1960年代のサイケデリックロックやブルースロックから影響を受け、よりラウドでアグレッシブなギターを主体として70年代以降に定着したハードロック。
ヘビーメタルとの差異は明確な基準があるわけではないのですが、2020年代の今も、いわゆるヘビーメタルとはまた違った「ハードロック」を鳴らすバンドはベテランはもちろん若手にも存在しているのですね。
今回の記事では、ハードロックの大御所はもちろん、ビンテージなハードロックからの影響を感じさせる若手まで、広い意味でのハードロックを鳴らすバンドの最新の人気曲やオススメの曲をご紹介。
2020年代のハードロックの「今」を知る上でもオススメです!
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【2026】洋楽ハードロックの今。注目の曲まとめ(1〜10)
Running Out Of WordsSons Of Silver

クラシックなロックのエネルギーとハードロックの強烈さを見事に融合させた、Sons Of Silverの代表曲といえるでしょう。
感情的な壁に直面しながらも前進を続けることを歌った本作は、聴く者の心に深く刻まれる印象的なメロディと力強いメッセージが特徴です。
2025年1月にリリースされたデビューアルバム『Runaway Emotions』に収録されており、同年1月17日からスタートする全米21都市ツアーでも披露される予定です。
困難を乗り越える勇気が欲しい時、自分を見失いそうな時に聴くのがおすすめ。
Sons Of Silverの音楽性と深いメッセージ性を存分に味わえる一曲です。
I’m Gonna RideThe Dead Daisies

ハーレーに乗って走り出すという自由と冒険を歌ったThe Dead Daisiesの新曲は、70年代のハードロックを彷彿とさせる力強いギターリフと、ジョン・コラビさんの特徴的なボーカルが融合したエネルギッシュなロックナンバーです。
2024年8月にシングルとしてリリースされ、同年9月発売のアルバム『Light ‘Em Up』に収録されている本作は、日常のストレスから解放されたいという願望を、ライダー目線で描いた歌詞が印象的。
プロデューサーのマーティ・フレデリクセンさんがAEROSMITHやDEF LEPPARDとのコラボで培った経験を活かし、ナッシュビルのスタジオで制作されました。
ツアーの映像を織り交ぜたMVも公開中で、開放感あふれる曲調と相まって、まさに「今すぐどこかへ走り出したい」と思わせる一曲となっています。
Birth RitualNEW!King Ultramega feat. Lzzy Hale & Matt Cameron

クリス・コーネルさんの音楽的遺産を受け継ぐために組織されたトリビュートプロジェクト、King Ultramega。
マーク・メンギさんが中心となり、流動的なメンバーで活動しています。
Lzzy HaleさんとMatt Cameronさんを迎えた本作は、映画『Singles』のサントラとして1992年当時に公開された名曲のカバーで、2026年7月に公開された作品です。
原曲が持つ不穏な空気と変則的なリズムをいかしつつ、現代的なヘヴィネスと圧巻のボーカルがみごとに融合しています。
収益は音楽界を支援する慈善団体へ寄付されるため、社会的な意義も大きいですね。
90年代のグランジを愛するロックファンに、ぜひチェックしていただきたいです。
Acid BloomNEW!Lyric Noel feat. Stitched Up Heart

インターネット上のカバー動画から支持を広げたリリック・ノエルさんと、ロサンゼルス発のハードロックバンドであるスティッチド・アップ・ハート。
2026年7月に公開された本作は、両者のコラボレーションによる作品です。
重厚なギターと不穏な電子音が交錯するサウンドのなかで、ミクシー・デムナーさんとの鋭いツインボーカルが光ります。
操作や裏切りによって傷ついた自分を受け入れ、その痛みを新たな力へと変えていく過程がシネマティックに描かれています。
タイアップは確認されていませんが、まるでSF映画のような世界観を持つ本作。
日常の葛藤から抜け出し、強い感情を爆発させたい気分のときにぜひ聴いていただきたい一曲です。
The End Will Show Us HowTREMONTI

モダンなヘヴィロックと古き良きハードロックの精神を現代に呼び覚ます、熱い歌心にあふれた一曲です。
重厚なギターリフと感情豊かなボーカルが見事に調和し、聴く者の心を揺さぶります。
終わりと新たな始まりをテーマに、人生の岐路に立つ人々へ力強いメッセージを送る歌詞が印象的。
2025年1月にリリースされたアルバム『The End Will Show Us How』の表題曲として、バンドの新たな挑戦を象徴する楽曲となっています。
ドイツのアルバムチャートで21位を記録するなど、国際的にも高い評価を得ています。
重厚なサウンドと深いメッセージが響く本作は、人生に迷いを感じている方や、新たな一歩を踏み出そうとしている方にぜひ聴いていただきたい一曲です。
Full Tilt OverdriveHouse Of Lords

2024年6月、House of Lordsの新たな一歩を刻む作品が登場。
本作はバンドのルーツを感じさせつつ、さらにパワフルでアグレッシブな方向性を打ち出しています。
ダイナミックなギターリフと緩急自在のリズムセクションが融合し、ジェームズ・クリスチャンさんの力強いヴォーカルが曲を引き立てます。
アルバム『Full Tilt Overdrive』に収録された本作は、まさにタイトル通りの「全速力」で突き進むエネルギーに満ちています。
長年のファンはもちろん、ハードロック好きの方々にもおすすめの一曲。
ライブでの爆発力も期待大ですね。
Rattle The CageNEW!Nickelback

カナダを代表するロックバンド、ニッケルバック。
2000年代から数々の大ヒットを記録し、アリーナ級のロックバンドとして不動の地位を築いていますね。
そんな彼らの新曲が、こちらの作品。
本作は2026年10月に発売予定のアルバム『Everything Under The Sun』を先導するリードシングルとして、2026年7月に公開された楽曲です。
ギタリストのジョン5さんをゲストに迎え、抑え込まれていた衝動を解放するような激しいハードロックに仕上げられています。
力強いリフが交差する、ライブでの大合唱が目に浮かぶキラーチューンですね。
現時点でタイアップの発表はありませんが、スポーツの前などに気分を上げたい方は要チェックの作品です。








