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魅力爆発!日本のスリーピースバンドまとめ【コピーバンドにも!】

たった3人でかっこいい音楽を奏でているスリーピースバンドって本当に魅力的ですよね!

人数が少ない分、どのバンドも自分たちだけの武器を磨いて勝負しています。

この記事では、そんなかっこいいスリーピースバンドをたっぷりと紹介していきますね!

かっこいいバンドを見つけて聴くのもいいですが、バンドをされている方なら、ぜひカバーする曲選びの参考にもしてください。

スリーピースバンドを語る上で外せない名バンドから、意外なバンドまで、幅広くピックアップしています!

魅力爆発!日本のスリーピースバンドまとめ【コピーバンドにも!】(91〜100)

フクロウつばき

2000年の結成後、インディーにて6枚の音源を発表。

2005年満を持してシングル『昨日の風』でメジャーデビュー。

ボーカリスト一色さんの出身地、愛媛県松山市の花である椿をバンド名に冠した風変わりなバンド名、内向きでネガティブな歌詞が特徴でしたが、メジャー以降徐々に前向きな内容も目立ち始めます。

スリーピースの編成で一切の無駄を省いた、シンプルで洗練されたロックを奏でる今後よりいっそうの活躍が期待されるバンドです。

世界はそれを愛と呼ぶんだぜサンボマスター

サンボマスター / 世界はそれを愛と呼ぶんだぜ MUSIC VIDEO
世界はそれを愛と呼ぶんだぜサンボマスター

情熱的なメッセージと力強いサウンドを武器に、日本のロックシーンで確固たる地位を築いているサンボマスター。

2000年に結成された3人組ロックバンドで、エネルギッシュで感情的なロックを基調とした音楽性が魅力です。

2003年にメジャーデビューを果たし、ドラマ『電車男』のエンディングテーマに起用された楽曲が大ヒット。

2011年には東日本大震災の復興支援ソングを手掛け、数々のフェスやライブで人々を魅了し続けています。

2023年には音楽界での功績が認められ「みうらじゅん賞」を受賞。

山口隆さんの独特な歌声とパワフルなステージパフォーマンスは必見で、人生や愛をテーマにした歌詞は多くの人の心に響きます。

エネルギーと熱量に満ちた音楽に触れたい方にぜひオススメのバンドです。

魅力爆発!日本のスリーピースバンドまとめ【コピーバンドにも!】(101〜110)

ランデヴーシャイトープ

シャイトープ – ランデヴー (Official Music Video)
ランデヴーシャイトープ

2022年6月に結成された新進気鋭のスリーピースバンド、シャイトープさん。

京都を拠点に活動する彼らは、繊細な歌詞と意思のこもった演奏で多くのリスナーの心をつかんでいます。

少ない音数ながら熱量の高いパフォーマンスが魅力的で、とくに『ランデヴー』はSNSを中心に大きく注目を集めました。

日々の葛藤や恋心を素直に表現した楽曲で共感を呼んでいるんです。

バンド活動をしている人にとっても、彼らの楽曲はカバーする際の参考になるはず。

今後の活躍が期待されるバンドですよ!

まず疑ってかかれ板歯目

板歯目 ‐「まず疑ってかかれ」(Official Music Video_2022年1月1日リリース)_BANSHIMOKU
まず疑ってかかれ板歯目

2019年に高校生3人によって結成された爬虫類系ロックバンド板歯目。

爬虫類の名前を背負ったこのバンドは、衝撃的なキャッチコピー通りの個性にあふれた注目度抜群のスリーピースバンドです。

ボーカルを務める千乂詞音さんの力強いロックな歌声がかっこいいんですよね。

2022年には計24ヶ所を回る初の全国ツアーを成功させ勢いに乗ります。

2023年には3枚目となるアルバム『遺伝子レベルのNO!!!』をリリースし、2度目の全国ツアーも開催。

これからの活躍が楽しみなバンドなので、ぜひライブをチェックしてみてください!

NEVERLANDLOSTAGE

奈良県出身のスリーピースバンド、LOSTAGE。

2001年、ギターとベースを担当する五味岳久さん、拓人さん兄弟を中心に結成されました。

まさにオルタナティブロックのお手本のような楽曲を演奏するのが特徴的で、心の奥に訴えかけてくるようなメッセージとサウンドが私たちリスナーの心をつかんで離しません。

2011年からは自主レーベルTHEROAT RECORDSに所属、活動の仕方、CDをファンに届ける方法までこだわり、地元奈良に軸足をおいて活動を続けています。

悪いひとたちBLANKEY JET CITY

90年代を代表するロックバンドとして、独特なガレージロックサウンドを確立したBLANKEY JET CITY。

1990年にTBS『三宅裕司のいかすバンド天国』でグランドイカ天キングを獲得後、アルバム『Red Guitar And The Truth』でメジャーデビューを果たします。

過激で圧倒的なサウンドスタイルで注目を浴び、日本武道館や横浜アリーナなどの大舞台でもその実力を発揮。

1997年にはフジロックフェスティバルでヘッドライナーを務め、確固たる人気を得ました。

2000年7月の横浜アリーナ公演を最後に惜しまれつつ解散しましたが、その音楽性は多くのミュージシャンに影響を与え続けています。

パワフルな演奏と独創的な世界観を追求したい音楽ファンにピッタリのバンドです。

ROLLER CORSTER RIDESPARKS GO GO

1990年のデビュー以来、オリジナルメンバーでの活動を続けるスリーピースロックバンド、スパゴーことSPARKS GO GO。

結成30年にわたるキャリアに裏打ちされたワイルドなロックンロールは力強く圧倒的で、キッズから古参のファンまでライブの魅力にやられる人が続出。

ユニコーンやブルーハーツの時代から、令和の今も変わらずSTAY ROCK’N ROLLの姿勢は多くの同業者、リスナーからのリスペクトを集めます。