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【2020年】ブレイクするおすすめ洋楽バンド

【2020年】ブレイクするおすすめ洋楽バンド
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世界中のロックシーンを見渡すと、毎年新しいバンドがデビューしてはブレイクしていますよね。

ロックファンなら気になるのが「次にブレイクするバンドは?」ということじゃないでしょうか。

そこでこの記事では2020年、ブレイクが期待される洋楽のバンドをジャンルを問わずに紹介していきます。

次世代を担うバンド、再び返り咲いたバンド……。

「まだヒットしていないカッコいい音楽が聴きたい!」という気持ちのあなたもチェックしてみてくださいね!

【2020年】ブレイクするおすすめ洋楽バンド(1〜5)

The Jester (Acoustic Version)Badflower

ギターボーカル・ジョシュ・カッツのやわらかくハスキーな声がとてもここちよいバンドBadflower。

ロサンゼルスで結成されたBadflowerは、メロディアスでいてスケール感のあるフォークサウンドを得意としています。

温かみのあるギターとジョシュ・カッツの声がすごくマッチしていて、どんなシチュエーションにも合います。

ATTENTION ATTENTIONShinedown

Shinedown – ATTENTION ATTENTION (Official Video)
ATTENTION ATTENTIONShinedown

本国アメリカでは、すでにトップクラスの人気を誇る4人組ハードロック・バンド。

2020年現在までにリリースされたアルバムは6枚、どれもがヒットを記録しています。

来日回数も極端に少なく、日本では好きな人以外知られていないことも事実ではありますが、ぶれないサウンド・スタイルと力強いメロディは、時代を超えて愛されるものです。

ぜひ一度、チェックしてみてください。

How It Feels To Be LostSleeping with Sirens

SLEEPING WITH SIRENS – How It Feels To Be Lost (Official Music Video)
How It Feels To Be LostSleeping with Sirens

ハードなサウンドで神秘的な世界観を演出するバンド、SLEEPING WITH SIRENS。

ギターの轟音でも埋もれないハスキーでハイトーンなボーカル、ショットの強いパワフルなドラム、緩急のついた楽曲構成、と聴けば聴くほど良さが見つかるバンドです。

ColorsBlack Pumas

Black Pumas – Colors (Official Music Video)
ColorsBlack Pumas

Black Pumasはアメリカで結成された2組のアーティスト。

どこまでもメロウで味のあるボーカル・エリック・バートンの声を聴いて、不快に思う人はまずいないでしょう。

滑らかに歌われる歌詞も奥深く、加工のないナチュラルなサウンドと相性ぴったりです。

ぜひ聴いてみてください。

WWYDFZero 9:36

Zero 9:36 – WWYDF (Official Video) [Judgement Night – Chapter 2]
WWYDFZero 9:36

生演奏とエレクトロを融合させた音がかっこいいオルタナティブグループ、ZERO 9:36。

エッジの効いたロックサウンドかと思えば、ダンサブルなエレクトロサウンドの一面もあります。

ジャンル間の移動をとてもナチュラルに高いレベルで行える、これまでにないまったく新しいタイプのバンドだと思います。

ロックが好きな人にもエレクトロが好きな人にも注目して欲しいバンドです。

【2020年】ブレイクするおすすめ洋楽バンド(6〜10)

Kiss & TellAngels & Airwaves

Angels & Airwaves – Kiss & Tell (Official Music Video)
Kiss & TellAngels & Airwaves

ブリンク182のトム・デロングが中心となって結成したオルタナティブバンド。

かつては元オフスプリングのアトム・ウィラードも参加しており、メンバーがわりと流動的に入れ替わるバンドです。

軽快でポップな印象の楽曲が多く、音楽以外の場面でもアートシーンや映画などマルチに活躍しています。

SoberBad Wolves

Bad Wolves – Sober (Official Music Video)
SoberBad Wolves

名だたる面々が揃った、ロサンゼルスを拠点とするスーパーグループです。

2017年から本格的に活動を開始、2018年にはデビュー・アルバムをリリースしています。

ダイナミックなメタル・サウンドと熱く歌い上げる男らしいメロディは、なかなか日本では人気の出ないサウンドではありますが、食わず嫌いせずに聴いてみて欲しいですね。

ちなみに、クランベリーズの往年の名曲『ゾンビ』のカバーバージョンも話題となりました。