最近の海外ロックシーン、追いかけていますか?
ストリーミング時代に突入してからというもの、思わぬところからブレイクするアメリカのロックバンドが続々と頭角を現しています。
「洋楽ロックバンドが気になるけど、誰から聴けばいいかわからない」そんなふうに感じている方にこそ読んでほしい特集がこちらです。
いま海外で人気を集めているロックバンドを幅広く紹介していますので、気になるバンドが見つかったらぜひライブ映像や音源を掘り下げてみてくださいね!
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In the Name of the FatherPRESIDENT

Sleep Tokenと同じマネジメントに所属し、シーンに彗星のごとく現れたプレジデント。
メンバー全員がマスクを着用する、その正体が謎に包まれた新進気鋭のバンドです。
彼らの音楽はメタルコアやハードロックを基盤にした重厚なサウンドが持ち味で、一部では「Octanecore」と称されています。
2025年5月に公開されたデビューシングルは、ラジオでもかかりやすいキャッチーさを持ちながら、攻撃的なリフと力強いボーカルが融合した見事な仕上がりです。
業界内では「スーパーグループ」との噂もあり、2025年6月の大型フェスでは「就任式」を行うと宣言するなど、その戦略的な活動からも目が離せませんね。
メロディ重視でかつヘヴィさもほしい、という方にはぴったりのバンドですよ!
People WatchingSam Fender

イギリスのノース・シールズから現れた、UKロック界の若き英雄をご存知でしょうか。
ハートランドロックの魂を継承するサム・フェンダーさんは、社会的なメッセージを力強いメロディに乗せて歌うシンガーソングライターです。
2019年に発売されたデビューアルバム『Hypersonic Missiles』で全英チャートの1位に輝くと、2021年の名盤『Seventeen Going Under』でも首位を獲得。
2022年のブリット・アワードでは最優秀ロック/オルタナティブ・アクト賞を受賞しています。
2025年2月には3枚目のアルバム『People Watching』が公開され、ブルース・スプリングスティーンさんを思わせる骨太なサウンドを響かせています。
熱いロックを求めている方は、ぜひ聴いてみてください!
GravitySleep Theory

ヘヴィメタルとR&Bを掛け合わせた独自の音楽性で注目を集めているのが、ロックバンドのスリープ・セオリーです。
もともとはボーカルを務めるカレン・ムーアさんのソロプロジェクトとしてスタートし、現在ではバンド体制で活動しています。
2023年に公開されたデビューシングル『Another Way』は、SNS上でわずか36時間のうちに50万回以上も再生されるなど、活動初期からその実力は大きな話題になっていたんですよね。
その後も『Stuck In My Head』が全米アクティブ・ロックチャートで1位に輝くなど、その勢いはとどまる所を知りません。
リンキン・パークなどから影響を受けた重厚なサウンドとポップな感性が融合した音楽性は、新世代のロックを求めるリスナーにこそ聴いてみてほしいバンドです。
Last EscapeFleshwater

重厚なサウンドに浮遊感が混じる世界観が特徴的なロックバンド、フレッシュウォーター。
メタルコアバンド、ヴェイン・エフエムのサイドプロジェクトとして2017年に結成され、シューゲイズやオルタナティブメタルの要素を持つ音楽性で知られています。
2019年に公開された『Linda Claire』はSpotifyで100万回再生を超え、2022年にはデビューアルバム『We’re Not Here to Be Loved』をリリースしました。
グランジとシューゲイザー譲りの歪んだギターとマリッサ・シャラーさんの力強くもクリーンな歌声がマッチしていて、その対比は唯一無二の魅力を放っていますね。
2025年9月にリリースされるセカンド作『2000: In Search of the Endless Sky』は業界内でも非常に注目されていますから、特にデフトーンズ等が好きな方は、ぜひ一度聴いてみてください!
HeavyFlorence Road

アイルランドの幼馴染4人組バンドとして2019年に結成されたフローレンス・ロード。
ガレージでの活動から着実に実力をつけた彼女たちはカバー曲の公開などで注目を集め、いま世界的なブレイクの兆しを見せているのですね。
オルタナティブ/インディーロックを基盤とし、2022年に自主制作で最初のシングルを公開。
そして2025年3月にリリースされたメジャーデビュー作『Heavy』は、TikTokで1,000万以上の「いいね」を獲得し、一気にその名を広めました。
Warner Musicとの契約は、彼女たちの才能が業界から高く評価されている証拠と言えるでしょう。
The CranberriesやPhoebe Bridgersを彷彿とさせる、ヴォーカルのリリー・アーロンさんの心に突き刺さる歌声と力強いバンドサウンドは、まさに次世代のインディーロックといった趣。
エモーショナルな音楽が好きな方であれば、間違いなくチェックすべきバンドだと断言します。
ColorsBlack Pumas

テキサス州オースティンを拠点に2017年ごろから活動を開始し、瞬く間に世界的な注目を集めたサイケデリック・ソウル・ユニット、ブラック・ピューマーズ。
圧倒的な歌唱力を誇るエリック・バートンさんと、熟練のギタリストであるエイドリアン・ケサダさんの2人が核となり、ロックのダイナミクスとソウルのグルーヴを融合させています。
2019年に発売されたデビュー・アルバム『Black Pumas』が高く評価され、第62回グラミー賞では最優秀新人賞にノミネートされました。
地元での支持も厚く、2020年5月7日が「Black Pumas Day」と宣言されたエピソードも有名です。
懐かしくも新しいサウンドは、往年のロックやR&Bを愛するリスナーの心に深く刺さることでしょう。
RelationshipsHaim

カリフォルニアの陽光が生んだ、ロサンゼルス出身の三姉妹バンド、ハイム。
幼いころから家族バンドで腕を磨き、70年代ロックや90年代R&Bを融合させたサウンドを展開しています。
2013年発売のデビュー・アルバム『Days Are Gone』は全英1位を記録し、グラミー賞にもノミネートされました。
名盤『Women in Music Pt. III』に続き、俳優のドリュー・スターキーさん出演のMVも話題な『Relationships』を2025年3月に公開。
同年7月のフジロックでの熱演も記憶に新しいですね。
姉妹ならではの絆が生むグルーヴと、実用性を重視したファッションで立つステージは圧巻。
洋楽ロックの魅力を味わいたい方は、ぜひチェックしていただきたいです!








