【邦楽】かっこいいベースボーカルのバンドまとめ
ロックバンドで楽器を弾きながら歌う……といえばギターボーカルをイメージされる方がほとんどですよね。
実際ギターボーカルがフロントに立つパターンが多いですし、ベースやドラムといったリズム隊がボーカルを担当するというケースはそれほど多くはありません。
だからこそ、ベースボーカルがリードボーカルとして活躍するバンドは個性的なグループが多いのです。
こちらの記事ではそんなベースボーカルを擁する邦楽のバンドをピックアップ、時代やジャンルを問わず紹介しています。
実はあなたが好きで聴いているバンドのボーカルもベースを弾きながら歌っていた……そんな発見があるかもしれません!
もくじ
- 【邦楽】かっこいいベースボーカルのバンドまとめ
- STAY GOLDHi-STANDARD
- fade04 Limited Sazabys
- 星空のディスタンスTHE ALFEE
- JOVE JOVE八十八ヶ所巡礼
- MONSTER DANCEKEYTALK
- うつくしいひとくらげ計画
- MUSICABREIMEN
- 絵描きThe ピーズ
- 声明至福ぽんちょ
- GONGWANIMA
- melodySUGARLUNG
- ドラマのあとでリアクション ザ ブッタ
- かわEヤバイTシャツ屋さん
- Telecastic fake show凛として時雨
- HOT DOGTHE BAWDIES
- DAYBREAK男闘呼組
- 最低なラブソングOKOJO
- LuckySUPERCAR
- ROARulma sound junction
- LET IT ROCK feat. JESSENAMBA69
- 小さな恋のうたMONGOL800
- REFLECTSCARLET
- White forそこに鳴る
- 琉球サンライズかずき山盛り
- 2nd YouthHEY-SMITH
- 愛する人FOMARE
- SteadySHANK
- 長い髪FOMARE
- サジタリウス1000say
- ムーンレイカーENTH
- エバーグリーンMaki
- なまはげ人間椅子
- Yang 2avengers in sci-fi
- SpectatorSideChest
- No WayCzecho No Republic
- 晩夏、206号室羊の群れは笑わない。
- 深呼吸EVERLONG
- STARTlocofrank
- LET IT DIE (OAO)VELTPUNCH
- 1983S.M.N.
- 30LOST IN TIME
- Sandy’s SundaySPARKS GO GO
- New OrderMASS OF THE FERMENTING DREGS
- さよならおもいでよLOSTAGE
- SARAFENCE OF DEFENSE
- ファンキー・モンキー・ベイビーキャロル
- with you all the timeBACKLIFT
- 二月の兵隊the cabs
- MIND YOUR STEPSNAIL RAMP
- 風をあつめてはっぴいえんど
- IN THIS WAYLONGMAN
- 私面想歌Non Stop Rabbit
- おどるポンポコリンS.M.N.
- 道The Sketchbook
- カヌレCoelacanth
- 邪魅の抱擁陰陽座
- ペケペケUNICORN
- ヒーローまなつ
- 嘘つきバービー学嘘つきバービー
- 店長、私バイト辞めます。Su凸ko D凹koi
- TELL ME WHYPENPALS
- SpellLAMA
- 花MINAMI NiNE
- TRY HARDSUNSET BUS
- Today’s SongLIFE IS GROOVE
- 一生懸命頑張っているあなたが幸せになりますようにSWING
- 20世紀の終わりにヒカシュー
- I Can TellFriction
- Sunset DriverSUNs
- NIGHT NIGHTPEDRO
- あたしはいい子COMezik
- 銀河鉄道ever youth
【邦楽】かっこいいベースボーカルのバンドまとめ(1〜20)
STAY GOLDHi-STANDARD

国内のロックシーンにメロコア、ポップパンクを広め、インディーズレーベルという概念を広めたパイオニア、今なお大人気のHi-STANDARD。
ボーカルを務めるのはベーシストの難波章浩さんです。
この記事で紹介しているベースボーカルを擁するバンドはメロコアシーンのバンドも多いですが、そこにはまちがいなく彼の影響があるでしょう。
いつまでもバンドキッズの憧れの存在で居続ける伝説のバンドです。
fade04 Limited Sazabys

ドラマの主題歌やCMソングに起用され、テレビで耳にしたことがある方も多いはず!
名古屋出身の4人組ロックバンド、04 Limited Sazabysです。
ベースボーカルのGENさんの特徴的なハイトーンボイスは、彼らの楽曲をより存在感のあるものにしています。
さらに、彼らの魅力といえば、日本語の歌詞でありながらも、発音される言葉が音として気持ちいいというところ。
聴いているとクセになって、ついつい歌ってみたくなるようなキャッチーさが巧妙に織り込まれています。
星空のディスタンスTHE ALFEE

数々の名曲で知られており、長年国内のロックシーンを走り続けるTHE ALFEE。
彼らの中でベースボーカルを務めるのは桜井賢さん。
サングラスをかけ、ベースを弾きながら歌っている姿が印象に残っている方も多いのではないでしょうか?
ハードロックをベースにしつつも、親しみやすくどこか懐かしさを感じさせるメロディラインがすばらしく、今なお厚い支持を得ているバンドですね!
JOVE JOVE八十八ヶ所巡礼

楽曲、歌声、メンバーそれぞれのビジュアル、さらにバンド名まで、どこをとっても圧倒的な存在感を放つ八十八ヶ所巡礼。
そんな彼らのボーカルを務めるのがベーシストのマーガレット廣井さん。
かなり個性的なビジュアルですが、これがどんどんクセになっていきます。
楽曲も最初はとっつきにくいと感じるかもしれませんが、そうした一癖ある中にもキャッチーさや心地よさが織り交ぜられています。
MONSTER DANCEKEYTALK

4人組のギターロックバンドで、邦ロックシーンで高い人気を集めているKEYTALK。
曲によってメンバーそれぞれがリードボーカルをとるスタイルですが、ベースの首藤義勝さんもよくメインボーカルをとっています。
爽やかな歌声が魅力で、たくさんのファンを魅了しています。
キャッチーで聴きやすく、ノリやすい曲が多いのが彼らの魅力ですよね!
うつくしいひとくらげ計画

2014年に東京は立川にて3ピースのバンドとして結成されたくらげ計画は、現在は4人組として活動を続ける東京のインディーズシーンにおいて注目を集める存在です。
2024年に公開された楽曲『うつくしいひと』のMVはYouTube動画の再生数が1万回を超えるなど、インディーズながらその存在感は特にドリームポップやシューゲイザーといったジャンルを好む音楽ファンの間で大きなものとなっているのですね。
空間系のエフェクターを多用したギターの幻想的で時にオルタナティブな絡み合い、しなやかなドラムス、そしてベースボーカルのひなたさんによる凛とした伸びやかな歌声と歌うようなベースラインに注目しながらぜひ聴いてみてください!