【2026】洋楽ハードロックの今。注目の曲まとめ
1960年代のサイケデリックロックやブルースロックから影響を受け、よりラウドでアグレッシブなギターを主体として70年代以降に定着したハードロック。
ヘビーメタルとの差異は明確な基準があるわけではないのですが、2020年代の今も、いわゆるヘビーメタルとはまた違った「ハードロック」を鳴らすバンドはベテランはもちろん若手にも存在しているのですね。
今回の記事では、ハードロックの大御所はもちろん、ビンテージなハードロックからの影響を感じさせる若手まで、広い意味でのハードロックを鳴らすバンドの最新の人気曲やオススメの曲をご紹介。
2020年代のハードロックの「今」を知る上でもオススメです!
- 「Manjiro」が3rdシングルをリリース!
- 【2026】洋楽メタル好き必見!最新の人気曲、注目曲まとめ
- 【2026】絶対に外せない海外のメタルバンド~ベテランから若手まで紹介
- ハードロックの名盤。一度は聴きたいおすすめのアルバム
- 現代のロックシーンに繋がるオルタナティブロックのおすすめ洋楽バンド
- 洋楽ロック人気ランキング【2026】
- 【洋楽】最高にロックでかっこいいギターリフまとめ【2026】
- 【2026】おすすめのオルタナティブメタルバンドまとめ
- 【2026】日本のハードロックバンド。海外でも人気のバンドまとめ
- 【2026】海外の人気タルコアバンドまとめ【初心者向け】
- 【2026】ギターソロがかっこいい洋楽の名曲まとめ
- 【2026】邦楽ハードロックの名曲。聴いておきたい人気曲まとめ
- 40代に人気のバンド曲ランキング【2026】
- 20代に人気のバンド曲ランキング【2026】
【2026】洋楽ハードロックの今。注目の曲まとめ(121〜130)
When You KnowScorpions

ドイツ発のハードロックバンド、スコーピオンズ。
結成されたのは1965年で、それ以来、ハードロック界をリードする存在として活躍してきました。
そんな彼らが2022年に7年ぶりにリリースしたアルバム『Rock Believer』の中でも、とくに聴いてほしいのが『When You Know』です。
こちらはカントリーミュージックの雰囲気を感じさせる楽曲に仕上がっています。
人生について歌った歌詞も相まって、大物の余裕を感じさせられます。
Shooting VelvetThe Night Flight Orchestra

シンセサイザーの輝きとギターの熱気が織りなす80年代へのタイムスリップ!
スウェーデンのTHE NIGHT FLIGHT ORCHESTRAが2024年10月に発表した本作は、2025年1月発売予定のアルバム『Give Us The Moon』の先行シングルです。
ディスコやファンクの要素を取り入れたサウンドは、都会の夜の喧騒やロマンスを鮮やかに描き出し、聴く人を懐かしくも新鮮な音の世界へと誘います。
バンドは本作を引っ提げ、「Moon Over Europe 2025」と題した欧州ツアーを1月から予定。
ノスタルジックな雰囲気に浸りたい方や、80年代サウンドを現代に蘇らせた楽曲を求めている方におすすめですよ。
Neon EyesBlack Stone Cherry

ケンタッキー州出身のブラック・ストーン・チェリー。
AC/DCやレーナード・スキナードの魂を受け継ぐ、骨太なハードロックとサザンロックを融合させたサウンドで、ロック好きにはおなじみの存在ではないでしょうか。
2001年の結成から一貫したスタイルを貫く彼らですが、今回届けられたのは、まさにライブの熱狂を凝縮したかのような一曲です。
本作はサウンドチェック中のリフから生まれたというエピソードもあり、衝動的でキャッチーなギターが炸裂するパワフルなパーティー・アンセムに仕上げられています。
2026年3月リリースのEP『Celebrate』からの先行シングルで、2025年の英国フェスでの熱演を収めたMVも必見ですよ。
ドライブや気分を上げたい時にぴったりのナンバーなので、ぜひチェックしてみてください。
HellboundBuckcherry

