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魅力爆発!日本のスリーピースバンドまとめ【コピーバンドにも!】

たった3人でかっこいい音楽を奏でているスリーピースバンドって本当に魅力的ですよね!

人数が少ない分、どのバンドも自分たちだけの武器を磨いて勝負しています。

この記事では、そんなかっこいいスリーピースバンドをたっぷりと紹介していきますね!

かっこいいバンドを見つけて聴くのもいいですが、バンドをされている方なら、ぜひカバーする曲選びの参考にもしてください。

スリーピースバンドを語る上で外せない名バンドから、意外なバンドまで、幅広くピックアップしています!

魅力爆発!日本のスリーピースバンドまとめ【コピーバンドにも!】(31〜40)

小さな恋のうたMONGOL800

日本のスリーピースバンドといえばやはりMONGOL800は外せません。

そのシンプルなギターサウンドに優しく包み込むようなメッセージが暖かいバンドです。

2019年の夏、ギターの儀間崇さんが体調不良で脱退を発表しましたが、3人で演奏し、残してきた楽曲の数々は日本のスリーピースバンドの代表として最高の名曲ばかりです。

王様になれthe pillows

the pillows “王様になれ” MV (full ver.)
王様になれthe pillows

the pillowsは1989年に結成され、今も活躍を続けているスリーピースバンドです。

2009年には20周年記念として初の日本武道館公演をおこないました。

きっと今までそういうチャンスはいくらでもあったと思うんですが、長いこと続けていると出てくる余裕みたいなものがあるのか、OASISの来日公演の前座の話も断ったらおもしろそうだからという理由で断っています(笑)。

なんというか、大人の余裕を感じますね。

スターライト スターライトTRICERATOPS

スターライト スターライト/TRICERATOPS_MUSIC VIDEO
スターライト スターライトTRICERATOPS

爽やかな歌声が印象的なロックバンドTRICERATOPS。

1999年に『GOING TO THE MOON』がポカリスエットのCMソングに起用され、一気に人気に火がつきました。

歌声に加えて楽曲の爽快も魅力であり、疾走感のある曲、ダンサブルな曲、ロックを存分に感じられる曲など、幅の広い楽曲を演奏しています。

さらに注目すべきは、ギターボーカルの和田唱さんの演奏。

時にワーミーペダルを駆使したギターリフを弾きながら歌うという場面も見られ、ぜひ注目してくださいね!

Ciger StoreSHANK

2004年に長崎で結成されたスリーピースロックバンドSHANK。

スリーピースのメロコアバンドの系譜を引き継いでおり、ハードな分厚さのあるサウンドに、エモーショナルなボーカルが乗ったメロコアの王道的な楽曲が持ち味のバンドです。

楽曲も激しいながらどこかスタイリッシュで、聴いていて気持ちよくなれるスリーピースサウンドが爽快です。

TwilightHakubi

透明感がありつつも、その奥底から強い意思が伝わってくる歌声。

そして熱く、感情的なサウンド。

京都発のスリーピースバンド、hakubiです。

歌詞の言葉選びは、若い世代が抱く世の中に対しての不満を代弁してくれているよう。

エモーショナルな女性ボーカルバンドをお探しの方、ぜひ聴いてみてください。

魅力爆発!日本のスリーピースバンドまとめ【コピーバンドにも!】(41〜50)

離れていてもWANIMA

WANIMA「離れていても」OFFICIAL MUSIC VIDEO
離れていてもWANIMA

2010年に結成された熊本出身のスリーピースバンド!

auやタウンワークのCMなどでインパクトに残るテンションの高い曲で、多くの人に強い印象を残していきます。

音楽をする3人の楽しそうな姿、そしてつらい時にいつも励ましてくれるような歌詞、聴くだけでテンションが上がるサウンド、それらすべてが合わさって奏でられるWANIMAの曲は嫌なことも全部吹き飛ぶ元気を与えてくれます。

ガラスの三十代モーモールルギャバン

モーモールルギャバン “ガラスの三十代” (Official Music Video)
ガラスの三十代モーモールルギャバン

ドラム、キーボード、ベースというギターレスの3人編成で活動しているモーモールルギャバン。

しかもメインボーカルを務めているのはドラムのゲイリー・ビッチェさん。

一般的なロックバンドからすれば変則的とも言える編成の彼らだからこそ、ベースの音色も自由自在にさまざまな音色を使い分けているほか、キーボードが大きく楽曲のキャラクターを印象づけていますね!

一見「クセの強いバンド」と思われるかもしれませんが、聴けば聴くほどにハマる中毒性、そのクセの中に感じる郷愁など、魅力がたっぷり詰まっています。