【2020年】ブレイクするおすすめ洋楽アーティスト
世界中の音楽シーンを見渡すと、トレンドの移り変わりが激しく、毎年新しいアーティストがデビューしては、ブレイクしていますよね。
音楽ファンなら気になるのが「次にブレイクするアーティストは誰か?」ということじゃないでしょうか。
そこで今回は2020年、次にブレイクが期待される洋楽のアーティストをジャンルを問わずに紹介していきます。
次世代を担うミュージシャンが知りたい人はもちろん、「まだヒットしていないカッコいい音楽が聴きたい!」という気持ちのあなたもチェックしてみてください。
【2020年】ブレイクするおすすめ洋楽アーティスト(1〜10)
KarmaLucky Daye

2020年ブレイク必至とも言われている、大型新人R&Bシンガー、ラッキー・ダイエ。
音楽性は王道のR&Bといった感じで、90年代や2000年代の昔ながらのサウンドが印象的です。
アッシャーやメアリー・J・ブライジなどを手掛けたプロデューサー、Dマイルがプロデュースしているのでこれからの活躍が楽しみなアーティストですね。
Dark CloudsRod Wave

フロリダ州出身の若手ラッパー、ロッド・ウェイブ。
シンガーソングライターとしても活躍しているため、優れたリズム感による心地よいフロウが特徴です。
カニエ・ウェストやケビン・ゲイツに影響を受けたと発言しています。
聴きやすい曲が多いのでオススメです。
ColorsBlack Pumas

テキサス出身のソウルミュージックデュオ、ブラック・ピューマーズtrendに流されずに、自分たちの音楽性を貫いているデュオで、昔ながらのカッコいいソウルミュージックが特徴的です。
アル・グリーンやボビー・ウーマックが好きな方は、きっと気にいると思います。
Onto SomethingJayla Darden

透明感の強い声が印象的な、ジャイラ・ダーデン。
基本的なジャンルはR&Bやソウルですが、ヒーリングミュージックにも似たような落ち着いた曲が多いので、静かな洋楽が好きな方にオススメです。
曲によってはニュークラシックソウルのような、跳ねたビートの曲も登場します。
GlitterBENEE

ニュージーランド出身のシンガーソングライター、ベニー。
彼女はかなり個性的な音楽性をしています。
ノスタルジックでアンニュイな歌い方をしています。
ニュージーランドだけではなく世界中から高い評価を受けています。
さらなるブレイクをすること間違いなしです。
RulesDoja Cat

キャリアの初期はコメディの色が強かったフィメールラッパー、ドージャ・キャット。
現在はアメリカのフィメールラッパーのシンボルになりつつあります。
見た目は派手ですが、わりとダウナーな曲が多いため、意外に聴きやすい部類に入ります。
次世代を担う期待のフィメールラッパーです。
LattoMulatto

アメリカの人気テレビシリーズ、『ザ・ラップゲーム』で初優勝をはたしたフィメールラッパー、ムラート。
名前からわかるように、黒人問題を中心に曲をリリースしています。
フィメールラッパーはスキル不足な場合がかなり多いですが、ムラートのラップはハイスキルです。
かっこいいフィメールラップが好きな方にオススメです。