グラミー賞へのノミネートや3億回を超える再生回数など、名実ともにアメリカを代表するロックバンドとして知られているバックチェリーの楽曲。
9thアルバム『Hellbound』のタイトルトラックで、キャッチーなギターリフをフィーチャーしたシンプルなアレンジが耳に残りますよね。
楽器それぞれがブレスを意識しているようなアンサンブルは、ゴージャスな音圧で聴かせる音楽とはまた違った魅力を感じるのではないでしょうか。
引き算の美学で構築された抑揚のあるサウンドが心地いい、現在でも健在なハードロックのかっこよさを再確認させてくれるナンバーです。
ZOMBIFIEDFalling In Reverse

近年注目を集めているアメリカ出身のロックバンド、フォーリング・イン・リヴァース。
彼らの『ZOMBIFIED』は、デジタルな打ち込みサウンドとヘビーなギターのコンビネーションが最高に気持ち良い一曲です。
この曲は、近年では採用するバンドが増えている「ブレイク」というスピードを落として、楽器隊だけでユニゾンフレーズを弾く部分もとってもかっこいいんです。
昔はギターソロだった部分がブレイクになるのは最近のヘビーなロックのトレンドなんですよ!
The Writing On The WallIron Maiden

世界で最も有名なヘビーメタル・バンドの1つにして、いわゆるNWOBHMの代表的なバンドとして長きに渡ってシーンの頂点に立ち続ける偉大な存在がアイアン・メイデンです。
彼らが2021年に通算で17枚目となるフル・アルバム『Senjutsu』をリリース、世界中のヘビーメタル~ハードロックのファンを喜ばせたことは記憶に新しいですよね。
こちらの『The Writing On The Wall』は同年にアルバムの先行シングルとして公開され、バンドのファンならおなじみのキャラクターであるエディ・ザ・ヘッドが甲冑姿で大活躍するアニメーションMVも話題となった楽曲。
アイアン・メイデンらしいどこか哀愁を帯びたメロディはもちろん、様式美的なヘビーメタルというよりはブルージーな雰囲気が濃厚で、ミディアム・テンポで展開していくどっしりとしたバンド・アンサンブル、アメリカのサザンロック風のリフがハードロック的で実にカッコいい。
ドラマチックなサビは、間違いなくスタジアムで大合唱を巻き起こすことでしょう!
Stay In Your Grave (feat. Alice Cooper)The Black Keys

シアトル発のブルースロック・デュオによる2024年10月の新曲は、ホラー映画さながらの雰囲気を醸し出すダークな一曲。
ショック・ロックの巨匠とのコラボレーションにより、不気味さと哀愁が絶妙なバランスで融合しています。
11月リリースのニューアルバム『Ohio Players (Trophy Edition)』に収録予定の本作は、ブラック・キーズ特有のシンプルなリフとブルース要素に、デビル役として参加したゲストの独特な歌声が加わり、まるで死と向き合う主人公の葛藤を表現しているかのよう。
ハロウィンパーティーのBGMとしてもぴったりな一曲で、ブルースロック好きな方はもちろん、ダークな世界観や物語性のある楽曲を好む方にもおすすめです。
MotorheartThe Darkness

1970年代を感じさせるハードロックスタイルが若い世代だけでなく往年のロックファンからも指示を集めている、ザ・ダークネスの楽曲。
7thアルバム『MOTORHEART』のタイトルトラックで、テクニカルなギターと厚みのあるコーラスで始まるオープニングから疾走感のあるロックサウンドに移行していくアレンジは、まさに古き良きハードロックと現代的なアイデアが融合していますよね。
オペラチックなボーカルと複雑な楽曲展開の相性が良く、ロックファンでなくても聴き入ってしまう魅力を持っています。
ハードロック好きであればチェックしておいてほしい、テンションを上げてくれるロックチューンです。
EmergenceSleep Token

正体不明の覆面バンドとして知られるイギリスのスリープ・トークンが、RCAレコードから2025年5月に発売予定のアルバム『Even in Arcadia』から先行シングルを公開。
長年の聴き手を魅了し続けてきたオルタナティブ・メタルとインディー・ポップを融合させた独自のサウンドに、ビルムリのガビ・ローズさんのサックスを加えて新境地を切り開いた意欲作となっています。
本作は世界各国のチャートで上位にランクイン、米ビルボード・ホット100では57位を記録するなど、大きな反響を呼んでいます。
神秘的な仮面とマントに身を包んだパフォーマンスで知られる彼らは、2025年秋には北米アリーナツアーも予定。
幻想的なメロディーと重厚なサウンドの織りなすコントラストを、ぜひ体感してみてください。
Black LightSmith/Kotzen

