【邦楽】かっこいいベースボーカルのバンドまとめ
ロックバンドで楽器を弾きながら歌う……といえばギターボーカルをイメージされる方がほとんどですよね。
実際ギターボーカルがフロントに立つパターンが多いですし、ベースやドラムといったリズム隊がボーカルを担当するというケースはそれほど多くはありません。
だからこそ、ベースボーカルがリードボーカルとして活躍するバンドは個性的なグループが多いのです。
こちらの記事ではそんなベースボーカルを擁する邦楽のバンドをピックアップ、時代やジャンルを問わず紹介しています。
実はあなたが好きで聴いているバンドのボーカルもベースを弾きながら歌っていた……そんな発見があるかもしれません!
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【邦楽】かっこいいベースボーカルのバンドまとめ(61〜70)
20世紀の終わりにヒカシュー

ヒカシューは、巻上公一さんを中心に独自の音楽性を確立したバンドです。
1979年にデビューして以来、テクノポップからワールドミュージックまで多様なジャンルを横断しながら、創り出される楽曲は常に新鮮です。
ベースを操りつつ、ボーカルを務める巻上さんの存在感は圧巻で、まさに独特の色彩を放っています。
奇抜なビジュアルに惑わされがちですが、音楽性の深さと実験的な試みで、国内外のファンを魅了し続けていることは、ファンならずとも注目すべきポイントです。
ヒカシューは、音楽の枠を超えてアートの領域へと視野を広げ、リスナーに新たな体験と発見をもたらしてくれます。
サジタリウス1000say

男女のツインボーカルと、エレクトロサウンドを融合させた独自のコンセプト「次世代ファンタジー」を掲げる1000sayのボーカリストAPIさんは、グループ内でベースを担当するマルチプレイヤーです。
2008年に1stミニアルバム『STARGAZER ORCHESTRA』を起点にバンドメイクの活動を始動。
以降精力的に作品制作を行い、2011年には1stフルアルバム『APOLLON』で、ギリシャ神話をテーマにした壮大なコンセプトアルバムを世に送り出しました。
APIさんのふんわりとした歌声は、MANさんのエッジの効いたボーカルと見事な対比を成しており、楽曲に深みを与えています。
2011年7月にはフランス・パリで開催された『JAPAN EXPO 2011』にも出演。
8000人を前に堂々としたパフォーマンスを披露しました。
デジタルとアナログが共存する独特な世界観に触れてみたい方にぜひおすすめのアーティストです。
LET IT DIE (OAO)VELTPUNCH

1997年に結成された4人組のオルタナティヴ・ロックバンドVELTPUNCHには、女性ベーシストのナカジマアイコさんがいます。
彼女は自身のパワフルなベースプレイと表現力豊かな歌声で、バンドの個性を際立たせる存在感を放っています。
2000年に1stシングルとアルバムをリリースし、同年にはアメリカの音楽フェスティバル「SXSW」に出演するなど、海外でも注目を集めました。
2008年にはテレビアニメのオープニングテーマに起用され、オリコンチャートでも36位を記録。
激しいギターサウンドとメロディアスな楽曲で、オルタナティヴ・ロックファンを魅了し続けています。
ナカジマさんは自身のバンド「mpjbd」でも活動し、マルチな才能を発揮。
力強いベースラインと個性的なボーカルを求めているリスナーにぴったりのバンドです。
Yang 2avengers in sci-fi

神奈川県で結成された3ピースロックバンドのavengers in sci-fiは、2002年から活動を開始し、2004年には自主制作盤をリリースして本格的な音楽活動をスタートさせたバンドです。
2009年にビクターエンタテインメントと契約しメジャーデビューを果たすと、木村カエラさんの楽曲のプロデュースを手掛けるなど、その音楽性の高さを発揮していきます。
ロック、テクノ、エレクトロなど多彩なジャンルを融合させ、シンセサイザーやエフェクトを駆使した近未来的なサウンドは「ロックの宇宙船」とも呼ばれ、ファンの心を掴んでいます。
iTunes Japanの「Sound of 2010」に選出された彼らのステージでは、ベースボーカルの稲見喜彦さんが繰り出す独創的なベースラインと歌声が、木幡太郎さんのギターと絡み合いながら、まさに宇宙的な音楽体験を生み出しています。
深呼吸EVERLONG

名古屋を拠点に活動する3ピースバンドEVERLONGは、メロディックパンクを基調としながらもポップでキャッチーなサウンドが特徴です。
みっちゃんさんというベースボーカルを中心に、おくゆさん、キムさんという個性的なメンバーで構成されています。
2012年10月にミニアルバム『Lovers』でTRUST RECORDSからデビュー。
中毒性の高いメロディーと独特の世界観を持つ歌詞で注目を集め、04 Limited Sazabys主催の「YON FES」やSiM主催の「DEADPOP FESTiVAL」など数々の大型フェスに出演してきました。
みっちゃんさんのベースは、メロディアスなフレーズからアグレッシブなプレイまで幅広く、歌いながらの演奏は他のベースボーカリストとは一線を画す魅力があります。
エネルギッシュなライブパフォーマンスと地元愛にあふれた活動スタイルは、メロディックパンクファンからの支持を集めています。
1983S.M.N.

2001年に福岡で結成された若きメロディックパンクバンドS.M.N.。
高校の同級生による3ピースバンドながら、海外の有名パンクバンドの来日公演サポートを務めるなど、実力は折り紙付きです。
2006年1月にはカバー・ミニアルバム『Knocking My Soul』、2月に1stアルバム『How About It?』をリリースし、メジャーシーンでの存在感を高めました。
その後も勢いは止まらず、翌年2007年1月にアルバム『What Is Bad To Be Fun!!』を発表。
西村浩介さんはベースとボーカルを同時にこなすマルチプレイヤーとして、バンドのサウンドの要となっています。
疾走感とポジティブさが魅力のS.M.N.は、メロディックパンクファンはもちろん、青春時代を全力で駆け抜けたい全ての音楽ファンにおすすめのバンドです。
SpectatorSideChest

名古屋発のロックバンドSideChestは、2016年にベースボーカルの松岡拓実さんが大学在学中に結成したバンドです。
エモーショナルなメロディとソリッドなサウンドが特徴で、メンバーが順次加入する形で現在の4人編成に至りました。
松岡さんのベースはリズム隊の要として楽曲の土台を支えつつ、メロディアスかつ力強い存在感を放ちます。
アルバム『BUFF』では、シャープでポップな楽曲の数々を収録し、音楽メディアからも高い評価を獲得。
2022年5月には渋谷Spotify O-Crestでのライブに参加するなど、精力的な活動を展開しています。
無駄を削ぎ落としたシンプルながら密度の濃い楽曲と力強いライブパフォーマンスは、正統派ロックからエモーショナルなサウンドまで幅広い音楽ファンの心を掴んでいます。


