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魅力爆発!日本のスリーピースバンドまとめ【コピーバンドにも!】

たった3人でかっこいい音楽を奏でているスリーピースバンドって本当に魅力的ですよね!

人数が少ない分、どのバンドも自分たちだけの武器を磨いて勝負しています。

この記事では、そんなかっこいいスリーピースバンドをたっぷりと紹介していきますね!

かっこいいバンドを見つけて聴くのもいいですが、バンドをされている方なら、ぜひカバーする曲選びの参考にもしてください。

スリーピースバンドを語る上で外せない名バンドから、意外なバンドまで、幅広くピックアップしています!

魅力爆発!日本のスリーピースバンドまとめ【コピーバンドにも!】(11〜20)

How time fliesHwyl

How time flies | Hwyl(Music Video)
How time fliesHwyl

2021年に結成された若手3ピースロックバンド、Hwyl。

ボーカル&ギターのあきたりささん、ギターのクマダノドカさん、ベースのタケマトモヤさんが奏でる音楽は、ロックサウンドに現代的な要素を取り入れた独自のスタイル。

2022年のシングル『暮らし』が話題を呼び、SNSで広がりを見せました。

2023年にはROAD TO JAPAN JAM 2023のオーディションで優勝し、ROCK IN JAPAN 2023やMURO FESTIVAL 2023といった大規模フェスに出演するなど、注目度が急上昇。

社会問題や人間関係の複雑さを鋭く切り取った歌詞と、エネルギッシュなライブパフォーマンスで観客を魅了します。

現代社会の息苦しさや矛盾を感じている方にぜひ聴いてほしいバンドですよ~!

ラブソングマルシィ

マルシィ – ラブソング(Official Music Video)
ラブソングマルシィ

福岡出身のスリーピースバンド、マルシィ。

2022年6月にアルバム『Memory』でメジャーデビューを果たしました。

共感を呼ぶ等身大の言葉と音楽が特徴で、ロックやJ-POPを中心としたサウンドが魅力です。

SNSを通じて広まった『絵空』は、新人バンドながら約1ヶ月連続でSpotifyバイラルチャートにランクイン。

繊細で感情豊かな歌詞と個性的な演奏が融合した楽曲は、多くのリスナーの心をつかんでいます。

YouTubeチャンネル登録者数も2025年1月時点で50万人を超え、Z世代を中心に人気急上昇中。

親しみやすいメロディと心に響く歌詞が魅力の彼らの音楽は、きっとあなたの心も温めてくれるはずです。

アイオライトOmoinotake

Omoinotake | アイオライト Live Ver.(2024.11.5 Omoinotake ONE MAN TOUR 2024)
アイオライトOmoinotake

島根県松江市出身の3人組スリーピースバンド、Omoinotake。

2021年11月にメジャーデビューを果たし、ブラックミュージックの影響を受けたジャンルレスなサウンドで注目を集めました。

ギターを含まない独特の編成で、キャッチーなメロディと伸びやかな歌声が魅力的です。

渋谷での路上ライブでは最大500人以上の観客を集めるなど、話題沸騰。

2024年には、ドラマ主題歌の『幾億光年』が大ヒットを記録し、第75回NHK紅白歌合戦への初出場も決定しました。

同郷のOfficial髭男dismのメンバーとも親交が深く、高校時代には一緒にバンドを組んでいたそうです。

新しい音楽を求めている方や、独特なサウンドに魅力を感じる方におすすめのバンドです。

けんかをしようKOHAKU

KOHAKU – けんかをしよう(Official Music Video)
けんかをしようKOHAKU

北海道札幌市で2021年に結成されたスリーピースロックバンド、KOHAKU。

若月樂さん、律さん、黛さんの3人からなるバンドです。

寄り添うような優しいメロディと繊細な歌詞が特徴的で、聴く人々の心をひきつけます。

2022年8月にデジタルシングル『シティーガール』でデビューし、2023年3月には1st EP『寝坊助の身支度』をリリース。

そのツアーは全4公演がソールドアウトするほどの人気ぶり。

2024年4月には『NexTone Award 2024』のオープニングアクトに選出され、その実力と将来性が高く評価されました。

BUMP OF CHICKENやハヌマーンなどをリスペクトしつつ、独自の温かみのある音楽性を追求しています。

生き急ぐ現代人の心に寄り添う、そんなKOHAKUの音楽をぜひ聴いてみてくださいね!

拝啓、少年よHump Back

Hump Back – 「拝啓、少年よ」Music Video
拝啓、少年よHump Back

日本のガールズスリーピースバンドの次世代をになうバンドHump Back。

タイトなビートのロック色の強いサウンドながら、ボーカル林萌々子さんのエモーショナルな歌声が印象的です。

楽曲の短さや構成もかなりロック的で、ガールズバンドかどうかはさておいても、スリーピースのロックバンドが好きな人にぜひ聴いていただきたいです。

二月の兵隊the cabs

the cabs / 二月の兵隊【Official Music Video】
二月の兵隊the cabs

シンプルなロックサウンドが多い日本のスリーピースバンドとは一線を画すバンドthe cabs。

難解でかつ平然と演奏されるその手数の多い楽曲は聴きごたえ抜群で、音と音の絡み合いに美しさすら感じてしまいます。

楽器のうまさ、そして楽曲の構成のたくみさ、アイディア、新たなシンプルのあり方を提示している最高のスリーピースバンドです。

魅力爆発!日本のスリーピースバンドまとめ【コピーバンドにも!】(21〜30)

歓声をさがしてMy Hair is Bad

2008年に結成し、2016年にシングル『時代をあつめて』でメジャーデビューしました。

曲に乗せたい思いを余すことなく歌詞に盛り込んだ飾らない歌詞が魅力的なスリーピースバンド。

その歌詞を激しいロックサウンドに乗せて、一つもこぼすことなく魂の叫びのように奏でる楽曲は圧巻です。

その魂の叫びが聴く人の心にずしっといい意味で重く響く楽曲が魅力的!