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【2020年】注目の洋楽おすすめ男性シンガー

アメリカのラウヴさんやフューチャーさん、そして大阪出身のジョジさんなど、今世界的に注目を集める男性アーティストたちが、独自の音楽性を開花させています。

R&Bやトラップミュージック、ポップスの新たな可能性を追求する彼らの歌声は、既存のジャンルの枠を超えて多くのリスナーの心を揺さぶっています。

表現力豊かな楽曲と確かな実力で、グローバルなシーンを牽引する才能たちをご紹介します。

【2020年】注目の洋楽おすすめ男性シンガー

What If I Told You That I Love YouAli Gatie

Ali Gatie – What If I Told You That I Love You [Official Lyrics Video]
What If I Told You That I Love YouAli Gatie

カナダはオンタリオ州育ち、2019年にリリースしたシングル曲『It’s You』が全米ビルボード・チャートにランクイン、ワールドワイドな知名度を得た新進気鋭のシンガーソングライター。

エド・シーランやフランク・オーシャンといったアーティストを聴いて育ったという彼が鳴らすサウンドは、哀愁漂うアコースティック・ギターとトラップ風の要素が盛り込まれ、決して明るいとはいえない独自の世界観も含めて、世代問わず注目を集めています。

TalkKhalid

Khalid – Talk (Official Video)
TalkKhalid

18歳という若さでデビューを果たし、2017年にリリースしたデビュー・アルバム『アメリカン・ティーン』も高い評価を得た、オルタナティブR&Bを代表するシンガーソングライター。

2019年に発表したセカンド・アルバム『フリー・スピリット』は、全米チャート1位を記録しています。

そんな彼の勢いは止まることなく、2020年1月にはディスクロージャーとコラボしたシングル曲『Know Your Worth』をリリースし、相変わらずの美声をリスナーに届けてくれます。

Someone You LovedLewis Capaldi

2020年1月9日には待望の単独来日公演を実現させた、スコットランド出身のシンガーソングライター。

名曲『サムワン・ユー・ラヴド』が全英のみならず、全米でも1位を獲得し、2019年にリリースされたデビュー・アルバムも大ヒットを記録。

圧倒的な美声とメロディを持ち、すでにトップ・アーティストとしての地位を確立しつつありますが、2020年代以降の音楽シーンにも確かな足跡を残す存在となりそうです。

Love You Too MuchLucky Daye

Lucky Daye – Love You Too Much (Official Video)
Love You Too MuchLucky Daye

メアリー・J.ブライジやアッシャーといった大物を手がけてきた敏腕プロデューサー、Dマイルが自信を持って送り出す大型新人アーティストとして、2018年にデビューを果たしたラッキー・ダイエ。

第62回グラミー賞の最優秀R&Bパフォーマンス賞にノミネートされたことも記憶に新しいですよね。

王道のR&Bを基調としながらも、現代的なセンスも感じさせる彼のスタイルは、2020年以降も引き続き話題を集めそうです。

DIORPop Smoke

POP SMOKE – DIOR (OFFICIAL VIDEO)
DIORPop Smoke

ネクスト・ブレイクの筆頭株として注目を集める、1999年生まれの気鋭のラッパーです。

多くの有名アーティストを輩出したブルックリン出身の彼のキャリアはまだ日が浅く、初めて楽曲を発表したのは2019年のこと。

『Welcome to the Party』という楽曲で一気に注目を集め、個性的なフロウも話題となりました。

英国の808Meloといった、いわゆるドリル・ミュージックのシーンで活躍するプロデューサーを起用するセンスも含めて、今後要注目すべき存在と言えましょう。

If I Can’t Have YouShawn Mendes

Shawn Mendes – If I Can’t Have You (Official Music Video)
If I Can't Have YouShawn Mendes

カナダはトロント出身、シンガーソングライターのみならずファッションモデルとしても活躍する抜群のルックスで大人気のショーン・メンデス。

アコギの弾き語りを中心に置いたアコースティック・ポップを、現代的なセンスで見事に落とし込んだサウンドは、確かな実力を感じさせる高いクオリティを誇っています。

アイドル的なイメージで毛嫌いしている方もいるかもしれませんが、まずは先入観を捨てて、楽曲そのものに触れてみてください。