカルのジョンがいつまでたってもかっこいいです。
そしてバンドの仲がとてもよく、ライブ映像などを見てるとほほえましい気持ちになります。
Our New WorldDream Theater

プログレッシブメタルバンドといえばこのバンド。
プログレとメタルを融合させたパイオニア。
バークリー音楽院出身の独特のリズムとその高い演奏技術を持ったメンバーたちが作り出す、新しい音楽が最高にかっこいいんです。
Get The Funk OutExtreme

最高に生かしたファンクメタルバンドです。
ハードロックにファンクの縦ノリを取り入れて最高にノレる楽曲を数多く手がけています。
激しい曲ばかりかと思いきや”More Than Words”という曲で全米1位に輝くほどバラードも得意なバンドです。