【2026】洋楽ハードロックの今。注目の曲まとめ
1960年代のサイケデリックロックやブルースロックから影響を受け、よりラウドでアグレッシブなギターを主体として70年代以降に定着したハードロック。
ヘビーメタルとの差異は明確な基準があるわけではないのですが、2020年代の今も、いわゆるヘビーメタルとはまた違った「ハードロック」を鳴らすバンドはベテランはもちろん若手にも存在しているのですね。
今回の記事では、ハードロックの大御所はもちろん、ビンテージなハードロックからの影響を感じさせる若手まで、広い意味でのハードロックを鳴らすバンドの最新の人気曲やオススメの曲をご紹介。
2020年代のハードロックの「今」を知る上でもオススメです!
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【2026】洋楽ハードロックの今。注目の曲まとめ(161〜170)
Your MasterThe Blue Stones

激タイトなビートとザクザクと刻まれるリフ、というイントロだけでもう最高にカッコいい!
カナダのロックデュオ、The Blue Stonesが2024年10月にリリースした楽曲は、まさにそんな印象を与えてくれます。
重厚なギターサウンドと荒々しいドラムが特徴的な彼らの音楽性が存分に発揮された一曲で、支配からの解放というテーマを掲げています。
元ミュートマスのポール・ミーニーさんがプロデュースを手掛けており、バンドの新たな挑戦が感じられますね。
彼らは2020年にジュノ賞でノミネートされるなど、カナダ国内での評価も高まっています。
本作は、自分の中にある恐れを乗り越えたい人にぴったりな一曲。
パワフルな音楽とともに、心に染みる力強いメッセージを味わってみてはいかがでしょうか。
StarsThe Winery Dogs

ハードロック界の革新を牽引するザ・ワイナリー・ドッグスから、しかと心に響く楽曲『Stars』が登場!
ソロセクションでの自在なインプロビゼーションと、ひとりひとりのフィードバックが織りなすハーモニーはまさに圧巻です。
リッチー・コッツェンさんの飾らない風景をバックにしたミュージックビデオも存在感たっぷり。
彼らの音楽性の深さと、複雑な感情を紡いだ歌詞は、聴く人の心に真摯に語りかけます。
なんとも言えない重みと瑞々しさを備えた『Stars』は、今も進化を続けるハードロックの輝く証し。
まさに今、この時代に見逃せない1曲ですよ!
Blood On The StageTuk Smith & The Restless Hearts

ロックンロールの栄光と苦悩を描いた熱いナンバーが、Tuk Smith & The Restless Heartsから届きました。
70年代から80年代のクラシックロックに強く影響を受けた彼らの音楽性が存分に発揮された本作は、激しいギターリフとエモーショナルな歌詞が特徴的です。
2024年7月18日にリリースされたこの曲は、アルバム『Rogue To Redemption』からの先行シングルとなっています。
Tuk Smithさんは、Bruce SpringsteenやTom Pettyといった偉大なストーリーテラーからインスピレーションを得て、自身の経験や労働者階級アメリカの物語を織り交ぜた歌詞を紡ぎ出しています。
ステージ上での激しいパフォーマンスや、その裏に潜む葛藤を描写した本作は、ロックの真髄に触れたい方にぴったりです。
Golden LightUriah Heep

ユーライア・ヒープの『Golden Light』は、希望に満ちたメロディが心を照らします。
2021年の夏、ロンドンのチャペルスタジオで収録されたこの名曲は、パンデミックの影響下で制作されたものでありながら、バンドの熟練されたサウンドに新鮮さを感じさせます。
ミック・ボックスさんが奏でるギターラインはとても美しく、バーニー・ショウさんのボーカルは時を超えた魅力を放っています。
彼らの25枚目のスタジオアルバム『Chaos & Colour』は、愛と積極性を基調としながらも、私たちに心強い守護天使の存在を教えてくれる。
この曲を聴けば、困難なときも希望を持って歩めることでしょう。
DisasterH.E.A.T

