【2025】要注目！洋楽のおすすめ男性シンガー紹介
2020年代の現在、目まぐるしく移り変わっていく音楽シーンのトレンドの中でも、自らと向き合って曲を書き歌うシンガーソングライターの存在はいつの時代も欠かせない存在ですよね。
伝統的なポップスやロック、R&Bなどそのスタイルはさまざまですが、シンプルに歌声とメロディだけで魅了できるシンガーは今も変わらずに重宝されるものです。
こちらの記事では現在注目すべき洋楽の男性シンガーをピックアップ、2000年代生まれの若い世代も含めたぜひチェックしてほしいアーティストたちを紹介しています。
彼らの音楽は聴きやすい曲も多いですから、洋楽初心者の方にもおすすめですよ！
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【2025】要注目！洋楽のおすすめ男性シンガー紹介（21〜30）
Someone You LovedLewis Capaldi
2020年1月9日には待望の単独来日公演を実現させた、スコットランド出身のシンガーソングライター。
名曲『サムワン・ユー・ラヴド』が全英のみならず、全米でも1位を獲得し、2019年にリリースされたデビュー・アルバムも大ヒットを記録。
圧倒的な美声とメロディを持ち、すでにトップ・アーティストとしての地位を確立しつつありますが、2020年代以降の音楽シーンにも確かな足跡を残す存在となりそうです。
Rodeo (ft. Nas)Lil Nas X
1999年生まれ、現在最も注目を集める若手ラッパー兼シンガーソングライターです。
カントリーシンガーのビリー・レイ・サイラスを迎え、2019年にリリースしたカントリー・ラップのシングル曲『Old Town Road』が爆発的な人気を獲得したことも記憶に新しいですよね。
ジャンルレスなセンスを持った新世代アーティストとして、2020年代の音楽シーンを席巻することは間違いないでしょう。
【2025】要注目！洋楽のおすすめ男性シンガー紹介（31〜40）
DIORPop Smoke
ネクスト・ブレイクの筆頭株として注目を集める、1999年生まれの気鋭のラッパーです。
多くの有名アーティストを輩出したブルックリン出身の彼のキャリアはまだ日が浅く、初めて楽曲を発表したのは2019年のこと。
『Welcome to the Party』という楽曲で一気に注目を集め、個性的なフロウも話題となりました。
英国の808Meloといった、いわゆるドリル・ミュージックのシーンで活躍するプロデューサーを起用するセンスも含めて、今後要注目すべき存在と言えましょう。
If I Can’t Have YouShawn Mendes
カナダはトロント出身、シンガーソングライターのみならずファッションモデルとしても活躍する抜群のルックスで大人気のショーン・メンデス。
アコギの弾き語りを中心に置いたアコースティック・ポップを、現代的なセンスで見事に落とし込んだサウンドは、確かな実力を感じさせる高いクオリティを誇っています。
アイドル的なイメージで毛嫌いしている方もいるかもしれませんが、まずは先入観を捨てて、楽曲そのものに触れてみてください。
Blinding LightsThe Weeknd
2010年代以降のR&Bシーンを代表する存在にまで成長した感のある、唯一無二の歌声を持つザ・ウィークエンド。
オリジナル・アルバムは2016年リリースの『Starboy』以来途絶えていましたが、2019年には『Heartless』や『Blinding Lights』などのタイプの違うシングル曲を発表。
現時点では正確な日程は不明ですが、待望のアルバム『After Hours』が2020年にリリース予定です。
FallingTrevor Daniel
恋愛体験を軸としたリアルな心情を、エモラップ風のサウンド・スタイルで赤裸々に歌う音楽性が若い世代を中心に話題を集めている、ヒューストン出身のシンガーソングライター。
2018年にリリースしたシングル曲『Falling』が、1年以上が過ぎた2019年にTikTokでバズったことで、彼の名前を知ったという方も多いのでは？
2020年以降、一気にブレイクを果たしそうなポテンシャルを秘めたアーティストですよ。
Tiffany XoJermaine Elliott
ニューヨークはクイーンズ出身、スタイリッシュなルックスがクールなR&Bシンガーソングライター。
2018年に発表したシングル曲『411』がラジオで注目を集め、2019年には4曲入りEP作品『S2D2』をリリースしています。
トラップ風の現代的なR&Bの中にも、マイケル・ジャクソンやアッシャー、オマリオンにスティービー・ワンダーといったレジェンドに影響を受けているという彼のスタイルは、往年のソウルの魂もしっかり宿っています。
おわりに
アコースティックギター片手に歌う伝統的なシンガーソングライターはもちろん、先進的な音作りであったり、カントリーサイドからさまざまなジャンルを融合させたアーティストなど、実に幅広い面々を紹介しました。
これからあなたの音楽人生の中で長い付き合いとなる、お気に入りのシンガーが今回の記事で見つかったのであれば嬉しいです！