洋楽アーティストやバンドの「かっこいい」って、サウンドだけじゃなくてビジュアルやパフォーマンス、世界観すべてが合わさったときに生まれる魅力ですよね。
この記事では、そんな圧倒的な存在感を放つ洋楽アーティストとバンドをたっぷりと紹介していきます。
今まさに世界を熱狂させている若手から、伝説を築き上げたレジェンドまでジャンルや時代を超えた多彩な「かっこいい」がここに集結しています。
あなたの知っているアーティストの新たな一面や、これから夢中になれる音楽との出会いが待っているかもしれません!
ぜひ最後までチェックしていってください!
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【2025】かっこいい洋楽アーティスト・バンドまとめ(1〜10)
Top 10 staTues tHat CriEd bloOdNEW!Bring Me The Horizon

イギリスのシェフィールドで2004年に結成され、今や世界的なスタジアムバンドへと成長したブリング・ミー・ザ・ホライゾン。
初期のデスコアから、エレクトロやポップなどを取り入れた独自の音楽性へと劇的な進化を遂げています。
2006年にアルバム『Count Your Blessings』でデビューし、2015年に発売されたアルバム『That’s the Spirit』では全米チャート2位を記録するなど、名実ともにトップバンドの座を確立しました。
日本でも2024年8月のサマーソニックでヘッドライナーを務め、圧巻のステージを披露したのは記憶に新しいですね。
常に変化を恐れず新しいサウンドを提示し続ける彼らは、ジャンルの枠を超えたかっこいい音楽を求めている方に自信を持っておすすめできますよ。
DojaNEW!Central Cee

ロンドンのストリートから登場し、今やUKラップシーンを牽引する世界的な存在と言えば、セントラル・シーさんでしょう。
1998年生まれの彼は、UKドリル特有の重厚なビートにキャッチーなメロディーを乗せるスタイルで世界中を虜にしています。
2021年にミックステープ『Wild West』で鮮烈な印象を残すと、2022年には『Doja』がTikTokなどで大ヒット。
さらに2023年にデイヴさんと共演した『Sprinter』は全英シングルチャートで10週連続1位という驚異的な記録を打ち立てました。
2025年のMOBO Awardsでは通算7冠に輝くなど、名実ともにトップスターの座を確立しています。
音楽だけでなくファッションアイコンとしても絶大な影響力を持つため、最先端のカルチャーに触れたい方には間違いなく刺さるはずです。
The SubwayNEW!Chappell Roan

ドラァグクイーン文化からの影響を受けたパフォーマンスで世界中を魅了しているミズーリ州出身のシンガーソングライター、チャペル・ローンさん。
80年代のシンセポップを現代的に昇華させた音楽性で、地位を確立していますね。
2017年にEP『School Nights』でデビューしましたが、2020年に公開された『Pink Pony Club』でカルト的な人気を獲得しました。
その後、2024年にはグラミー賞のベスト・ニュー・アーティストにノミネートされるなど活躍を見せています。
また、オリヴィア・ロドリゴさんのツアーでサポートを務めたことも話題となりました。
2024年4月に発売されたシングル『Good Luck, Babe!』も大ヒット中なので、華やかなポップスを求める方にオススメです。
Not Like UsNEW!Kendrick Lamar

カリフォルニア州コンプトンで生まれ、現代ヒップホップシーンの頂点に立つケンドリック・ラマーさん。
2000年代中盤からキャリアをスタートさせ、アルバム『Good Kid, M.A.A.D City』や名盤『To Pimp a Butterfly』などで音楽史にその名を刻みました。
ジャズやファンクを融合させた独創的な音楽性と、社会問題に切り込む鋭いリリックは圧巻の一言ですね。
映画『ブラック・パンサー』のサントラも手掛けており、これまでにグラミー賞を17回も受賞するという驚異的な実績を誇りますよ。
単なるヒットメーカーにとどまらず、芸術的な高みを目指すストイックな姿勢には痺れますね。
本物のラップスキルと深いメッセージ性を体感したい方は、ぜひ彼の作り出す世界観に浸ってみてください!
AbracadabraNEW!Lady Gaga

奇抜なファッションと圧倒的なパフォーマンスで、世界中を驚かせ続けている歌姫、レディー・ガガさん。
日本でも知らない人はいないほどの知名度を誇りますよね。
2008年に発売されたデビューアルバム『The Fame』では、「Just Dance」や「Poker Face」といったダンス・ポップの名曲が世界中で大ヒットしました。
彼女の魅力は音楽だけにとどまりません。
これまでに13回のグラミー賞を受賞する快挙を成し遂げ、映画『アリー/ スター誕生』では主演を務めてアカデミー賞も獲得しています。
トニー・ベネットさんとのジャズ共演など、ジャンルを超えた活動も見事です。
元気を出したい時から心を癒やしたい時まで、彼女の歌声はあらゆる場面で優しく寄り添ってくれるでしょう。
ZITTI E BUONINEW!Måneskin

ローマの路上ライブから始まり、今や世界を熱狂させる存在となったイタリア発のロック・バンド、マネスキン。
2016年の結成以来、グラムロックなどを取り入れたサウンドと妖艶なビジュアルが最高にクールですよね。
2017年に発売されたデビューEP『Chosen』をきっかけに、『Beggin’』や『Supermodel』といった楽曲が世界中で大ヒットしました。
2021年にはユーロビジョン・ソング・コンテストでの優勝を皮切りに、MTVヨーロッパ・ミュージック・アワードなど数々の賞に輝いています。
2023年にはグラミー賞の最優秀新人賞にもノミネートされるなど、その実力とカリスマ性は本物と言えるでしょう。
音楽だけでなくファッション性も抜群なので、刺激的なロック体験を求める方には世代を問わずオススメです。
obsessedNEW!Olivia Rodrigo

ハイスクールミュージカルの演者としても知られ、同作で主題歌も担当したオリビア・ロドリゴさん。
ポップやパンクを融合させた独自のスタイルが世界中で支持されています。
2021年1月に公開された『Drivers License』で衝撃的なデビューを飾り、同年5月発売のアルバム『Sour』も大ヒットを記録しました。
2022年にはビルボード「Woman of the Year」を受賞するなど、業界での評価も非常に高いですね。
テイラー・スウィフトさんの影響を受けたという歌詞は物語性が高く、切なくも力強いメッセージが心に響くことでしょう。
10代から20代の若者世代を中心として等身大の感情に浸りたい方に、これからの活躍も含めてぜひチェックしてほしいアーティストです!






