魅力爆発!日本のスリーピースバンドまとめ【コピーバンドにも!】
たった3人でかっこいい音楽を奏でているスリーピースバンドって本当に魅力的ですよね!
人数が少ない分、どのバンドも自分たちだけの武器を磨いて勝負しています。
この記事では、そんなかっこいいスリーピースバンドをたっぷりと紹介していきますね!
かっこいいバンドを見つけて聴くのもいいですが、バンドをされている方なら、ぜひカバーする曲選びの参考にもしてください。
スリーピースバンドを語る上で外せない名バンドから、意外なバンドまで、幅広くピックアップしています!
魅力爆発!日本のスリーピースバンドまとめ【コピーバンドにも!】(91〜100)
ひらりとパーキーカネヨリマサル

大阪を拠点に活動するガールズロックバンド。
2019年に発表されたアルバム『かけがえなくなりたい』で全国デビューを果たし、疾走感のある力強いギターサウンドと、キュートで透明感のあるボーカルが持ち味です。
若者特有の焦燥感や戸惑いなど、誰にもいえない繊細な気持ちを表現した歌詞は、大人になっても忘れたくない永遠の青春が詰め込まれているようですてきですよね。
エネルギッシュでパワフルなナンバーが多く、バンドをしてみたい女の子たちにもオススメですよ。
前線に告ぐさよならポエジー

兵庫県で結成されたさよならポエジーはギターボーカルのオサキアユさん、ベースの岩城弘明さん、ドラムのナカシマタクヤさんからなるバンドです。
インディーズバンドの名門レーベルTHE NINTH APOLLOに所属し、若い世代のロックファンから厚い支持を集めています。
その人気は一般リスナーのみにとどまらず、同業であるバンドマンからも高い評価を得ているんですよね。
メロディ、歌詞、楽曲構成、そして熱く訴えかけてくるような歌声……。
曲のどこを取っても胸に強く響く彼らの作品は必聴です。
魅力爆発!日本のスリーピースバンドまとめ【コピーバンドにも!】(101〜110)
フクロウつばき

2000年の結成後、インディーにて6枚の音源を発表。
2005年満を持してシングル『昨日の風』でメジャーデビュー。
ボーカリスト一色さんの出身地、愛媛県松山市の花である椿をバンド名に冠した風変わりなバンド名、内向きでネガティブな歌詞が特徴でしたが、メジャー以降徐々に前向きな内容も目立ち始めます。
スリーピースの編成で一切の無駄を省いた、シンプルで洗練されたロックを奏でる今後よりいっそうの活躍が期待されるバンドです。
Nightless CityTHE PREDATORS

THE PREDATORSは、the pillowsの山中さわおさん、GLAYのJIROさん、ストレイテナーのナカヤマシンペイさんというなんとも豪華なメンバーによって2005年に結成されたバンドです。
2010年にナカヤマシンペイさんが脱退し、その後はELLEGARDENの高橋宏貴さんがドラムを担当しています。
ニルヴァーナやラモーンズなど海外のグランジやパンクバンドを意識しているようで、洋楽ロック好きな方にはとくにオススメしたいバンドです。
それぞれのメンバーがメインで所属しているバンドの雰囲気ともまた違った魅力がありますよね。
01女王蜂

ライブではサポートメンバーを迎えることが多いのですが、正式メンバーは3人で活動しているバンドとして、女王蜂を忘れるわけにはいきません。
力強く、かつ繊細な歌唱力でファンを魅了するボーカル、それに加えてドラマチックでタイトなバンドサウンドが、リスナーを異世界へと誘います。
とくにボーカルを務めるアヴちゃんのパフォーマンスは特筆すべきで、どんどんと女王蜂の世界観に引き込まれていくんですよね。
深みがありながらも親しみやすい存在感を放っているので、まだ聴いたことがない方はこの機会にぜひ。
無敵のビーナスGO-BANG’S

札幌から東京へと活動の場を広げ、ロック界に新風を巻き起こしたガールズバンド、GO-BANG’S。
ギター不在のスリーピース編成は当時では異彩を放ち、キャッチーなベースラインと疾走感のあるドラムに支えられたポップなメロディが多くの聴衆を魅了しました。
1988年のメジャーデビューから1年後、アルペンのCMソングで大ブレイクを果たし、37万枚の大ヒットを記録。
忌野清志郎さんに見いだされ、RCサクセションのライブにも参加するなど、実力派として着実に地位を築き上げていきました。
アルバム『グレイテスト・ビーナス』は2週連続オリコン1位を獲得し、女性バンドの新しい可能性を提示。
懐かしの青春時代を彩った名曲の数々は、今なお色あせることなく、心に響き続けています。
THE LIGHTlocofrank

1998年に相撲茶屋という名前で活動を開始した大阪のスリーピースバンド、2003年に現在のlocofrankに改名。
メロコア直系のアッパーかつハイテンションな楽曲とライブで、ライブキッズをはじめ業界での注目を集めます。
インディーでの活動を続け、2006年に自主レーベルを立ち上げ、2011年には自主でフェスFOUR SEASOS FESTIVALを開催。
ロックのダイナミズムを武器に全国へとファン層を拡大し続けます。