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魅力爆発!日本のスリーピースバンドまとめ【コピーバンドにも!】

たった3人でかっこいい音楽を奏でているスリーピースバンドって本当に魅力的ですよね!

人数が少ない分、どのバンドも自分たちだけの武器を磨いて勝負しています。

この記事では、そんなかっこいいスリーピースバンドをたっぷりと紹介していきますね!

かっこいいバンドを見つけて聴くのもいいですが、バンドをされている方なら、ぜひカバーする曲選びの参考にもしてください。

スリーピースバンドを語る上で外せない名バンドから、意外なバンドまで、幅広くピックアップしています!

魅力爆発!日本のスリーピースバンドまとめ【コピーバンドにも!】(71〜80)

magicHAWAIIAN 6

結成された当初はHi-STANDARDのコピーバンドとして活動していたHAWAIIAN6。

当時のバンド、とくにスリーピースバンドはみんなハイスタを目指し、目標にしていましたよね(笑)。

メンバーチェンジがありながらもギターボーカルの安野勇太さん、ベースの上村直史さん、ドラムの畑野行広さんという3人で活動しています。

メロディアスで時折キュンとするようなパンクはHAWAIIAN節といってもいいでしょう、ずっと魅力のあるパンクバンドです。

僕らの永遠~何度生まれ変わっても手を繋ぎたいだけの愛だから~WEAVER

WEAVER – 僕らの永遠~何度生まれ変わっても、手を繋ぎたいだけの愛だから~ (Music Video)
僕らの永遠~何度生まれ変わっても手を繋ぎたいだけの愛だから~WEAVER

爽やかなピアノのメロディと広がりのある伸びやかなボーカルで人気のピアノロックバンド、WEAVER。

ピアノが入るバンド、というのはめずらしくないのですがWEAVERのめずらしいところはピアノ、ベース、ドラムという編成のスリーピースバンドというところ。

リーダーでボーカルの杉本さん、ベースの奥野さん、ドラムの川邊さんという兵庫県出身の3人で結成されました。

結成当時はギターあり、ピアノなしだったそうですが、ピアノがあってこそのこのバンド!というイメージが定着していますよね。

長い髪FOMARE

FOMARE 『長い髪』Official Lyric Video
長い髪FOMARE

群馬県高崎市から全国へと羽ばたいたメロディックハードコアバンドです。

2014年の結成から地道な活動を重ね、2015年11月にはFM群馬主催のバンドコンテスト「ROCKERS2015」で準グランプリを獲得しました。

その後、アルバム『FORCE』でオリコンインディーズアルバムランキング1位を記録し、2020年11月にメジャーデビューを果たしました。

3人編成ならではの疾走感あふれるサウンドと力強いボーカル、心に響く日本語詞が魅力で、代表曲も次々とヒットを生んでいます。

パワフルな演奏と情熱的なライブパフォーマンスで、ロック好きの心をつかんで離さない実力派バンドといえるでしょう。

魅力爆発!日本のスリーピースバンドまとめ【コピーバンドにも!】(81〜90)

泪のムコウSTEREOPONY

「ステポニ」の愛称で親しまれていたガールズスリーピースバンド、STEREOPONY。

ギターボーカルのAIMIさん、ベースのNOHANAさん、ドラムのSHIHOさんという3人で2008年にメジャーデビューしましたが、2012年に惜しくも解散してしまいました。

数々のアニメやドラマの主題歌などヒット作品も多く、中でも2008年にリリースされたデビューシングル『ヒトヒラのハナビラ』はアニメ『BLEACH』のエンディングテーマとしても話題となりヒットしました。

THE LIGHTlocofrank

locofrank : THE LIGHT[OFFICIAL VIDEO]
THE LIGHTlocofrank

1998年に相撲茶屋という名前で活動を開始した大阪のスリーピースバンド、2003年に現在のlocofrankに改名。

メロコア直系のアッパーかつハイテンションな楽曲とライブで、ライブキッズをはじめ業界での注目を集めます。

インディーでの活動を続け、2006年に自主レーベルを立ち上げ、2011年には自主でフェスFOUR SEASOS FESTIVALを開催。

ロックのダイナミズムを武器に全国へとファン層を拡大し続けます。

あびばのんのんTempalay

Tempalay “あびばのんのん” (Official Music Video)
あびばのんのんTempalay

結成から数年でFUJI ROCK FESTIVALやSXSW2016に出演し、その異才さでファンを魅了しているスリーピースロックバンド、Tempalay。

2018年に活動初期からのサポートメンバーだったAAAMYYYさんが正式加入し、ますます中毒性のある音楽を生み出しています。

先鋭的なサイケデリックサウンドと高い音楽性をフィーチャーしたアレンジは、ミクスチャーロックの新しい可能性を感じさせますよね。

モダンでありながらもどこかノスタルジックな空気感を持つ、今からでも知ってほしいアーティストです。

幾億光年Omoinotake

Omoinotake | 幾億光年 【Official Music Video】
幾億光年Omoinotake

島根県松江市出身の3人組スリーピースバンド、Omoinotakeは、ソウル、R&B、ヒップホップなどのブラックミュージックから強い影響を受けた独自のサウンドメイクが魅力です。

藤井怜央さんの伸びやかな歌声とピアノ、福島智朗さんのベース、冨田洋之進さんのドラムスで編成される珍しいギターレスのバンドとして注目を集めています。

2021年11月にファースト EP『EVERBLUE』でソニー・ミュージックレーベルズからメジャーデビューを果たし、2024年には二階堂ふみさんが主演を務めるドラマ『Eye Love You』の主題歌も手掛けました。

メジャーデビュー前の2017年から渋谷での路上ライブを実施し、最大で500人以上の観客を動員するなど、その実力を存分に発揮。

ブラックミュージックをバンドならではのアプローチで表現する彼らの音楽は、従来のロックファンはもちろん、R&Bやソウルミュージックを愛する音楽ファンにもオススメです。