カリスマ的なギタリスト二人によるユニット、スミス/コッツェンが描く欺瞞と裏切りを巡る人間ドラマ。
アイアン・メイデンのエイドリアン・スミスさんとソロでも活躍するリッチー・コッツェンさんがタッグを組んだ本作は、ブラックライトが人の内面に潜む真実を暴くメタファーとして描かれています。
力強いドラムビートと情熱的なリフに乗せて、ブルージーなスミスさんと伸びやかなコッツェンさんの歌声が絡み合い、ドラマチックに展開する展開は圧巻です。
2025年4月発売予定のアルバム『Black Light / White Noise』からの先行シングルとなっており、深夜のスタジオセッションから生まれた偶然の産物とは思えない完成度の高さが光ります。
ブルースロックやハードロックファンは必聴の一曲となっています。
【2026】洋楽ハードロックの今。注目の曲まとめ(131〜140)
Could Have Been Me (feat. Brian May)The Struts

イギリスのダービー出身のグラムロックバンド、ザ・ストラッツ。
フレディ・マーキュリーの再来とも評されるボーカルを擁し、クラシックロックの魂を現代に伝えるサウンドが特徴です。
そんな彼らが、2013年10月に公開された代表曲を、クイーンのギタリスト、ブライアン・メイさんと再構築して2025年9月に発表したのがこの楽曲です。
本作は「後悔のない人生を送る」という決意を叫ぶ、パワフルなロックアンセムで、聴く者の背中を押してくれます。
ブライアン・メイさん自身が「この偉大な曲に心を奪われ、どうしても手を加えたくなった」と語るほど惚れ込んだというエピソードも印象的ですね。
オリジナル版はWWEのイベントテーマソングやゲーム“MLB The Show 16”に起用されるなど、さまざまな場面で愛されてきました。
新たな挑戦への一歩を踏み出したい時にぴったりの一曲ですよ。
THE RECKONINGDaughtry

激情溢れるヴォーカルと力強いギターサウンドが心を揺さぶる、魂の叫びのような1曲です。
自己啓発と勇気をテーマにした歌詞は、内なる恐怖に立ち向かう決意を描き出しています。
2024年8月にリリースされたこの楽曲は、同年9月発売予定のEP『Shock to the System (Part One)』の先行シングルとして注目を集めています。
ポストグランジの要素を色濃く残しつつも、よりハードなロックサウンドへと進化を遂げたDaughtryの新たな挑戦が感じられる本作。
自分自身と向き合いたい人や、人生の岐路に立つ人におすすめの1曲ですよ。
TeardrinkerMastodon

2000年に結成されたマストドンは、アンダーグラウンドのエクストリーム・メタル~ハードコア・シーンから頭角を現し、高度な演奏技術とさまざまな音楽性をブレンドさせた独自のセンスで商業的にも大きな成功を収めたアメリカはジョージア州出身の4人組。
ハードコアもプログレッシブ・ロックもエクストリーム・メタルも内包した彼らの芸術的なヘビーミュージックは作品をリリースするごとに洗練度を増していきますが、2021年にリリースされた『Hushed and Grim』はなんと2枚組で86分をこえる大作となっています。
同年の10月に先行公開となった『Teardrinker』は、現時点でYouTubeの再生回数が200万回をこえている楽曲で、彼ららしい複雑なバンド・アンサンブルの中でも哀愁を帯びたメロディとドラマチックなリフが印象深い名曲。
古き良きハードロック的なダイナミズムを持ち合わせながら、2020年代の音として鳴らされているというのが素晴らしい。
楽曲中盤のメロディアスなベース・ソロにも注目!
My Friends (Sweeney Todd cover)Black Veil Brides

ミュージカルの名曲をハードロックで鮮烈にカバーした本作。
アメリカの人気ロックバンドBlack Veil Bridesが『スウィーニー・トッド』の世界観を見事に再現しつつ、バンド独自の解釈を加えています。
シニカルな雰囲気と激しいギターサウンドが絶妙にマッチし、劇中の暗い情景が目に浮かぶようです。
2024年5月にリリースされたこの楽曲は、新EPに収録。
ミュージカルや映画への敬意を込めたアレンジは、ファンの心を掴んでいます。
映画好きなロックファンや、新しい音楽体験を求める方にぴったり。
ライブでのパフォーマンスも楽しみですね。
Dust DevilsHurricane On Saturn

