魅力爆発!日本のスリーピースバンドまとめ【コピーバンドにも!】
たった3人でかっこいい音楽を奏でているスリーピースバンドって本当に魅力的ですよね!
人数が少ない分、どのバンドも自分たちだけの武器を磨いて勝負しています。
この記事では、そんなかっこいいスリーピースバンドをたっぷりと紹介していきますね!
かっこいいバンドを見つけて聴くのもいいですが、バンドをされている方なら、ぜひカバーする曲選びの参考にもしてください。
スリーピースバンドを語る上で外せない名バンドから、意外なバンドまで、幅広くピックアップしています!
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魅力爆発!日本のスリーピースバンドまとめ【コピーバンドにも!】(131〜140)
SpinKUZIRA

KUZIRAは岐阜県出身のバンドで、2017年から本格的に活動しています。
2019年からJ-WAVE『THE KINGS PLACE』のパーソナリティーを担当し、2021年にはパンク、メロコアの名門PIZZA OF DEATH RECORDSからリリースも果たしました。
メロコア、ポップパンクのアプローチを取り入れた楽曲が特徴的で、カラッとした爽やかなサウンドと爽快感あるビート、そこに乗る軽やかなボーカルワークが大変魅力的ですね!
ティーンエイジ首振りDolls

福岡で2012年に結成された3人組のロックバンドで、ドラムボーカルのnaoさんを中心に独特な世界観を展開しています。
昭和歌謡とガレージロック、初期パンクを融合させた音楽性にホラーテイストなメイクとシアトリカルなパフォーマンスが印象的です。
2013年にリリースしたアルバム『首振人形症候群』は1000枚が完売し、2018年にはキングレコードからメジャーデビューを果たしました。
現在まで公式な受賞歴はありませんが、全国ツアーでは100本を超える公演でソールドアウトを記録するなど確実にファンを増やしています。
個性的なロックサウンドや舞台のようなライブパフォーマンスを楽しみたい方にぴったりのバンドです。
ファジーネーブルConton Candy

Conton Candyは、瑞々しい音楽でリスナーの心をつかむ魅力あふれるスリーピースバンドです。
2018年に高校の軽音楽部で結成、3人のシンプルな編成で魅了し続けています。
とくに注目されるべきはギターボーカルの紬衣さんの個性豊かな歌声。
彼女たちの音楽はTikTokでの拡散もあり、若者中心に大きな支持を受けているのです。
恋愛の甘酸っぱさを歌った『ファジーネーブル』など、聴けばその世界観にひきこまれること間違いなし。
カバーしたい曲としてもオススメできる彼女たちの作品は、コピーバンドのレパートリーにも最適です。
Helsinki Lambda ClubHelsinki Lambda Club

2013年に千葉で結成されたオルタナティブロックバンドのHelsinki Lambda Club。
ヘルシンキラムダクラブと読みます。
UK.PROJECTのオーディションの最優秀賞に輝き、2014年にインディーズデビュー。
執筆時の2022年現在、中心メンバーのボーカル橋本薫さん、ギターの熊谷太起さん、ベースの稲葉航大さんの3人体制で活動されています。
響きの美しいバンドアンサンブルや、遊び心を感じられる歌詞、時にジャンルフリーなサウンドが魅力なバンド。
ベースに垣間見えるUKロックといった洋楽的なムードが好きな方にイチオシです。
ロックンロールを感じさせる楽曲群は聴いていると心地よく楽しい気持ちになります。
2019年に香港で初の海外公演を果たして以降は、中華圏でのツアーも開催。
世界的な活躍が期待されます!
抱きしめてアナログフィッシュ

ツインボーカルのスリーピースバンド。
ベースボーカル佐々木健太郎さんとギターボーカル下岡晃さんのどちらが作詞をするかによって、ボーカルのスタイルが変わります。
ドラム斉藤州一郎さんがコーラスを担当し、3人で唯一無二のハーモニーを奏でています。
Stay with MeHello Hello

爽やかで疾走感あふれる曲を多く手掛けているのが、Hello Helloです。
彼らは奈良県発のロックバンドで、2018年に結成されて以来、着実にファンを増やしてきました。
その後2022年7月には初のアルバム『blooms』をリリース、その翌月には初の自主企画音楽イベントを成功させています。
また、イベントでは多くのファンが詰めかけ、入場が規制されることもあるようです。
そんな彼らの特徴の1つは、ヤナギさんの突き抜けるような高音ボイス。
その清涼感のある歌声を聴けば気分が明るくなります。
おぼえたて黒子首

海外からの注目を意識した、妖怪のろくろ首を由来としたバンド名がキャッチーなスリーピースロックバンド、黒子首。
エレキギターではなくアコースティックギターを入れた特徴的な編成と、幅広い音楽を落とし込んだポップなサウンドが支持を集めています。
また、メロディに負けず劣らずの存在感を放つギターやベースは、楽曲をどんな切り口から聴いてもインパクトが残る繊細なアンサンブルを生み出していますよね。
心地いいウィスパーボイスもトレードマークになっている、今後も活躍が期待されているロックバンドです。