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魅力爆発!日本のスリーピースバンドまとめ【コピーバンドにも!】

たった3人でかっこいい音楽を奏でているスリーピースバンドって本当に魅力的ですよね!

人数が少ない分、どのバンドも自分たちだけの武器を磨いて勝負しています。

この記事では、そんなかっこいいスリーピースバンドをたっぷりと紹介していきますね!

かっこいいバンドを見つけて聴くのもいいですが、バンドをされている方なら、ぜひカバーする曲選びの参考にもしてください。

スリーピースバンドを語る上で外せない名バンドから、意外なバンドまで、幅広くピックアップしています!

もくじ

魅力爆発!日本のスリーピースバンドまとめ【コピーバンドにも!】(81〜100)

ちょB-DASH

B-DASHといえ邦楽パンクシーンで1997年から活動していたバンド。

2017年に解散してしまった彼らをご存じの方は、やはり適当アドリブめちゃくちゃ語の印象が強いのではないでしょうか?

何語でも言葉を歌詞として歌っているのですが、なんともそれが心地いいんですよね!

スリーピースバンドらしいシンプルな演奏にやたらと耳心地がいい歌詞。

しかし、彼らの魅力はその適当アドリブめちゃくちゃ語だけではなく、メロディラインのキャッチーで秀逸なこと、唯一無二なライブパフォーマンスなど、そしてしっかりとメッセージ性を持った曲もありと、簡単には語り尽くせないんです!

Jet Satisfactionギターウルフ

Guitar Wolf 『Jet Satisfaction (Official Video)』
Jet Satisfactionギターウルフ

1987年から活動しているロックバンドのギターウルフは、メンバーチェンジを経験しながらも結成当初からスリーピースでの活動を続けてきました。

日本国内でメジャーデビューする以前、1992年にすでにアメリカでCDをリリースしており、海外でも高い人気を誇っています。

彼らの楽曲はロックンロールやガレージロックを基調としたもので、疾走感があって熱い演奏と激しいライブパフォーマンスは必見です。

ボーカルのセイジさんが小学校時代から高校時代まで過ごした地元の島根県でおこなっているシマネジェットフェスにも注目です。

DIARY KEYBase Ball Bear

Base Ball Bearは2001年に結成、2006年にメジャーデビューを果たしたロックバンドです。

結成当初から長らく4人で活動していましたが、2016年にギターの湯浅将平さんが脱退し、その後はスリーピースバンドとして活動しています。

爽やかでな歌声とギターサウンドが特徴的な楽曲が多いことに加え、Base Ball Bearならではの特徴的なコード進行がも彼らの楽曲の特徴であり魅力といえるでしょう。

スッキリとした楽曲が聴きたいときには彼らの楽曲がピッタリです!

フロムカウントナインフィッシュライフ

フィッシュライフ『フロムカウントナイン』MV
フロムカウントナインフィッシュライフ

2012年結成。

ハヤシングさん、ミヤチさん、テラオカさんの3人で奏でるタイトかつシャープなロックバンドです。

活動から数々のグランプリを受賞し、シングルを4枚連続リリース、また2016年には高野勲さんプロデュースで『EXHIBITION』をリリースしツアーを敢行。

2018年にはフルアルバム『未来少年エキスポ』を発表し、大阪MUSEでのワンマンライブも成功させ順風満帆な活動に思えたものの、同年10月に惜しまれつつも解散。

01女王蜂

『01(ZERO ICHI)』Official MV
01女王蜂

ライブではサポートメンバーを迎えることが多いのですが、正式メンバーは3人で活動しているバンドとして、女王蜂を忘れるわけにはいきません。

力強く、かつ繊細な歌唱力でファンを魅了するボーカル、それに加えてドラマチックでタイトなバンドサウンドが、リスナーを異世界へと誘います。

とくにボーカルを務めるアヴちゃんのパフォーマンスは特筆すべきで、どんどんと女王蜂の世界観に引き込まれていくんですよね。

深みがありながらも親しみやすい存在感を放っているので、まだ聴いたことがない方はこの機会にぜひ。

LOVE,BELIEVE,AGAINFENCE OF DEFENSE

【fullsize】LOVE,BELIEVE,AGAIN / FENCE OF DEFENSE
LOVE,BELIEVE,AGAINFENCE OF DEFENSE

1985年に結成されたスリーピースバンド。

スタジオミュージシャンをしていたベースの西村さんをはじめ、当時の新進気鋭の売れっ子たちが集められた。

デビュー後からもスマッシュヒットの連続、ライブはソールドアウトという売れっ子に。

そしてなによりもすごいのは活動休止期間があるものの30年以上続けているという事実。

どのバンドもそうであってほしいですね!