スウェーデンが誇るハードロックバンド、ヒートによる新たな一曲が公開されました。
2025年4月リリース予定のアルバム『Welcome to the Future』からの先行シングルで、1月下旬にミュージックビデオとともに公開されています。
彼ららしい80年代を彷彿とさせるメロディアスなハードロックサウンドはそのままに、現代的なアレンジが施された力強い楽曲となっています。
タイトルからも想像できるように、困難や混沌を乗り越えて前へ進むという前向きなメッセージが込められているのではないでしょうか。
ビデオの映像美にも注目です。
ハードロック好きの方はもちろん、壮大な楽曲が好きな方にもおすすめですよ。
By a Monster’s HandVolbeat

激烈にタイトなギター・リフ、重厚なリズム隊、力強いボーカルが織りなす重層的なサウンドが炸裂!
デンマークのロックバンド、ヴォルビートが2025年3月にリリースしたシングルは、シリアル・キラーをモチーフにした禍々しくもスリリングな物語性を持つ意欲作です。
6月に発売される通算9枚目となるアルバム『God of Angels Trust』からの先行曲として公開され、同月から11月にかけて世界70公演におよぶツアーも予定されています。
わずか13日という過去最短の録音期間で制作された本作は、ハードロックからメタル、ロカビリーまでを飲み込んだ、まさにヴォルビートの真骨頂。
スリリングなストーリーと共に、ヘヴィな音像に酔いしれたい方におすすめの1曲です。
Hunter’s MoonGHOST

スウェーデン出身のメタルバンドで、北米地域では権利関係の都合上Ghost B.C.名義で活動していることでも知られるゴーストの楽曲。
映画『ハロウィン KILLS』とのコラボレーション曲として発表された楽曲で、耳に残るダウナーな響きのアルペジオで始まるオープニングや変拍子を使った間奏など、映画の雰囲気をイメージさせる世界観がキャッチーですよね。
また、イントロからは想像がつかない開放感のあるサビには、メロディアスと重厚感を併せ持つハードロックのうまみを感じるのではないでしょうか。
抑揚や落差のあるアレンジがリスナーを飽きさせない、映画とともにチェックしてみてほしいナンバーです。
Dust DevilsHurricane On Saturn

ハリケーン・オン・サターンを知っていますか?
彼らはYouTubeやTwitterを中心に注目を集めているハードロックバンドなんです。
まず触れておきたいのが、その見た目。
メンバー全員がホラー映画に出てくるクリーチャーのようなマスクを被っているんです。
私もなぜなのかと気になっていたのですが、その答えのようなものが『Dust Devils』の中で歌われています。
また、サウンドも王道のハードロックなので、まずは一度聴いてみてください。
We Are ShadowsKittie

約13年ぶりの新曲となる本作は、デビューアルバム『Spit』を彷彿とさせるアンセミックなニューメタルスタイルで制作されています。
歌詞には、制御不能な未来の不確実性と暗喩的な終末が、夜の闇に消えゆく影のイメージを通して描かれており、希望ではなく運命の受け入れを表現しているそうです。
2024年4月4日にリリースされた本作は、Kittieの復帰を象徴する作品となっています。
ストリーミングの普及により若いリスナーにもリーチできるようになったことに、メンバーは希望を見出しているようですね。
激しさと新旧のサウンドが融合した強烈な一曲をぜひお聴きください!
WerewolfMotionless In White

黒と白を基調としたゴシックファッションが特徴のバンド、モーションレス・イン・ホワイト。
彼らの『Werewolf』は、打ち込みのサウンドがクセになるダークな曲に仕上がっています。
曲の雰囲気は『The Beautiful People』などのヒット曲で知られるマリリン・マンソンさんに近いかもしれません。
ただ、サビのボーカルはマリリン・マンソンさんとは違い、非常にキャッチーになっているのでその違いもぜひ比べて聴いてみてくださいね!
【2026】洋楽ハードロックの今。注目の曲まとめ(171〜180)
One of Those Days ft. Eric ClaptonOzzy Osbourne

