【2026】洋楽ハードロックの今。注目の曲まとめ
1960年代のサイケデリックロックやブルースロックから影響を受け、よりラウドでアグレッシブなギターを主体として70年代以降に定着したハードロック。
ヘビーメタルとの差異は明確な基準があるわけではないのですが、2020年代の今も、いわゆるヘビーメタルとはまた違った「ハードロック」を鳴らすバンドはベテランはもちろん若手にも存在しているのですね。
今回の記事では、ハードロックの大御所はもちろん、ビンテージなハードロックからの影響を感じさせる若手まで、広い意味でのハードロックを鳴らすバンドの最新の人気曲やオススメの曲をご紹介。
2020年代のハードロックの「今」を知る上でもオススメです!
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【2026】洋楽ハードロックの今。注目の曲まとめ(81〜90)
HallelujahBlack Veil Brides

グラムメタルとハードロックを融合させ、ゴシックな世界観で魅了するアメリカのロックバンド、ブラック・ヴェール・ブライズ。
彼らの新作は、イデオロギーを振りかざす声よりも人間同士の共感が大切だと訴え、はみ出し者や異端者を力強く肯定してくれる応援歌です!
厳かなゴスペル風コーラスから、爆発的なギターリフと激しいシャウトへと展開する構成は圧巻の一言。
2025年7月に公開された本作は、2012年にギタリストが賞を受賞した実力派バンドの進化を感じさせます。
社会の同調圧力に息苦しさを感じたとき、自分らしくありたいと強く願うあなたの背中を押してくれるはず!
ぜひその熱いメッセージを受け取ってみてくださいね。
The EndMammoth

アメリカを代表するギタリスト、エディー・ヴァン・ヘイレンさんの息子であるウルフギャング・ヴァン・ヘイレンさんが率いるMammothが、父の象徴的な「Frankenstein」ギターを使用した渾身の新曲を2025年5月に公開しています。
アグレッシブなギターリフとドライヴ感溢れるヴァース、印象的なコーラスが絶妙なバランスで融合した本作は、ハードロックの伝統を受け継ぎつつ現代的な感性も感じさせる一曲。
映画監督ロバート・ロドリゲス氏が手掛けたMVでは、映画『フロム・ダスク・ティル・ドーン』へのオマージュとしてダニー・トレホさんなど著名人が多数カメオ出演しています。
デビューアルバム『Mammoth WVH』でBillboard Hard Rock Albumsで1位を獲得し、グラミー賞にもノミネートされた実力派。
父から受け継いだギターの才能と独自の世界観を感じたい方にぜひ聴いていただきたい楽曲です。
SILOSStarset

科学と音楽を融合させた壮大な物語を紡ぐ、アメリカのロックバンド、スターセットによる一曲です。
2025年6月にリリースされた本作は、バンドが掲げる「シネマティック・ロック」を体現したサウンドが特徴。
重厚なギターリフと繊細な電子音が絡み合うドラマティックな音世界が印象的ですよね。
孤立した精神や自己喪失感を「サイロ」という独自のメタファーに託して描く詩的な世界観を耳にすると、自身の内面と向き合いたくなる方も多いのではないでしょうか?
元As I Lay Dyingのギタリストが参加したことも話題で、ファンからは「期待以上に攻めてる」と称賛の声も聞かれます。
壮大なサウンドに没入したい夜にピッタリの楽曲です。
In MiseryWEDNESDAY 13

ホラー・パンクの重鎮として長年にわたり活動を続けるウェンズデイ13さんが、デビュー20周年の節目となる2025年4月に10枚目となるアルバム『Mid Death Crisis』を発表します。
米国ノースカロライナ州出身の彼は、スリーズ・メタルとゴス・パンクを巧みに融合させた楽曲を、ダークでユーモアのある世界観とともに届け続けています。
本作では関係性における苦悩を赤裸々に綴り、愛の告白とは正反対の方向性を意識的に選択。
パンク、グラム、ハードロックの要素を織り交ぜたロックンロール・サウンドに、FASTER PUSSYCATのタイミー・ダウニーさんのゲストボーカルも迎えて、華やかな仕上がりとなっています。
ストレートなロックンロールの良さを再確認したい音楽ファンにぜひ聴いてほしい1曲です。
Mother’s LoveCollective Soul

グランジ寄りのグルーヴィーなリフに、温かみのあるブルージーなギターサウンドが絶妙にマッチした一曲。
母親の愛という普遍的なテーマを、エモーショナルかつ力強く表現しています。
2024年5月にリリースされたアルバム『Here To Eternity』に収録された本作は、バンド結成30周年を記念した意欲作。
エルビス・プレスリーゆかりの地で録音されたという逸話も、楽曲の深みを増しているようですね。
家族への感謝の気持ちを込めたいとき、ぜひ聴いてほしい楽曲です。
【2026】洋楽ハードロックの今。注目の曲まとめ(91〜100)
RiseExtreme

卓越した演奏能力を武器に、ハードロックにファンクの要素なども加えたスタイルで人気を博すエクストリームが2023年に発表した楽曲『Rise』。
力強いギターリフとダイナミックなメロディラインが、まさにハードロックの魂を揺さぶります。
歌詞は名声の二面性に焦点を当て、Gary Cheroneさんの力強いボーカルで描かれていて、聴く者の心に深く響きます。
Nuno Bettencourtさんの華麗なギターソロも必聴です!
これぞまさに、ベテランバンドが放つ、時代を超えたロックの真髄と言えるでしょう。
オススメの一曲です。
Invincible ShieldJudas Priest

