【ヒット曲多数登場!!】2022年に流行った洋楽
2022年は日本でも新型コロナウイルスを巡る騒動も落ち着き、旅行やレジャーも当たり前のように行われるようになりました。
そのため、日本人にとっては、特に一気に気分が明るくなった年と言えるのではないでしょうか?
今回はそんな2022年に流行った洋楽を紹介したいと思います。
新しい楽曲が多く名を連ねているので、聞き覚えのある楽曲が登場します!
近年のトレンドを感じたい方は必見です!
それではごゆっくりとお楽しみください!
【ヒット曲多数登場!!】2022年に流行った洋楽(1〜10)
Anti-HeroTaylor Swift

聴く人の心に寄り添う歌詞が魅力的なテイラー・スウィフトさんの楽曲です。
アメリカ出身の彼女は、カントリーからポップまで幅広いジャンルで活躍するアーティストとして知られています。
本作は2022年10月にリリースされ、ビルボードチャートで1位を獲得しました。
自己嫌悪や不安といった感情を赤裸々に綴った歌詞が印象的で、多くのリスナーの共感を呼んでいます。
シンセサイザーを効果的に用いたメロディーは、曲のダークなテーマとは対照的な爽やかさを演出しています。
自分と向き合いたい時や、気分転換したい時にぴったりの一曲ですよ。
Cure For MeAURORA

幻想的な音楽性が印象的なノルウェー出身の女性シンガーソングライター、オーロラさん。
本作は彼女の作品の中でも特に人気の楽曲で、自己受容と個性の大切さを訴える力強いメッセージが込められています。
2021年7月にリリースされ、アルバム『The Gods We Can Touch』に収録されました。
幻想的な雰囲気なのですが、同時にノリの良さも持ち合わせています。
声の高い女性にぴったりな作品で、声のかわいさとのギャップでかっこよさを演出できると思います。
抑揚を意識しながら、練習してみてください。
As It WasHarry Styles

ワン・ダイレクションのメンバーとして世界的な名声を集めた、イギリス出身のハリー・スタイルズさん。
日本でもご存じの方は多いと思います。
そんな彼が2022年4月にリリースした本作は、現在、最も注目されている楽曲の1つです。
シンセサイザーの洗練されたメロディが心地良く、ポップとエレクトロニックの要素が巧みに織り交ぜられています。
スタイルズさんの透明感のある歌声と柔らかいファルセットの魅力が際立ち、聞く人の心を掴む楽曲に仕上がっています。
コーラス部のメロディのキャッチーさは、一度聞けば耳から離れなくなるほど。
日々の喧騒を忘れさせてくれるかのような、素晴らしい曲です。
Hold My HandLady Gaga

映画『トップガン:マーヴェリック』のテーマソングとして2022年5月にリリースされたレディー・ガガさんの名曲。
アメリカ出身の彼女が紡ぎ出す力強いバラードは、聴く人の心を揺さぶります。
困難な時期を乗り越える人々への応援歌として、共感と癒しのメッセージが込められています。
パワフルな歌声とダイナミックな楽曲構成が相まって、感動的な雰囲気に包まれた一曲に仕上がっています。
本作は、グラミー賞やアカデミー賞にもノミネートされるなど、高い評価を受けました。
カラオケで歌えば、かっこよさと感動を同時に味わえるでしょう。
Tití Me PreguntóBad Bunny

中毒性が高いとして話題の『Tití Me Preguntó』。
こちらはプエルトリコのラッパー、バッドバニーさんのアルバム『Un Verano Sin Ti』に収録されている楽曲です。
その最大の特徴は、さまざまなジャンルの音楽をミックスしていることでしょう。
元になっているのはラテンや、ドミニカ共和国発祥の音楽、バチャータなどといわれています。
他で聴いたことのない不思議なサウンドが耳から離れなくなりますよ。
Calm DownRema, Selena Gomez

2022年後半から世界ではアフリカンミュージックに注目が集まっています。
そのキッカケとなったのが、ナイジェリア出身のレマさんとセレーナ・ゴメスさんのコラボ楽曲。
アフロビートを主とした独特のメロディーは世界的な人気を集め、2022年2月にリリースされると、ヨーロッパ各地でチャートインを果たしました。
本作は、パーティーでの魅力的な出会いと、そこから生まれる恋心を描いた歌詞が特徴的。
日本でもTikTokなどのSNSを通して広まり、カラオケで歌えば誰もが聞き覚えのある楽曲として、大いに盛り上がること間違いなしです。
Until I Found YouStephen Sanchez

ノスタルジックな音楽性で多くのリスナーやアーティストからリスペクトを集めているシンガーソングライター、ステファン・サンチェスさん。
アメリカ出身の彼は、現代に舞い降りたエルヴィス・プレスリーさんのようなたたずまいと音楽性で、毎度バツグンの完成度を誇ります。
本作は2022年4月にリリースされ、1960年代の音楽性をしっかりと再現したスタイルで大ヒットを記録。
ローファイなエフェクトがかかったボーカルに、淡いながらもパッションを感じさせるメロディーが印象的です。
夏の夕方にドライブする際のBGMとしてもぴったりですよ。