ハードロック、ヘビーメタル界の帝王として名高い、オジー・オズボーンさん。
彼が2022年にリリースした『One of Those Days ft. Eric Clapton』はブルースロック界の伝説のギタリスト、エリック・クラプトンさんを大胆にフィーチャーした曲です。
サイケデリックな曲調にエリック・クラプトンさんのしぶいギターフレーズがからんで、不思議なサウンドを作り出しているんですよ。
ミュージックビデオもオジー・オズボーンさんのダークな世界観がよく表されているのでよければチェックしてみてくださいね!
It All Comes Back AroundWinger

ウィンガーが放つ新たなマスターピース『It All Comes Back Around』は、メロディックでありながら熱を帯びたギターリフが印象的です。
オリジナルメンバーが再集結し、ナッシュビルでの熱い思いを込めたプロデュースが光る逸品!
予定されているツアーでの生演奏も期待大ですね。
時代を超えて確固たるハードロックの足跡を残す彼らから目が離せません。
もちろん、歌詞に込められたメッセージの重さとその丁寧なアレンジメントも聴きどころのひとつ。
これぞ現代ハードロックの精髄でしょう。
Back From The DeadHalestorm

「激しく降る雹」という意味のバンド名を持つアメリカ出身のロックバンド・ヘイルストームの楽曲。
コロナ禍において精神が病んでいく自分に対し、そこから解放された時に大声で叫べるハードロックナンバーを与える意味で書かれた楽曲で、重厚なロックサウンドと心の叫びにも感じるパワフルな歌声に心が揺さぶられる方も多いのではないでしょうか。
女性ならではの艶とロック然としたダーティーさが同居したボーカルは、バンドアンサンブルにも負けない存在感を作り出していますよね。
気持ちが落ち込んだ時に聴けば、また立ち上がるパワーをくれるハードロックナンバーです。
Tell Me WhyRussell-Guns

ラッセル・ガンズは、ロック界のレジェンドであるジャック・ラッセルさんとトレイシー・ガンズさんによる新しいコラボレーション・プロジェクトです。
彼らは2024年1月にデビューアルバム『Medusa』をリリースし、そこにはブルージーでパワフルな重厚感と、現代的なメタリックなサウンドが融合した楽曲が収録されています。
中でも注目の1曲が、人間関係の複雑さと葛藤を描いた楽曲です。
裏切りと真実、愛情と苦痛の狭間で揺れ動く感情が、シャウティングとシュレッディングギターで表現されています。
この曲は、信頼と疑念、自己認識と成長をテーマに、リスナーに深い共感と内省を促します。
アルバム『Medusa』は全11曲で構成され、ラッセルさんとガンズさんがこれまで築いてきた音楽性とアーティストとしての完全性が凝縮された作品となっています。
人生の悲喜こもごもを音楽に乗せて表現したい人にオススメの1枚です。
LachrymaGHOST

ダークでシアトリカルな世界観と独特な演出で知られるスウェーデンのGhostが贈る、涙をテーマにした壮大なロックナンバー。
ドゥームメタルの重厚なリフと80年代のAORを思わせる洗練されたメロディラインが見事に調和しており、ジェントルな歌声も印象的です。
本作は2025年4月25日に発売予定のアルバム『Skeletá』からのリード曲で、同年4月15日から始まる「Skeletour」でのパフォーマンスにも期待が高まります。
グラミー賞やGrammis賞など数々の受賞歴を持つ彼らならではの芸術性とロックンロールが融合した意欲作は、シアトリカルな音楽に惹かれる方にぜひ聴いていただきたい一曲です。
SatanizedGHOST

