【邦楽】かっこいいベースボーカルのバンドまとめ
ロックバンドで楽器を弾きながら歌う……といえばギターボーカルをイメージされる方がほとんどですよね。
実際ギターボーカルがフロントに立つパターンが多いですし、ベースやドラムといったリズム隊がボーカルを担当するというケースはそれほど多くはありません。
だからこそ、ベースボーカルがリードボーカルとして活躍するバンドは個性的なグループが多いのです。
こちらの記事ではそんなベースボーカルを擁する邦楽のバンドをピックアップ、時代やジャンルを問わず紹介しています。
実はあなたが好きで聴いているバンドのボーカルもベースを弾きながら歌っていた……そんな発見があるかもしれません!
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【邦楽】かっこいいベースボーカルのバンドまとめ(21〜30)
SteadySHANK

長崎県出身の3ピースメロコアバンドのSHANKもベースボーカルのバンドとして有名ですよね!
圧倒的な疾走感と親しみやすいメロディは多くのライブキッズの心をつかんでいます。
さらに、彼らの最大の魅力はベースボーカルの庵原将平さんの熱量の高い歌声。
がなったときの歌声がなんとも魅力的で、まだ聴いたことのない方にはぜひ聴いてもらいバンドです。
2nd YouthHEY-SMITH

サックスやトランペットといったホーンセクションをメンバーに加え、アッパーなメロディックパンクを鳴らすバンドHEY-SMITHでは、Yujiさんがベースボーカルを担当しています。
メロディックパンクらしいストレートな歌声と、メロディアスなベースラインが彼の持ち味。
カラフルなバンドサウンドに負けない存在感を放っています。
ムーンレイカーENTH

名古屋出身の3ピースメロディックバンド、ENTH。
メロコアらしい疾走感のある楽曲は、聴いていると爽快で気分が盛り上がります!
そんなバンドのボーカルを担当しているのはベーシストのdaiponさん。
聴いている者の心まで届く熱くてエモーショナルな歌声が魅力的なボーカリストです。
また、ボーカルのメロディラインが美しく、耳なじみがいいのもこのバンドの魅力ですね!
晩夏、206号室羊の群れは笑わない。

ギターロックをベースにした楽曲を中心に、どこか憂いを感じるようなイメージの楽曲が印象的なこのバンドは羊の群れは笑わない。
このバンドでボーカルを務めるベーシストのキタニタツヤさんは、実はソロでシンガーソングライターとしての活動をしている他、こんにちは谷田さん名義でボカロPとしても活躍しているそう。
シンガーとしては気だるげでありながら真っすぐ伸びていく高音が印象的、ベースの演奏面では楽曲のノリに寄り添ったベースラインを得意としするベーシストですね。
なまはげ人間椅子

アンダーグラウンド感をかもし出すヘビーなハードロックサウンドに、津軽民謡や演歌っぽさも感じるような歌声が絡み合い、退廃的でどこか浮世離れしたような歌詞の世界観も合わさって、唯一無二の音楽性を確立させている3人組ロックバンドです。
1970年代のハードロックシーンの浮き沈みを経験しながらも音楽性にまったくブレを感じさせないあたりに、人間椅子というバンドの強さを感じます。
キャッチーでポップな音楽であふれかえるオーバーグラウンドなシーンとは一線を画しながらも、存在感を放ち続ける邦楽ハードロックシーンの先駆者です。
ファンキー・モンキー・ベイビーキャロル

永遠のロックスター、矢沢永吉さんがかつてベースボーカルとしてバンドで活動していたことを、知らない若い方っているのではないでしょうか?
今となってはマイク一本で歌っているイメージが強い彼ですが、ベースを抱えて歌っている姿もめちゃくちゃにかっこいいですよね!
後の国内ロックシーンに大きく影響を与えた偉大なロックバンドです。
STARTlocofrank

3ピースメロディックパンクバンド、locofrankもベースボーカルのバンドとして知られています。
長いキャリアを走ってきていますが、今なおシーンの中でその存在感を放ち続けています。
ボーカルを務めるベーシスト木下正行さんのワイルドで熱量の高い歌声は、メロディックで疾走感あふれる曲調にピッタリとマッチしていますよね!