ジューダス・プリーストが放つ19作目のスタジオアルバム『Invincible Shield』は、バンドの長い歴史の中でも特にパーソナルで政治的なテーマを扱った意欲作です。
ロブ・ハルフォードさんの日々の断酒や個人的な戦いに焦点を当てた歌詞は、バンドとしての経験や感情を色濃く反映。
一方で「Devil in Disguise」では、珍しく政治的なメッセージも発信しています。
アルバム全体のテーマは、バンド、ファン、そしてヘビーメタル文化そのものが持つ不屈の精神。
ジューダス・プリーストの音楽性の幅を広げつつ、彼らの持つ「不屈の盾」のような存在を強く印象づける作品となっています。
往年のヘビーメタルやハードロックファンのみならず、現代の若いロック好きにもぜひ聴いてほしい会心の名曲ですよ!
CannonballL.A. Guns

世界的な成功をおさめたガンズ・アンド・ローゼズの創設メンバーとしても知られているトレイシー・ガンズさんが率いるロックバンド・L.A.ガンズの楽曲。
14thアルバム『Checkered Past』に収録されている楽曲で、疾走感のあるビートに乗せたギターリフによるイントロを聴いただけで、ハードロック好きであればテンションが上がってしまうのではないでしょうか。
クラシックロックの空気感を感じさせるストレートなロックサウンドは、枝分かれした数多くのジャンルの中にあっても変わらず、かつ進化している力強さを感じますよね。
ハードロック初心者にも聴いてほしい、ロックのかっこよさが詰まったナンバーです。
Maculate HeartLUCIFER

70年代のハードロックやプロトメタルの影響を受けつつも、独自の世界観を構築して人気を集めているドイツ出身のバンド、ルシファー。
最新作『Lucifer V』に収録された1曲は、自己表現と自己肯定の強さをテーマに、試練や困難に立ち向かう力強さを歌っています。
中心人物のヨハナ・サドニスさんによる妖艶な歌声と哀愁を帯びたメロディ、エレクトリファイングなギターリフ、轟音を響かせるリズム隊で魅せるサウンドはまさに温故知新の響きをもって古き良きハードロックファンをも納得させるものですね。
ParalyzedLenny Kravitz

エネルギッシュなロックンロールとファンクが融合した楽曲で、レニー・クラヴィッツさん特有の力強いボーカルとギターリフが印象的です。
アップビートなサウンドに仕上がっており、聴く者を引き込む魅力にあふれていますね。
本作は2024年5月にリリースされたアルバム『Blue Electric Light』に収録されている楽曲で、クラヴィッツさんの12枚目となる意欲作です。
彼の音楽はこれまでに多くの映画やテレビ番組でも使用されてきましたので、今後のタイアップにも期待が高まりますね。
ドライブ中やワークアウト時など、エネルギーを必要とするシーンで聴くのがおすすめです。
FatherSABATON

骨太のボーカルが特徴のスウェーデンのバンド、サバトン。
彼らの『Father』は美しいギターのメロディが特徴の壮大なロックに仕上がっています。
この曲のテンポはそれほど速くなく、低音で迫力のあるボーカルが重たくのしかかってくるようなサウンドがたまらないんですよ!
また、サビのコーラスがさらに重厚な雰囲気を感じさせてくれます。
勉強や仕事でやる気を出したい時にこの曲を聴くとだんだん力がわいてきそうですね!
ぜひチェックしてみてください。
T.O.T.C.Temple Balls

メンバー全員が10代前半の頃にフィンランドで結成され、大御所バンドのオープニングアクトなどを務めながら着実に力をつけてきたテンプル・ボールズの楽曲。
3rdアルバム『Pyromide』に収録されている楽曲で、スウィープやタッピングを駆使したテクニカルなギタープレイによる幕開けは、80年代ハードロックで育った世代にはたまらないものがありますよね。
パワフルなコーラスワークと重厚なロックサウンドは、往年のロックファンのみならず若い世代にも響くのではないでしょうか。
北欧のバンド特有の哀愁も美しい、メロディックハードロックの秀作です。
Like A VillainBAD OMENS

2022年に北米ツアーを開催したことも話題のバッド・オーメンズ。
彼らの魅力といえば、人間の心の内側を描写する独特な世界観です。
『Like A Villain』では、孤独や、自分と向き合う事の難しさが歌われています。
また、ボーカルを務めるノア・セバスチャンさんが優しい歌声なことに加え、サウンドが比較的おだやかなので、普段、ハードロックを聴かない方でも聴きやすいのではないかと思います。
もちろん、もっと激しい楽曲もリリースしているので、気になった方は合わせてチェックしてみてください。
OverratedGiovannie and the Hired Guns

しゃがれたボーカルが魅力のロックバンド、ジョバンニ・アンド・ハイヤード・ガンズ。
彼らの『Overrated』は、ご機嫌なビートとキャッチーなボーカルライン、爽やかなリードギターが高いレベルで混ざりあった、聴き応えのある一曲となっています。
また、ミュージックビデオもホラーとコミカル要素を混ぜたような不思議な世界観になっていて、見ていてとっても面白いのでぜひYouTubeでチェックしてみてくださいね!
Heat AboveGreta Van Fleet

デビュー翌年には数々のロック賞を受賞し、現在は五大陸の公演でヘッドライナーを務めるほどのバンドに成長したグレタ・ヴァン・フリートの楽曲。
2ndアルバム『The Battle At Garden’s Gate』のオープニングナンバーで、オルガンをフィーチャーした幻想的なサウンドとアコースティックギターによる透明感のあるアレンジが心地いいですよね。
一聴して世間一般的にイメージのあるハードロックとは程遠い印象があるかもしれませんが、サビでのダイナミクスやハスキーなボーカルなど、ハードロック好きであれば聴き入ってしまう力強さを感じるのではないでしょうか。
今後の活躍が期待されている若手バンドの音楽性を感じられる、奥行きのあるロックチューンです。


