魅力爆発!日本のスリーピースバンドまとめ【コピーバンドにも!】
たった3人でかっこいい音楽を奏でているスリーピースバンドって本当に魅力的ですよね!
人数が少ない分、どのバンドも自分たちだけの武器を磨いて勝負しています。
この記事では、そんなかっこいいスリーピースバンドをたっぷりと紹介していきますね!
かっこいいバンドを見つけて聴くのもいいですが、バンドをされている方なら、ぜひカバーする曲選びの参考にもしてください。
スリーピースバンドを語る上で外せない名バンドから、意外なバンドまで、幅広くピックアップしています!
魅力爆発!日本のスリーピースバンドまとめ【コピーバンドにも!】(1〜20)
Phantom JokeUNISON SQUARE GARDEN

オリジナリティあふれる曲の展開性と、際限なく出てくる言葉運びが魅力的なUNISON SQUARE GARDEN!
2008年にシングル『センチメンタルピリオド』でメジャーデビューしてからも、勢いはとどまることを知りません。
キャッチーで、爽やかな曲にしっかりと自分たちの色が出ているバンドで、学園祭や軽音部でも憧れてコピーする人が続出!
現代のかっこいいが目一杯詰まったバンドです!
Stay GoldHi-STANDARD

ハイスタの愛称で日本の90年代のパンクロック界を盛り上げたスリーピースパンクバンド。
地上波のメディアにまったく出演することがなかったにもかかわらず、4枚目のアルバム『MAKING THE ROAD』はインディーズながら100万枚以上の売り上げを達成し、多くのバンドマンに影響を与えました。
バンドとしての活動はもちろん、メンバー個々での活動でもサポートや新たなバンド結成などで活躍しています。
2023年、ドラムの恒岡章さんは惜しくも亡くなられましたが、それでも彼らが「スリーピースバンド」なのは今もなお、です。
竜巻いて鮮脳凛として時雨

これでもかというほど聴く人の心を揺り動かす男女ツインボーカルのスリーピースロックバンド。
時雨の略称で親しまれ、多くのバンドマンに影響を与えています。
メンバー3人の強い個性がいい意味でケンカしながらも絶妙なハーモニーを奏でる唯一無二のバンドです。
個々の演奏スキルも高く、鋭く攻撃的で、時に危うくはかなげな独特の世界観を展開し、熱狂的なファンを多く獲得しています。
more than words羊文学

2012年結成のスリーピースロックバンド羊文学。
なにか物語を感じさせるようなバンド名の通り、楽曲も一編の小説を読んでいるかのような雰囲気があります。
ボーカル塩塚モエカさんのはかない声と、美しすぎるコード進行、メロディ。
ロックバンドの表現の幅をさらに広げ、リスナーにおどろきと新鮮さを与えてくれるバンドです。
冥冥Chevon

2021年、谷絹茉優さんを中心に結成されたロックバンド、Chevon。
ロックを基盤にしつつ、エレクトロニカやポストパンクなど、幅広いスタイルが特徴です。
「No.4」や「クローン」などのシングルをリリースし、疾走感のあるメロディとシリアスな歌詞が印象的。
2022年には初のワンマンライブを開催し、全国ツアーも成功させました。
2024年には『Circus Funk』で香取慎吾さんとのコラボも実現。
感情的でエネルギッシュなパフォーマンスと、シンセサイザーやディストーションを駆使したサウンドが魅力的です。
ロックファンはもちろん、新しい音楽を求める方にもおすすめのバンドですよ。