【2020年】注目の洋楽おすすめ男性シンガー
目まぐるしく移り変わる音楽のトレンド。
とくにシンガソングライターやボーカルなど、続々と新たな才能を持ったミュージシャンが現れています。
最近流行のサウンドに敏感な方や、トレンドを常に追っている音楽ファンの方などはぜひ見ていただきたいです。
世界的に注目度が高まっているシンガー、日本でじょじょに人気を獲得しているシンガー、今年もヒットが期待されるシンガー、幅広くリサーチしたしました。
お気に入りを見つけたらさらに調べてみて下さい!
【2020年】注目の洋楽おすすめ男性シンガー(1〜10)
ChangesLauv

2020年3月に待望のデビュー・アルバム『how i’m feeling』をリリースする、アメリカ出身の新世代シンガーソングライター、ラウヴ。
心地良いメロディと美声は、世代問わず多くのリスナーを夢中にさせています。
自身の楽曲のみならず、他のアーティストへ曲提供もこなす才能を持った彼は、絶対に注目しておくべき存在ですよ。
RunJoji

アジア発の人気レーベル、88risingに所属している大注目男性シンガーです。
大阪出身で現在はニューヨークに在住している彼のデビュー・アルバム『BALLADS 1』は、全米R&Bチャート及びHIP HOPチャートで初登場1位というアジア勢初の快挙を成し遂げています。
現代的なR&Bやトリップ・ホップの影響を感じさせるサウンドと物悲し気な歌声は、まさに世界基準のレベル。
2020年以降、さらなるブレイクが期待される存在です。
The BoxRoddy Ricch

ジャスティン・ビーバーの『Yummy』を破り、本人にとっても初となるビルボード・チャート1位を奪取したシングル曲『The Box』も話題のロディ・リッチ。
2019年にリリースし、全米チャート1位となったデビュー・アルバムも好評の彼は、1998年生まれでコンプトン出身の新人ラッパーです。
ストリートの現実をシリアスに語る本格派として、マシュメロなどの大物アーティストともコラボする彼が日本でもブレイクを果たすのも、そう遠い話ではないでしょう。
ROXANNEArizona Zervas

アメリカはメリーランド州のシンガーソングライターにして、作詞作曲のみならずエンジニアリングも手掛けるマルチ・アーティスト。
2019年10月にリリースされたシングル曲『ROXANNE』が、インディーズのアーティストとしては数年ぶりにSpotifyの全米TOP50チャート1位を記録して知名度を上げました。
突然売れたわけではなく、地道な活動と確かなソングライティング・センスが実を結んだ結果です。
今後、注目しておいて間違いのない存在ですよ。
Too FastEli Sostre

多くの著名なアーティストを生み出し続ける土地、ブルックリン。
そんなブルックリン出身の白人アーティスト、Eli Sostreも今後大きな話題となりそうな存在です。
現代風のトラップとスロウなR&Bを融合させたサウンドというだけなら普通ですが、彼が2019年にリリースしたアルバム『Eros』を聴けば、泣きのギター・ソロを盛り込むなどジャンルに囚われないスタイルを持っていることが分かりますよ。
Computer LoveElliott Trent

若手ラッパーの人気者、トリッピー・レッドが2019年にリリースしたミックステープ・シリーズに参加したことで、一部耳の早いリスナーの注目を集めたR&Bシンガーです。
日本ではほとんど情報もなく、知名度もまだまだではありますが、トラップ以降の現代的でメロウなR&Bと美声を武器に、今後大きな話題となりそうです。
Life Is Good ft. DrakeFUTURE

2019年に開催されたEDC JAPAN 2019で初来日を果たした、アトランタ出身の人気ラッパー。
多作なアーティストとしても知られ、5枚のアルバムとミックステープが全米チャート1位を記録するなど、輝かしいキャリアを誇っています。
2020年1月には、ドレイクとコラボしたシングル曲『Life Is Good』をリリース。
2020年以降の活躍も、大いに期待できそうですね。