【2020年】ブレイクするおすすめ洋楽バンド
アメリカのロックシーンに、新たな風が吹き始めています。
ブリンク182のトム・デロングさんが率いるエンジェルス&エアウェイブスから、ロサンゼルス発のバッドフラワー、個性豊かなアーティストたちが音楽の可能性を広げています。
ハードロックの力強い響きから、エレクトロニックとの融合まで、斬新なサウンドの実験が続いています。
そして、ブラック・プーマスさんの温かみのあるメロウな歌声は、新しい音楽の潮流を感じさせてくれます。
もくじ
- 【2020年】ブレイクするおすすめ洋楽バンド
- The Jester (Acoustic Version)Badflower
- How It Feels To Be LostSleeping with Sirens
- ATTENTION ATTENTIONShinedown
- ColorsBlack Pumas
- DeleterGrouplove
- Say NothingTHEORY
- Kiss & TellAngels & Airwaves
- SoberBad Wolves
- American SunFire From The Gods
- WWYDFZero 9:36
- Some Mutts (Can’t Be Muzzled)Amyl and the Sniffers
- WaitingHigh Sierra Club
- Bet My BrainsStarcrawler
- No MoreDisturbed
- Fucking With My HeadPALAYE ROYALE
- MANIFESTStarset
- GhostSaint Asonia
- End of the revolutionShape of the New Sun
- YEAH YEAHMelanie
- You’re Either On SomethingTemples
【2020年】ブレイクするおすすめ洋楽バンド
The Jester (Acoustic Version)Badflower

ギターボーカル・ジョシュ・カッツのやわらかくハスキーな声がとてもここちよいバンドBadflower。
ロサンゼルスで結成されたBadflowerは、メロディアスでいてスケール感のあるフォークサウンドを得意としています。
温かみのあるギターとジョシュ・カッツの声がすごくマッチしていて、どんなシチュエーションにも合います。
How It Feels To Be LostSleeping with Sirens

ハードなサウンドで神秘的な世界観を演出するバンド、SLEEPING WITH SIRENS。
ギターの轟音でも埋もれないハスキーでハイトーンなボーカル、ショットの強いパワフルなドラム、緩急のついた楽曲構成、と聴けば聴くほど良さが見つかるバンドです。
ATTENTION ATTENTIONShinedown

本国アメリカでは、すでにトップクラスの人気を誇る4人組ハードロック・バンド。
2020年現在までにリリースされたアルバムは6枚、どれもがヒットを記録しています。
来日回数も極端に少なく、日本では好きな人以外知られていないことも事実ではありますが、ぶれないサウンド・スタイルと力強いメロディは、時代を超えて愛されるものです。
ぜひ一度、チェックしてみてください。
ColorsBlack Pumas

Black Pumasはアメリカで結成された2組のアーティスト。
どこまでもメロウで味のあるボーカル・エリック・バートンの声を聴いて、不快に思う人はまずいないでしょう。
滑らかに歌われる歌詞も奥深く、加工のないナチュラルなサウンドと相性ぴったりです。
ぜひ聴いてみてください。
DeleterGrouplove

2009年にロサンゼルスで結成されたロックバンドGrouplove。
ガレージ感のあるサウンドが魅力的ですが、とくに鮮明に聴こえてくるギターや、独特なハイトーンで放たれるボーカル・クリスチャン・ズッコーニの声がやみつきになります。
まだまだ進化を続けるGrouploveに注目です。
Say NothingTHEORY

こちらは4人組バンドTHEORY。
滑らかなストリングスに小気味よいビートの融合がとてもうまいです。
サウンドの一つ一つは優しく柔らかいですが、全体的な印象はダークでストイック。
でも落ち込むことはなく、心揺さぶられ、気持ちをたかぶらせてくれます。