スウェーデンを代表するロックバンドのゴーストから、2025年4月発売予定のアルバム『Skeletá』に収録される楽曲が登場しました。
悪魔的な儀式を思わせるオルガンとクワイアの荘厳な響きに始まり、70年代のブラック・サバスを彷彿とさせる重厚なリフが印象的な一曲。
新キャラクター「Papa V Perpetua」が務めるボーカルも相まって、ヘヴィメタルの持つダークな魅力を存分に引き出しています。
バンドの代名詞でもある神秘的でオカルト的な世界観は健在で、シンフォニックな要素も加わり、より洗練された音楽性が感じられますね。
2016年にグラミー賞を受賞したGhostの魅力が詰まった本作は、壮大なロックサウンドに酔いしれたい方に強くお勧めできる一曲です。
Better The Devil You KnowHarem Scarem

カナダで35年以上の歴史を誇るメロディック・ハードロックバンド、ハーレム・スキャーレムが2025年4月に向けて新たな一歩を踏み出しています。
バンドの代名詞とも言える力強いギターリフとキャッチーなメロディラインは今も健在で、5年ぶりとなるアルバム『Chasing Euphoria』からの先行曲は、まさにバンドの真骨頂とも言えるエネルギッシュな作品に仕上がっています。
ハリー・ヘスさんの伸びやかなハイトーンボーカルとピート・レスペランスさんの卓越したギターワークが見事な調和を見せる本作は、古くからのメロディアスロックファンはもちろん、王道のハードロックサウンドに魅了されたい方にもおすすめの一曲となっていますよ。
HellizabethLordi

エリザベス・バートリ伯爵夫人の伝説をモチーフにした壮大なホラーファンタジー。
LORDIは2025年3月にリリースされるアルバム『Limited Deadition』の中から衝撃の一曲を届けます。
幽霊ハンターたちが謎の女性の霊を追う、恐怖と緊張感に満ちたミステリアスな展開が圧倒的。
80年代の玩具への愛着をコンセプトとした本作は、ヘビーなリフと高速なテンポ、そしてMr.Lordiのパワフルなボーカルがマッチした強烈な一曲です。
IluSound StudioとFinnvox Studiosでレコーディングされ、プロデュースはMr.Lordi自身が手掛けています。
LORDIならではのシアトリカルなパフォーマンスと重厚なサウンドは、ホラー映画のような世界観に没入したい方にお薦めです。
Black LightSmith/Kotzen

カリスマ的なギタリスト二人によるユニット、スミス/コッツェンが描く欺瞞と裏切りを巡る人間ドラマ。
アイアン・メイデンのエイドリアン・スミスさんとソロでも活躍するリッチー・コッツェンさんがタッグを組んだ本作は、ブラックライトが人の内面に潜む真実を暴くメタファーとして描かれています。
力強いドラムビートと情熱的なリフに乗せて、ブルージーなスミスさんと伸びやかなコッツェンさんの歌声が絡み合い、ドラマチックに展開する展開は圧巻です。
2025年4月発売予定のアルバム『Black Light / White Noise』からの先行シングルとなっており、深夜のスタジオセッションから生まれた偶然の産物とは思えない完成度の高さが光ります。
ブルースロックやハードロックファンは必聴の一曲となっています。
I Hate MyselfThe Darkness

2000年代に70年代のハードロック黄金期を思わせるサウンドで衝撃的なデビューを果たし、以降も紆余曲折ありつつ活動を続けるイギリスの人気バンド、ザ・ダークネス。
新曲は、自己嫌悪をテーマにしながら、エネルギッシュで陽気なロックサウンドが特徴的です。
2024年12月にリリースされたこの楽曲は、2025年3月発売予定のアルバム『Dreams On Toast』に収録予定。
ジャスティン・ホーキンスさんの力強いボーカルとバンド全体のダイナミックな演奏が際立つ本作は、自己嫌悪という普遍的な感情をユニークな視点で表現しています。
ザ・ダークネスのファンはもちろん、エネルギーと高揚感を求める方にもおすすめの一曲です。