ハリケーン・オン・サターンを知っていますか?
彼らはYouTubeやTwitterを中心に注目を集めているハードロックバンドなんです。
まず触れておきたいのが、その見た目。
メンバー全員がホラー映画に出てくるクリーチャーのようなマスクを被っているんです。
私もなぜなのかと気になっていたのですが、その答えのようなものが『Dust Devils』の中で歌われています。
また、サウンドも王道のハードロックなので、まずは一度聴いてみてください。
Make It Make SenseA Day To Remember

ジャンルの垣根を越えた音楽性で知られるフロリダ州出身のロックバンド、A Day To Rememberが2025年2月に溢れ出す感情をパワフルに表現した一曲を届けています。
ギターリフとメロディが見事に調和した本作は、自己反省や内面的な葛藤をテーマにしており、スキルフルな演奏と共に聴く人の心に深く刻まれるはず。
サプライズリリースされたアルバム『A Day To Remember’s Big Ole Album Vol. 1』の先行シングルとして公開されています。
メタルコアとポップパンクを融合させた独自のサウンドは、生々しい感情と向き合いたい時や、自分を見つめ直したい瞬間に心強い味方となってくれることでしょう。
Searching for TomorrowCoheed&Cambria

プログレッシブ・ロックバンドのコヒード・アンド・カンブリアさんが2024年11月に発表した新曲は、多くのファンの心に響く内容となっています。
クラウディオ・サンチェスさんによるシネマティックなサウンドと印象的なボーカルが織りなす本作には、人生やキャリアに対する深い内省が込められていますね。
常に新しいものを求め続けることの危うさを歌った歌詞は、現代社会を生きる私たちへの警鐘のようです。
2025年3月発売予定のアルバム『Vaxis – Act III: The Father of Make Believe』に収録される予定で、限定版ボックスセットには物語のキャラクターのヘルメットなど豪華特典も。
自己探求の旅に出たい人におすすめの一曲です。
LachrymaGHOST

ダークでシアトリカルな世界観と独特な演出で知られるスウェーデンのGhostが贈る、涙をテーマにした壮大なロックナンバー。
ドゥームメタルの重厚なリフと80年代のAORを思わせる洗練されたメロディラインが見事に調和しており、ジェントルな歌声も印象的です。
本作は2025年4月25日に発売予定のアルバム『Skeletá』からのリード曲で、同年4月15日から始まる「Skeletour」でのパフォーマンスにも期待が高まります。
グラミー賞やGrammis賞など数々の受賞歴を持つ彼らならではの芸術性とロックンロールが融合した意欲作は、シアトリカルな音楽に惹かれる方にぜひ聴いていただきたい一曲です。
SatanizedGHOST

スウェーデンを代表するロックバンドのゴーストから、2025年4月発売予定のアルバム『Skeletá』に収録される楽曲が登場しました。
悪魔的な儀式を思わせるオルガンとクワイアの荘厳な響きに始まり、70年代のブラック・サバスを彷彿とさせる重厚なリフが印象的な一曲。
新キャラクター「Papa V Perpetua」が務めるボーカルも相まって、ヘヴィメタルの持つダークな魅力を存分に引き出しています。
バンドの代名詞でもある神秘的でオカルト的な世界観は健在で、シンフォニックな要素も加わり、より洗練された音楽性が感じられますね。
2016年にグラミー賞を受賞したGhostの魅力が詰まった本作は、壮大なロックサウンドに酔いしれたい方に強くお勧めできる一曲です。
Darkness Always WinsHalestorm

厳しい現実に直面し、心が折れそうになった時、あなたはどうしますか?
グラミー賞受賞歴を持つアメリカのロックバンド、ヘイルストームによる本作は、そんな問いを投げかける力強い楽曲です。
歴史は繰り返され、時には悪が勝つという冷徹な現実を認めながらも、それは決して諦めの歌ではありません。
私たちが戦士となってモンスターに立ち向かい、希望の灯を掲げ続ける限り未来は終わらないというメッセージが込められています。
2025年4月にリリースされて同年6月に壮大なMVが公開された本作は、静かなピアノからドラマティックなサウンドへと展開します。
絶望の中にこそ灯すべき光があるのだと、より強く思えるはずです。


